元妻と離婚したのは、元妻が元彼と子作りをした現場を見たからだった。
結婚してまだ1年が過ぎただけなのに、元妻の抱き心地が変わり、俺とのセックスを面倒がるようになった。
俺に抱かれても全く感じてなくて、あからさまに嫌がることもあった。
だから、嘘の出張をでっち上げて、マンションに戻って待ち伏せたら、元妻が男と一緒に仕事から帰ってきた。
二人はシャワーを浴びて、寝室へ入った。
暫くして、色っぽい声が聞こえてきたから、そっと寝室のドアを少し開けた。
男が正常位で元妻の肉穴に生挿入しているのがハッキリ見えた。
ゆっくりと挿し込み、ゆっくりと抜くが、その肉棒の巨大さに唖然とした。
そして元妻は我慢出来ないような激しさで、男の首に手をまわして唇を重ねた。
俺とはしたことのないような、濃厚なキスだった。
男は、ピストンを速めると、キスを止めて、
「お前、再会してからずっと俺に抱かれたかったんだろ?」
「アアッ・・・抱いてほしかった・・・アァン・・・」
「お前、今でも俺が好きなんだろ?」
「うんっ・・・大好き・・・アァン・・・アアッ好きだったのよ、ずっと・・・」
「じゃあ、旦那を捨てて、俺のところにきて、このマンコを孕ませてやろうか?」
「アアァ~~旦那と別れるから、孕ませて~~」
「旦那じゃ満足できねーのか?」
「アアァアアァ・・・ダメなの・・・満足できないの・・・アァン・・・」
「旦那は小せえんだな?お前はデカいので子宮の中を掻き回されるのが好きだからなぁ・・・」
「旦那は小さいの・・・子宮まで届かないの・・・満足できないの・・・アア・・・これが良いの・・・
「結婚してやろうか?」
「結婚して・・・お願い・・・ハァハァ・・・結婚して、その大きいので毎日犯して・・・昔みたいに毎日毎日これで犯して・・・アアアアァ・・・」
「じゃあ、中に出してやるから、孕んで離婚しろっ!」
「アアアアァ・・・中に、中にっ出していいよ・・・」
「ホントに中に出すぞ!」
「中に、中に欲しい、大好きだから中に出してぇぇぇぇぇぇぇ・・・」
「イクぞ、イクぞぉぉぉぉぉぉ」
男は、元妻の中に射精した。
壮絶なセックスだった。
男は元妻の元彼で、巨根の持ち主だった。
巨根の抜き差しで、元妻の肉穴が裏返るほどだった。
元妻がずっと元彼を好きで、結婚したかったなんて、元妻は本気で元彼の子供を欲しがっていたなんて、信じられなかった。
俯く俺の頭が寝室のドアにあたり、ゆっくりと開き、呆然と立ち尽くす俺を元妻が見て、
「あなたっ!どうして・・・」
「別れてやるよ・・・子供、作ってたもんな・・・」
男が慌てて飛び起き、
「コイツが結婚してくれって俺を誘ったんだからな!」
と言ったが、俺にとってはそんなことどうでもよかった。
「黙って二人とも出て行ってくれ・・・」
1年と2か月、短い夫婦生活が幕を下ろした。
数日後、元妻が荷物を取りに来て、離婚届を書いていった。
「ごめんなさい・・・凄く大好きな元彼だったの・・・」
「あのデカチンの虜にされたんだな?」
黙って頷いた元妻は、
「彼、離婚したからって私に会いに来たの・・・私を捨てて、お金持ちの娘さんと結婚したけど、長く続かなかったみたい・・・ごめんなさい・・・さようなら、あなた・・・」
「ああ・・・さようなら・・・」
元妻が出て行った。
元妻と離婚して、もう15年になる。
俺は44歳、11年前に再婚して子供も生まれた。
実は、俺は15年ぶりに元妻を見たのだ。
それは、8年前にリリースされた人妻AVだった。
妻を抱く前、気分を盛り上げるため、スマホで「美熟女 AV 動画」と検索して人妻AVを見て呼び勃起させることがあった。
先日もそれをしていたら、元妻ソックリのオンあの動画が出てきた。
紹介文を読むと、それは8年前、33歳の元妻のAVだった。
顔がそっくりなだけでなく、裸に剥かれた女体は元妻に間違いなかった。
緊縛され、屈辱のM字開脚で肉穴露出を強いられ、巨大なディルドで凌辱されていた。
そして、ペットボトルのような巨根の白人がやってきて、元妻を犯した。
モザイク越しにも、元妻の肉穴が裏返るほど引きずられているのが分かった。
M字開脚したまま緊縛され、結合部を丸晒しにして巨根で犯され、ヒィヒィヨガる元妻は、どうしてAV落ちしたのだろう。
15年前に別れた元妻だったが、あの巨根元彼と再婚して幸せに暮らしているものと思っていた。
あんな仕打ちを受けて別れた元妻だったが、一度は愛した女だから、恥辱の限りを尽くされるようなAVに出ている姿は、見たくなかった。
「あいつ・・・今、どこで何してるんだろう・・・」
心配になったが、俺になす術はなかった。