(第四章)
寝たふりもつらいよ・・・
レスありがとうございます。
この様なつたない文章でも興奮していただき励みになります。
さてさて、ここまでは計画内の進捗具合ですが、問題はこれからです。
妻の現状をおさらいします。
①生理前で結構ムラムラしています。
②普段飲まないお酒を飲んで酔っています。
③アモバンを二錠摂取してお酒も相まって利いています。
④マッチョなマッサージ師に興味が御座います。
⑤施術で汗をかいたマッチョです。
⑥体の辛い場所を言い当てて信頼しています。
⑦インナーを脱いでいます。
⑧歯磨きしました。
⑨アモバン飲んで私が先に寝ちゃってガッカリしています。
⑩今夜の性行為は私が寝てしまったので出来ません。
さてお気づきでしょうか?第三章の後半で浴衣がはだけてオッパイ
半分くらいまで見えるくらいズレた状態になっています。
⑦はインナーを着ていない?( ゜Д゜)
たしか、お風呂上りに妻はインナーを着ていましたが一体いつ脱いだのでしょうか?
意味は解りませんがトイレで歯磨きしている時にインナーを脱いだようです。
(理由は不明ですが・・・・今から思えば・・・)
これだけの条件がそろう事は一生に一回あるか否かです。頼むぞ友達君
ここからは友達に加盟を付けますので、ご了承ください。(友達→弘)
弘君もここからが正念場です。頑張ったそうです。
胸は一旦お預けにして足へ移動です。足首のグリグリを丁寧にモミモミし
ふくらはぎから太ももへ内側を責めます。太ももの中ほどで、これまた一旦お預け
にしました。一旦ベットから離れると大量の汗をタオルで拭きます。
水分を補給し再度、妻の元へ、残念ながらはだけた胸元と裾は元通りに戻っていました。
この時、弘は残念というよりも又、ドキドキが味わえると喜んだそうです。
そうなのです。私たちはこのドキドキ感が大好物なのです。忘れられがちですが
横のベットで寝ている私をお忘れなく。(笑)
ここから弘の第二攻撃開始です。施術中に褒めまくる攻撃です。
①実年齢より若く見える
②肌がきれい
③スタイルがいい
等を囁きながら施術しています。大きな声では無く小声なので私には何を喋っているか
聞き取れませんでしたが、時折、クスクス笑っていました。
上半身を起こして後ろから首筋のリンパマッサージをすると再び妻の胸元が露わに
なってきました。上から見下ろす弘からはお宝(乳首)が見えたそうです。
再び妻を横にすると首筋から胸元へモミモミを移動させ更に胸元を露出させました。
いい感じで妻の胸が見えたそうです。さすがに乳首攻撃はできなかったようですが
七合目付近まで登頂できたそうです。
弘「胸の横にあるリンパはどうしましょうか?さすがに承諾が無いと問題なので」
妻「そこらへんはいいですよ。恥ずかしいし」
弘「わかりました。ではこの辺で・・・」
妻「終わりですか?」
弘「ハイ。一通り終わりました」
妻「ありがとうございました」
弘「ここからは時間外ですから無料で気になるところ施術しますよ」
妻「いいんですか?」
弘「構いませんよ。うち近いし。こんなきれいな奥様なら一晩でも施術できますよ」
チョット下ネタブッコみました。
妻「嬉し~い。そんなこと言われたの久しぶりだわ~。うちのパパ全然そんなこと
言ってくれなくなっちゃってさ~」
弘「言わないだけで思ってると思いますよ。旦那さん凄い羨ましいですよ」
妻「そうかしら~」まんざらでもない様子です。
弘「じゃ。あと30分くらい追加で施術しますね。その前に一服させてください」
妻「はい。あっビールでも飲みますか」
弘「いいんですか?ありがたいなー。うちでは発泡酒だから(笑)」
妻「ウン。私も寝るだけだしチョット酔い覚めてきたから二人で一本位は・・」
弘「ごちそうになります。それでは」と備え付けの冷蔵庫からビールを一本出しました。
冷蔵庫を開ける音、瓶ビールを抜き出す音、栓を開ける音、コップに注ぐ音、そして乾杯して
チーンとグラスが当たる音、クスクス笑う声が私に聞こえました。
(第四章寝たふりはつらいよ終わります)