(第三章)
いよいよ本番!?
前回からの続きです。
さて、食事も済ませお酒も飲みました。
仲居さんのナイスアシストで次の計画であるマッサージに
進むことができました。
私は内線電話で「マッサージお願いできますか?」とフロントに
実は受話器は上げたもののキャッチャーは指で押さえ掛けたふり
「あ~そうですか。待ちますので、お願いします」と言って電話を切りました。
「30分くらいで来れるみたいだけど混雑していてマッサージ氏は一人で二人を
施術するみたいだよ」と妻に伝えました。
妻「じゃ~私はいいよ。パパだけやってもらえば?」
私「折角だからやってもらえば?」
妻「う~ん。どうしようかな~眠くなってきたしな~」
やばい!ここまでの苦労が水の泡になってしまう。かと言って、無理強いするのは
危険だしなあ~
私「じゃー私が最初にやってもらうから気が向いたらやってもらいなよ」
妻「ウン。そうするわ」
やれやれ危なかったです。早速、友達にLINEでGOサインを送りました。
時計の針はすでに9時40分でした。コンコン部屋をノックする音が・・・
キターーーー( ゜Д゜)ーーー!心臓ドキドキ
私が扉まで迎えに行きました。「どうぞ宜しくお願いします。」
部屋に入る友達も少し緊張しているようです。写真では妻の裸を何度も
見ていましたが生妻は初めてです。
私「じゃー早速、私からお願いしますね」
友達「かしこまりました。施術はお二人で宜しいでしょうか?」
妻「あっ 私はいいですよ。混んでそうだし」
友達「あっ混雑していますが、お二人でラストですからお気になさらずに」
妻「そうなんですか。ちょっと考えます」
友達「私ヘルプなんですよ。お二人で売り上げ上がったほうが助かりますし」
妻「そうなんですか~施術時間はどれくらいですか?」
友達「おひとり様 一時間です。お客様で最終ですからサービスしますし是非」
妻「わかりました。」
きっと妻は今宵の記念日に私と就寝前にSEXする予定であったのでしょうか
時間を気にしていました。現在9時45分で私の施術が終わって10時45分くらい
妻の順番で24時近くになる計算になります。色々摂取した妻は眠くて仕方無い
ようでした。
さて、私はベットに横になり施術を開始しました。頭から足のつま先までの
全身コースです。うつ伏せの状態で肩から背中、そして腰、見よう見まねで
覚えた施術で私を癒してくれました。腕前は中々のものです。
私「あ~気持ちいいわ~。力強いですね。何かスポーツやってたんですか?」
友達「ハイ。大学時代ラグビーをやってました」
これも嘘ですが妻の好みなのです。ワールドカップ以来、妻はラグビーに
夢中です。試合よりもマッチョが好きの様でした。そうなのです友達は
マッチョ男でラグビー経験者と言っても疑われない体系でした。
雑談をしながら今度は仰向けになり肩から腕へ、そして手の平へ・・
私「しかし腕太いねー。ちょっとママ見てよこの腕」
妻「ホントだー凄ーい」
私「ちょっと触ってもいいですか?」
友達「いいですよ~」チョット照れながら
半袖の施術服から二の腕をペタペタと私が触りました。
友達「お許しいただければ施術服脱ぎましょうか?」
私「是非、是非お願いします」
友達「奥様、宜しいでしょうか?」
妻「私も見たーい」
友達「では失礼します」施術服を脱いだ友達はタンクトップでした。
がっちりした肉体に妻も見とれています。
妻「かっこいいですね。凄ーい」
友達「なんか恥ずかしいです」
妻「立派ですよ。うちのパパとは大違いだもんね」
私「ハイ。ハイ。」見事に私たち夫婦になじんだ友達でした。
最初は興味なさそうな妻も筋肉を見たとたん施術を食い入るように
見るようになりました。
ここで結構、際どい所も施術して不信感を無くす様に予防線も張れました。
妻は友達の厚い胸板が施術の度に揺れ動くのを楽しんで見ていました。
そんなこんなで30分経過しました。妻はおもむろにポーチを持ってトイレに
行きました。
私「そろそろ寝たふりするので宜しくね」
友達「イヨイヨですね。かしこまりました」
私「絶対無理しないでくださいね。ヤバいと思ったら即中止ですよ」
友達「わかってます。任せてください」
妻はなかなか戻ってきませんでしたが暫くすると歯磨きしながらトイレから
出てきました。既に寝ている私を見て残念そうに
妻「あ~寝てる~も~」とご機嫌斜めなご様子でした。
友達「お疲れの様ですね。何かお薬もお飲みになられてましたよ」
友達「旦那様はこの辺で終わりに致しますね」
友達「奥様は如何されますか?先ほど悩んでおられたようなので」
妻「旦那寝ちゃうし。お願いしようかな」
友達「かしこまりました」
一時間私を施術した友達は結構な汗をかいていました。
そうです。妻は汗フェチなのです。しかもタンクトップは汗でより筋肉に
張り付いています。乳首もクッキリしています。
友達は持参のタオルで汗を拭きながらペットボトルの水を飲みました。
ここからは私は背を向けて寝ている状態なので状況が見えないため、のちの
友達の話を書いていきます。
小休憩を終えた友達は「スイマセンお待たせいたしました」と妻のベットの方へ
向かいました。
妻「ハーイ。お願いしま~す」「優しくお願いしますね」
友達「加減しますが痛かったら言ってくださいね」
友達「それでは最初うつ伏せでお願いします」
妻「よいしょっ!」と妻はうつ伏せになりました。
長年の計画がこれから結構されようとしています。
私の施術とほぼ同じコースで順に施術を始めました。
友達「あ~。奥さん肩こり凄いでしょ。しかも特に右の方」
妻「わかります~。凄いんですよ肩こり」
友達「それじゃー。そこら辺を改善するように施術しますね」
妻「うれしーお願いしま~す」
肩を念入りに施術したあと腰へ移動、ここでも友達が一言
友達「奥さん腰痛もあるんですか?」
妻「凄ーい解るんですね」
友達「長年やってますからね。大体のことは・・・」
友達「腰も念入りにやりますね」
そうです。妻の体調については全て友達にインプット済なのです。
見事に言い当てる友達に妻は感心していました。そして、足の施術へ
友達「奥さん。目も疲かれてますね」
妻「ホント何でもお見通しですね。そうなんですよ」
友達「それじゃー、眼球疲労に効果的なツボも施術しますね」
そんなやり取りで、妻はすっかり友達に身を任せるように施術を
受け入れていました。
一通り体を施術し終えると、「次は女性の方にはリンパを施術して
大変喜ばれておりますので宜しいでしょうか?」
妻「お願いします。痛いですか?」
友達「いいえ。適度に圧迫し血流を良くするだけですよ」
友達「それでは仰向けになってください」
襟とはだけた裾を直しながら仰向けになる妻は少し目がトロンとしてるようです。
腕の付け根のリンパをモミモミすると浴衣の胸元がユックリと開いてきました。
両方の腕を終わることにはオッパイの半分位まで見える状態になりました。
(第三章終わります)続きに興味が御座いましたら続編書きますのでレスを
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