エスカレーターで乗り換えホームに登ると降りてすぐに、先程とは比べものにならないほど、ホームに人が溢れかえっている。次に乗る電車は快速なので新〇まで止まらない。時刻掲示板には先に普通電車が行ってから10分後に到着予定になっているので、さらに混雑が予想される。
僕はさすがにこれ以上は関わりたく無かったハゲオヤジを警戒しながらも電車が到着すると、我先にと乗り込もうとする凄い人混みに押し込まれる様に車内に詰め込まれた。彼女と離れないように必死に何とか向かい合って今度は僕が後ろになり彼女を守ろうとした。
隣から視線を感じたのでみると、さっき睨んできたセレブな女の人(ウエストはキュッと細く、彼女とは違ったタイプだが男ウケしそうな巨乳でグラマーな体型でタワマンに住んでいそうなのでセレブと呼ぶ。)ががいつの間にか僕の横にいて、じっと見てくる。
彼女は気づいていなかったが、僕はかなり気まずかったので視線を逸らすと、セレブはいきなり僕のズボンの上からチンコをさすり始めた。
さらに、チャックを開けてパンツ越しにさすり、勃起してしまったチンコを下着のボタンを外して直に引っ張り出し扱きはじめた。
僕は何が起きたのか分からなかったが、車内でしかも、彼女の前で別の女性に扱かれている状況に頭が真っ白になり戸惑いながらも、たまらなく興奮した。