寝取られ体験談

寝取られになるのかどうかわからないですが、大学の頃の話を投稿します。
僕は恋愛経験が少なく、女性とのコミュニケーションが上手くありません。当時、同じ学年のＫ(♂)と居酒屋で飲んでいるとき、「Ｎ(僕)って女友達とかおるん？」とやや馬鹿したように言われ、ムッとした僕は、｢それくらいいるよ｣と答えました。実際に当時連絡を取り合っている女の子(Ｍちゃん)が一人だけいました。知り合いから紹介され、めったに出会いのない僕には貴重な存在でした。Ｋは疑ってくるのでＭちゃんのことを説明していると、今連絡してつながったら信じると言われ、電話をしましたがつながらず、メールを入れました。数分後、バイトを終えたＭちゃんからメールが入り、自分たちがいる居酒屋の近くであることがわかり、お腹も空いているということで合流することになりました。数分後Ｍちゃんが現れ、Ｋはやっと信じた様子で自分も満足でした。しかし３人で食事をしていると、口下手な僕はだんだん会話のペースが遅れ、お酒を飲んでいる２人はだんだん意気投合し(僕はお酒がほとんど飲めない)、次第に仲良くなっていきました。僕は不安になり、早く会計をして解散したかったのですが、なんとＭちゃんが、｢私んち近いから、３人で飲み直す!?｣と言い出しました。Ｋはもちろん乗り気で、僕は心配ながらも女の子の部屋に入ったことがなく興味があったので、ドキドキしながら行くことにしました。初めて入る一人暮らしの女の子の部屋は、きれいでお洒落でいい香りがしました。お酒が入っている２人は、僕がほとんどしらふであることに目をつけ、飲めないお酒をグイグイすすめて飲ませられました。あっという間にお酒が回って頭はクラクラ、酔い潰れて床に転がったままもうろうとしていました。２人の会話や笑い声が聞こえていましたが次第に意識が薄れていきました。そのまま眠っていたようですが、うっすらと意識が戻り、お酒のせいで気持ちが悪い中耳を澄ますと、電気が消えて薄暗い部屋の中に、吐息と、キシキシときしむような音がかすかに響いていました。
ゆっくりとまぶたを開くと、目に飛び込んできたのは、仰向けになって股をぱっくり開いたＭちゃんと、その上に正常位で覆い被さり腰を振っているＫの姿でした。
今日初めて会ったばかりの相手と、セックスをしているのです。僕は驚きましたが声を出すことも動くこともできず、寝たふりをしながら薄目で一部始終をみていました。２人は完全に僕の存在などそっちのけで、濃厚なキスをし、結合部からはビチャビチャと音を立てて、愛し合っていました。僕は悔しかったのですが、チンチンは完全にカチカチに勃起していて、オナニーしたくて仕方がなかったです。
しばらくするとＫの腰の動きが止まり、腰を抜いたかと思うと、Ｍちゃんのお腹の上に大量の白いものを放出しました。精液でした。２人はゴムを付けず、生でセックスしていたのです。
Ｋのチンチンはたくましく反りかえり、カリが大きく、精液もドロッとした濃厚なもので、ドクドクと大量に出ていました。僕の包茎チンチンや、オナニーで出し過ぎて水っぽくなった薄い精子とは大違いでした。
終わった後、ピチャピチャという音やカサカサと片付ける音が聞こえました。チンチンをきれいに舐めたり、ティッシュで後片付けをしたり、キスをしたりしていたのでしょう。しばらく話し声や笑い声が聞こえ、いちゃいちゃしている様子でした。
僕も慣れないお酒が回っていたので、また眠りに落ちてしまいました。目が覚めたら朝で、Ｋがシャワー室を使っている様子でした。Ｍちゃんは乱れた髪や服を整え、何事もなかったかのようにしています。夢だったのかとも思いましたが、ゴミ箱の中の大量のティッシュをみて、事実だったことがわかりました。
シャワーを浴び終えたＫは私用があると言い一人出て行きました。Ｍちゃんと２人きりになり、僕は、自分にもチャンスがあるのではと期待し、二日酔いを良いことにＭちゃんにもたれかかってみたりしました。｢大丈夫？｣と心配してくれ、調子に乗った僕は抱きつこうとしましたが、｢やめて、あかん｣と一蹴(涙)
その後何度かチャレンジしましたが、そのような雰囲気にはとうてい持ち込めず、結局僕はエッチはできませんでした。
諦めた僕はとりあえず帰宅し、２人のセックスシーンを思い出しながら部屋でオナニーをやりまくりました。何回出したかわからないくらい出しました。
それからＭちゃんとの連絡もあまり続かなくなりましたが、Ｋとは連絡を取り合っていたようで、その後も僕の知らないとこでセックスをする仲になっていたのかもしれません。
このときの経験はいまだに思い出してはオナニーのオカズにしています。
ちなみに当時、僕を介して知り合った男女は必ずセックスする関係になる不思議なジンクスがありました。ほかの話も、また投稿しますね。