今の生活は完璧に満ち足りているが、今でも忘れられない一人の女性がいる。
暗い胸の高鳴りと共に、鮮明に思い出せる記憶...
板違いなのかもしれないが、私の中に芽生えた欲望は、愛する女性が他人に汚されるのを見たい!という歪んだものだった。
もう次は彼女が他人棒を受け入れるしかない...その寸前までいったが、私がビビって直前で踏み切れなかった、昔の話だ。
ハードな展開もなく長い話になる。
文才があるわけでもないので、退屈なものかもしれないが、順を追って書き綴っていこうと思う。
私は現在46歳、16年下の妻と結婚して5年、息子が1人いる幸せな生活を送っている。
現在の妻は明るく健康的な思考の持ち主で、何一つ不満の無い毎日だ。
夜の夫婦生活も定期的に楽しめているのだが、私の奥底に秘めている欲望には蓋をしたまま生活していくしかない。
いつもは隠れているが、ふとした時に姿を現す、暗いドロドロとした欲望と一人の女の思い出。
話は今から26年前に遡る...
東京はバブルが弾けはしたが、まだまだ若者の間には、享楽的な浮かれた気分が残っていた。
私は20歳、バイトでバーの店員をしていた。
10代の頃には当時の流行だったチームという軟派なグループに属していて、ロン毛にして休日はクラブでナンパばかりしている毎日。
特定の彼女は作らずに、店の客やナンパしたコと後腐れなく付き合う。
高校生の頃に何人か付き合った特定の彼女という存在は、束縛が激しくて不自由で、煩わしく思っていた。
フワフワとしてまともに将来の事を考えていない、どうしようもない連中(自分も含めて)と遊びに耽っていた日常。
遊び仲間のハル(友人)の家で、ユカと私は初めて顔を合わせた。
ハルは背が高く筋肉質のイケメンで趣味はサーフィン。
お洒落で軽くてノリが良い会話で、女の子にモテる奴だった。
(チンコも中々にデカいのは同室で乱行っぽい遊びをした時に確認済み。)
ただ、女の子の扱いはかなり鬼畜で、ヤリ捨て・中出し・貢がせるのは当たり前のワルい奴。
私は多少の女遊びはするが、そこまでの事は出来なかったので、内心ちょっとヒいていた。
男友達としては悪くない奴なんだが、、
ハルの部屋に遊びに行くと、はじめましての女の子、ユカがいた。
ユカは無名な女子大学の1年生、ひとつ年下の19歳だった。
黒髪ロングで色が白い、リスみたいな小動物系の顔をした小柄な女の子で、高校入学したてぐらいにしか見えない。
ロリ系が好きな人にはストライクな、まぁまぁ可愛い顔立ち。
ファッションはモノトーンのシンプル系。当時流行っていたアニエスbとかのフレンチっぽい感じ。
153cm/42kgのCカップで、細身だけど尻がムチッと大きいのがセクシーポイント。
カワイイけど、、派手でイイ女好きのハルには、地味な雰囲気の女の子だった。
(この娘はハルに遊ばれてるな...)と咄嗟に思った。
互いに自己紹介をして輪に加わり、3人で他愛もない話をして時間を過ごしていたとき、ハルの携帯が鳴った。
ハルは部屋から出て玄関で話をしている。
戻ってくると私の耳元で「ゴメン、本命のコが今から来るんだわ。悪いけどユカを送っていってくんない?」
私は苦笑してオッケーと伝えた。
「ハルはこれから急にバイト入ったから解散だって!ユカちゃん送って行くよ」と言うと頷く彼女。
玄関を出る時にハルがニヤニヤして「悪いね、ちなみにアイツ、ヤっちゃってもいいから」と悪い笑顔で囁く。
「サセ子だからチョロいぜ」
「見た目はイマイチだけど、結構マンコの具合は良いよ」
ホント悪い奴。
ユカは何も知らずハルに手を振っている。
私の車に乗り込んだユカ。
彼女はロリ好きの私には好みのタイプだった。
私は派手なギャルや騒がしい女の子が苦手だった。
おとなしい性格で、清楚な服装をしているユカを一目見た時から好ましく思っていた。
(サセ子、チョロい、具合が良い、)
助手席のユカを見ると、ミニスカートから伸びた白いフトモモが艶めかしい、、
特別に目を惹く容姿ではないが、男好きする雰囲気で、薄幸そうな妙なイヤらしさがある。
私は運転しながらムラムラしてしまい「時間早いし、近いからウチに寄っていく?」とユカを誘っていた。
戸惑いながらもコクンと頷くユカ、仕草がカワイイ。
きっと早い時間に帰されたのが寂しかったんだと思う。
部屋に入ってコーヒー飲んだり、音楽聴いたりしているうちに日が暮れはじめてきた。
初めて会ったばかりなのに会話は弾んで楽しかった。
フィーリングが合う気がしていた。
「そろそろ送っていくよ!」と声をかけようとした時にハルの囁きが...(サセ子、チョロい、具合が良い、)...
ミニスカから覗くフトモモが白くイヤらしい。
「暗くなってきたしビールでも飲む?」私は別の言葉をかけていた。
少し考えてから頷くユカ。
急いで冷えたハイネケンを取ってきて、一気に流しこむ。
(もうこれで車では送っていけない)
私はユカと少しでも長く部屋で過ごし、口説けるチャンスを作りたかった。
ユカはおとなしい娘だったが、酒が入ると少しだけ口が軽くなった。
楽しい気分で軽口で会話していたユカが、突然しんみりとして...
「きっとハル君って彼女いるよね?」と呟いた。
「カズ君が来る前まで腕時計買って!ってお願いされてて」
「まだ2回しか会ってないのに普通は言わないじゃん!」
「..きっと遊びなんだろうなぁ..」
またポツリと呟いた。
私は可哀想だなと思う気持ち半分、チャンス!と思う気持ち半分で彼女に近寄り、そっと肩を抱いた。
ユカは抵抗なく身体を預けてきた。
自然とキスをして頭を撫でた。
嫌がる様子もないのでキスを繰り返し、首筋に軽く舌を這わせ、服の上から胸を優しく揉んだ...抵抗は無い。
ゆっくり愛撫しながらカーディガンとブラウスを取って、白レースのブラジャー姿にする。
きっとハルに見せるためだった新調した勝負下着。
ホックを外してブラを取ったが両手で胸を隠している。
「あんまり大きくないよ?」
「大丈夫、オレ巨乳に恨みあるからw」
冗談で少し和ませてから、両手を外していく。
真っ白な肌に綺麗なピンク色の乳首、サイズは普通だが形は良い、触ってみると吸い付くような柔らかさ。
乳首を軽くコリコリすると身体がビクッと反応し、舌で転がすと「ハァ..んッ!...」と声も艶めかしい。
感度も良さそうだ。
乳首を舌で転がしながら、太ももに手を置き徐々にアソコに近づけていく...まだ抵抗は無い。
短いスカートの中に手を入れパンティを確認。
上下お揃いの白レースのパンティは、少し毛が透けていた。
クロッチの上から優しくアソコを触ると、明らかに湿り気を帯びている。
ここで私は「ヤレる!」と確信した。
(オチたな...)
あとは焦らず楽しもうと、キスをしながらパンティの中に手を入れようとした時、突然!
「ゴメンなさい!シャワー浴びさせて!」と手を抑えてユカが拒んだ。
「大丈夫だよ、俺はむしろユカちゃんの匂い好きなんだけど」
笑いながら言ったが「シャワー浴びたら、続きしてもいいから」の一点張り。
考えさせる間を置かずモノにしたかったが、あまりガッつくのも逆効果だし、、仕方ないので中断してシャワーを浴びに行かせる。
手持ち無沙汰な私は、何が何でもユカちゃんとヤリたかったので「オレも綺麗にしよw」とシャワーに乱入する賭けに出た。
結果は吉!
驚きながらも「もぅーっ!」と少し楽しそうにはしゃぐユカ、やっと笑った!
(あのままの流れでセックスは駄目で、一緒にシャワーはオッケーって、、女心は分からんなぁ)
その理由は後で判明するのだが、そんな風に思っていた。
シャワーでキスしながらイチャイチャしてから、ベッドに行き、じっくりと指と舌で可愛がる。
「アッ!..んンッ!...キモチぃ!」控え目で可愛い喘ぎ声がストライク。
たっぷり濡れたのを確認してから、お楽しみのクンニ(私は舐めるのが大好きだ)をしようとしたら、また嫌がるユカ。
「舐められるの嫌い?」
「一回もされた事ない...」
「じゃあ任せてみて、優しくするから」
「でも...でも...汚いし」
「さっき洗ったじゃん」
笑顔で説得しても何故か拒否られる私。
(なんでそんなにイヤがるんだろ?)
不思議に思いつつも、目の前には初顔合わせのオマンコ。
あまり使っていないピンク色で毛は薄め、濡れてイヤらしく光っている。
ロリ顔と相まってJKの1年生みたいだ。
興奮して堪らなくなった私は半ば強引に股間に顔を埋める。
「えッ!!イャっ!!」
ユカのアソコは、かなり...かなり美味しかった。本当に相性が良い。
ユカは入り口よりもクリが弱いみたいで「イャっ!..アァっ!..イャっ!ダメぇ!...」
可愛い声をあげている。やはり感度は良さそうだ。
「このままイッて良いよ」
「...今までイッたコトないから怖いよ...」
(まだ未開発なんだ、、たまんねぇな!)
私は激しく興奮した。
「じゃあ初体験させてあげる」
クリに吸い付きながら舌で強弱をつけて転がし続けると「ンッ.,.!んンっ...!」と力が入ってピクピクとしだした。
(彼女の初イキを経験させた!)
私の征服欲が満たされる。
「いまイッちゃった?」
恥ずかしそうに頷くユカの顔が赤く上気していて、目がトロンとしている。
「もう挿れていい?」
可愛くコクンと頷く。
「待ってね、ゴム付けるから」
「?...中で出さないなら、このままで良いよ...」
「マジで?いいの?」
「だってミンナそうだもん」
(ミンナ?)
この一言で私は燃えた。
会ったばかりの彼女に対して猛烈な嫉妬心が生まれた。
ロリっぼくて好みの女性だった。幸薄そうな感じに引き寄せられた。一緒にいても楽しかったし、肌の相性も良さそうだった。このままいい仲になれると思っていた。
(ミンナって何だよ!)
ハルの言葉(サセ子、チョロい、具合が良い、)が脳裏を駆ける。
カッとした私は乱暴に、ユカに生で突き入れていた。
「!!イャっ!優しくしてぇ!!」
急に豹変した私に驚くユカ。
私は一呼吸置いて冷静になり、優しく馴染ませてから、ユカの足を肩にかけ、小さな身体を二つ折りにした。
深く入る正常位にしてからゆっくりと奥まで挿し込む。
冷静になったのは優しい気持ちからでは、、ない、、
(ミンナって何だよ! イイ雰囲気だったのに!すぐには終わらない! たっぷりこのオマンコを楽しんでやる!)
暗い感情が頭をもたげていた。
「深い...深いよぉ...」
ゆっくり奥まで挿して、奥まで届いているのを確認させてから、残りのペニスをねじ込む。
「無理ィ!深い!深いッて!...」
なるべく乱れるポイントを探してゆっくりと弄ぶ。
マンコの具合はハルの言う通り、かなり良かった。
まだあまり経験がなさそうな狭さ。でもキツイだけではなく、柔らかく吸い付く感触。
感度良く濡れているから、ヌメり具合も良い。
百戦錬磨のハルが褒めるだけはある。
感情に任せて激しく動くと即イキしそうだったので、ゆっくりとユカの感じる所と角度を探りだしながら、ペニスに初マンコの感触を慣れさせておく。
そして射精感に余裕が出来た所で、見つけたポイントを攻める。
こちらがイキそうになったらスローにして2、3番目にヨガるポイントを攻める。
「もぅ...もぅ...ダメぇェ!...ホントにもぅ...」
じっくりと時間をかけて身体中を弛緩させ、私もたっぷりと初マンコの生の感触を楽しませてもらう。
(そろそろ限界かな?)
様子を確認してから、ラストに括約筋を閉めて、一番イイ声で鳴いたポイントを全力で突きまくる!
「ダメぇ!本当にぃ!アッ!アッ!...アァァッ...!..!....!」
声も出なくなってなすがままになっているユカを、これでもか!と突きまくる。
(ミンナって何だよ!フザケんな!一緒にするな!)
歯を食いしばり限界まで責め立ててから、腹の上に大量に射精した。
...最高の身体、最高のセックス、最高のマンコだった...
今までのセックスがお遊びになる、灼けつくような充足感があった。
ユカも初めて尽くしの体験だったようで、ボーっとしていたが、「スゴイ、凄かった、こんなの初めて」と呟いて横になった私の腕に身体を預けた。
そのまま眠って、目が覚めたらエッチして、また眠って、、計3回ハメた。
後の2回は愛し合う感じのセックスで、最初の燃え上がる感じではなかったが、それはそれで良かった。
不覚にもユカに情が湧いてしまっていた。
私は翌朝「オレと付き合ってよ」と言った。
ユカは「うん!」と笑顔で答えてくれた。
なんかイイ雰囲気の仲になれそうだった...
このユカとの出会いが、私の暗く歪んだ性癖のキッカケとなり、どんどん深みにハマっていく事になる。