愛のかけらもない赤の他人と、性器をはめ合い、感じさせられて喘ぐ妻の姿ほど、卑猥なものはありません。
愛しい妻だからこそ、そうさせてみたい気持ちはよくわかります。
でも、妻にとっても、もう、それ以上の刺激はないのです。
そのことを、よくお考えになってください。
でなければ、後悔することになります。
愛する夫に見守られながら、他人に犯される刺激を覚えた女の体は、もとに戻りません。
それ以降、妻にとって、夫婦のセックスは、毎回、それ以下のものになるのです。
満足させるには、他人棒を与え続けるしかなくなります。
そして、セックスの愛称がいい男に当たってしまうと、その男の性奴隷になってしまいます。
どんなに夫を愛していても、セックスのために、男の言いなりになるのです。
そうなると、もう止められはしません。
夫が止めるように言っても、夫を裏切らされる背徳感で、さらに刺激が強くなります。
さらに激しい裏切りのために、別の男を受け入れさせられ、それを夫に報告させられることでさらに刺激が高まります。
そして、やがて夫への愛が、冷めていきます。
相性のいい男との愛のないセックスは、麻薬のような刺激です。
夫を愛している女ほど、その感じ方も強く、夫を深く愛していれば、自己矛盾で精神を病むことになります。
女の性感は、愛よりもずっと強い。
だから、本当に愛している女は、寝取らせてはいけないのです。