初めは、嫁を見られたいと思う願望からの出来事に発展しました。
なぜ嫁を見られたいと思う願望が芽生えたのかですが、嫁とは歳の差夫婦でして
当時は、某スーパーで働いていた嫁。そして私は買い物客という関係からでした。
色々な出来事も有り、食事にも行く関係になりました。食事も数回行く内に
少しずつでしたが、お互いの事も話すようになっていました。
当然ですが、彼氏はいなにの?逆に、結婚はしていないのですか?
そんな話にもなりました。私はバツイチだったので正直に話しました。
ある日、家で飲んでいた時でした。電話がかかってきました。
初めは普通の会話からでしたが、その日の会話はしだいに違っていました。
彼氏がいない話からだったと思います。その会話の内容で、当時の嫁から聞いた話は
コンプレックスがあるから。と聞かされました。
気付けば時間はもう遅い時間になっていました。私はビールを飲みながら話をしていた
こともあってか、いつもの会話とは違う内容にドキドキしていました。
初めて電話の向こうにいる彼女(嫁)の事を意識して少しエロい妄想をしていました。
それも仕方がありませんでした。コンプレックスの話を聞けば、顔の部分とか
体型や身長の事以外の部分であると話の流れで分かりました。
私は、可愛しそんなに気にしなくてもいいよ。と、ありきたりな言葉しか返せませんでした。
詳しい事までは聞けませんでしたが、私はその日以来日毎に意識するようになりました。
久しぶりに食事に行きアルコールも入っていましたが、帰りの公園でベンチに座り話をして
いる内に流れとして彼女(嫁)の肩に手を廻しキスをしていました。
その夜、タクシーで家まで送り解散しました。家に着くと彼女からラインが入りました。
今日もごちそうさまでした。 おやすみなさい。私も一言、おやすみなさい。と返事を
かえしました。シャワーを浴び、気になっていたので改めて
公園では、ごめんね。と、ラインを送りました。数秒して、大丈夫です。ありがとうございます。
私もホットする返事でした。