妻50歳が僕の中学からの友達の息子に寝取られました。
いや、妻が寝取ったという方が正しいかもしれません。
妻と2人で久しぶりに飲みに出かけた時です。
注文をとりにきた若くて背の高い店員を見て、僕は「あれ?ひろとだよね?たけしのところの?」と聞くと、「はい。しんたさん、お久しぶりです」と返事をし、注文をとっていきました。
妻は僕に「誰?知ってる子?」と聞くので、「ほら、よくうちに飲みにくるたけしのところのひろとだよ」と言うと、妻は「えーっ、そうなの?お父さんには似てないね。お母さん似?カッコいいね」と言って、注文をするときはひろとを指名して注文していました。
僕は妻に「ひろとがそんなにカッコいい?」と聞くと、「カッコいいわよ。背も高くて足も長いし、顔もちっちゃくてかわいいし」とひろとにメロメロでした。
僕は妻に冗談で「今度デートして、お昼でもご馳走してあげたら?」と言うと、妻は「えーっ、こんなおばさんをひろとくんが相手にするわけないわよ。」と言いながらも満更でもなさそうでした。
そんなことがあったことすら忘れていた頃、僕が仕事の外回りの時、前を妻の車が走っていました。助手席には誰かが乗っています。
妻は僕の車は営業車なので僕には気づいてないようでしたが、僕は助手席が誰なのか気になり、妻に気づかれないように付かず離れず妻の車の後ろをつけました。
妻の車が左にウインカーをあげました。左手にはラブホテルがあり、妻の車はそのラブホテルに入っていきました。
その時妻の左側に乗っていたのはひろとでした。