寝取られ体験談

私40歳、嫁30歳。少し年の離れた夫婦です。結婚して1年が経ったころに
嫁の親と一緒に生活をするため私はマスオサン状態になりました。
初めの内は生活にも不満やストレスは感じませんでしたが次第に私の中で
ストレス的な感じを持つようになりました。多分、嫁だけでなく嫁の両親からも
監視をされていると思う様になったからだと思います。飲みに出て帰りが遅くなった時、
休みの日に久しぶりにパチンコに出掛ける時、夫婦のプライベートにおいてもです。
嫁の両親と同居生活とは言っても私たち夫婦は、離れの旧家に住んでいました。
私のストレスからなのか夫婦喧嘩も些細な事で起こっていました。
結果として、私は一人別居生活をする事になりました。　初めの内は嫁も私が住むアパートに
顔を頻繁に出していましたが、月日が経つにつれ顔を出す回数も減っていました。
当然ですが、電話での会話やラインでの会話も減っていきました。
半年も経つと、独身生活をしている気分になっていたのは事実です。
時折、嫁に電話をしていましたが電話にも出ない日もありました。
ラインは既読になるものの簡単な返事だけは返っていました。
1年も経つころには完全に電話には出ない状態となりました。ラインも既読になる
だけでした。　嫁の両親とは気まずい感じで家を出たので連絡は取っていませんでした。
そんな嫁の母親から家を出て初めて電話がありました。用件は嫁の事でした。
「ご無沙汰しています。　やはり二人だけの生活の方が良かったのかな。
　仲良くしてる？」でした。私は義母言う話の意味が直ぐに理解できませんでした。
その時は、理解できないままにも簡単な返事をして会話を終わらせました。
暫くして、有る事で嫁が実家に居ないという事が分かりました。
義母が話した内容がようやく理解できた瞬間でもありました。