寝取られ体験談

非常に楽しい出来事なので皆と共有したい。

現在俺37歳で相手の女は29歳。
もともと遡ること6年前頃に読書会や珍しいものを食べる会などで仲良くなった間柄。
会った当時は俺が31歳くらいで相手は新卒入社したての23歳。お互い月一でヤるセフレの関係だった。
この子は断れない子で、しかもそこそこヤリマンだった。
身長164、スリーサイズが上から90(H)、60、94とかなりエロい身体をしていて俺以外にも何人かセフレがいたようだったが、月一でもヤれるだけ御の字と思って重宝していた。

会ってから1年くらい経って「会社で好きな人ができたから別れたい」と言い出した。
無理に引き止めることもできなかったので、残念だがお別れすることになった。あの頃、本当に真剣な恋愛がしたくて別れを切り出したのだと思う。
実際別れてから1年後にフェイスブックで名字が変わっていて『あー本当に真剣な交際だったんだな』と思っていた。
2020年頃だったと思うが、突然LINEが来て
「お久しぶりです。ちょっと相談したいことがあるのですが、久しぶりにご飯食べに行きませんか」
と言われた。
自分は法的にモメるようなことは嫌だったので
「既婚者でしょ？あらぬ疑いをかけられるのは嫌だからそういうのはやめないか？」
と返事した。
すると相手から
「実は夫のモラハラが凄くて離婚を考えている」
と返ってきた。
いろいろ話を聞くと、『俺より先に寝てはいけない』だの『料理が不味かったら食べない』だの昭和みたいなことを言われるらしい。
「幸いにしてまだ子供がいないので取り返しがつくうちに離婚したいと思っているが、私はダメな女なのでしょうか？」とのこと。
第三者なので言葉には気を付けつつ、
「あの頃は楽しかったよね。ああいう関係に戻れたらいいなとは思うけど、それは離婚してから考えるべきことなのかなって思うよ」
という旨の返信をした。
しばらくしてまたLINEが返ってきた。
「相談に乗ってくれたら私のこと好きにしていいですよ。離婚したらあなたと再婚したいです」

これはいかんのではないか。不貞を疑われる。
バツイチ女と結婚するのもリスクが高すぎる。
なので
「それなら結婚するかどうかはともかく、君の離婚後に昔以上に過激なことができる関係になれるなら相談に乗ってもいい」
と返した。
相手は「とにかく離婚したいので」と快諾。

証拠保全や婚姻関係の破綻についてなど知りうることはとりあえず教えて、ちゃんと弁護士を付けなさいね、と知り合いの弁護士も紹介した。

子供がいなかったこと、財産分与などであまり多くを要求しなかったこと、夫から妻への暴力が証拠として認められ、離婚を承諾しなければ刑事告訴も辞さないと提案するなど様々な交渉をした結果、離婚はすぐに成立した。

自分はその後は関わるつもりは無かったのだが、離婚成立まで結構な頻度でLINEが来ていたし、離婚成立後すぐに
「離婚成立しました！会ってお話しませんか？」
とグイグイなLINEが飛んできた。
タゲられていると感じたが、この女の身体は最高だったことを思い出し、とりあえず会うことに。

歌舞伎町の焼き鳥屋で久しぶりに会ったその女はあの頃に比べて少しやつれている感じがしたが、ボディラインは健在ですぐに抱きたくなる女なのは変わっていなかった。
離婚についても家庭裁判所の調停条項などを見せてもらった。
その夜、実に5年ぶりくらいに抱いた。
一発終わってこれからどんなことがしたいか聞くと
「ピアス開けたいです。あとタトゥーも入れたいです。自分はドMであると思っていて暴力的な人とと結婚したけど、暴力的な人と一緒にいることがしたかったのではなく、性的な冒険がしたかったのだと気付いたから」
と言っていた。
離婚を手伝ってくれたら過激なことをやると約束してくれたとき、あなたこそ私が求めていたパートナーだと確信した、とのこと。

『離婚になったのってもしかしてそういう思い込みが激しくて一方的なところが災いしたんじゃねーの？』
とは思ったがせっかくなので美味しく楽しく遊ばせてもらうことにした。

まず後戻りできないようタトゥーから入れさせた。
いろいろ話し合ったが、俺だけに依存せずいろんな男に抱かれるようになってほしいと意見を伝え、最終的に腰に “Sacculum ad semen“と入れさせた。

ピアスは耳には開けさせないで、乳首とクリトリス
、それからヘソに入れさせた。
「お前の良さは身体しかないんだから、その身体をしっかり管理しろよな」と言ってある。
今ではヤリマンとしての生き方に回帰していて、離婚後かなりの人数とセックスしているらしい。

チンポを使わず別れさせ、別れさせたあとは好みにカスタムして放流する。
すごく楽しい。
今は2週間に1回くらいの頻度で会っている。
ハマりすぎないように注意しないといけないと思っている。