知らんうちに妻が寝取られていたので報告。
俺34歳、妻28歳、息子3歳、相手の男28歳。
妻は産後すぐに働きに出たいと言い出したので、近所に住んでいる妻の実家に息子を預ける形で共働きをした。
息子が1歳になる頃に妻の印象が突然変化した。
今までは腹が少しぷにぷにで髪の毛も必要最低限整える程度だったのが、ジムに通い出し、美容室も月イチで行くようになり始めた。
「今まで不摂生してたし、仕事では見た目も大きな説得力を持つから」
というのが妻の言い分だったが、しばらくして妻がへそピアスを開けてきた。
仕事から帰宅したら
「見て見て!今日へそピアス開けてきたんだ!」
とあっけらかんと言うので、『まあお腹へこんだから見せびらかしたいのかな』くらいに考えていた。
うちは家計に必要な支出は折半、それ以外の出費は自分のお金ならとやかく言わないと決めていたので、金銭的な面でも特に問題とは思わなかったし、相手の預金残高も正直よく知らない。
息子が3歳になる直前頃。
ある土曜日の朝に妻から
「今日、会ってほしい人がいる」
と突然言われた。
今?すぐに?
と俺は困惑したが、寝取られを嗜む者としてのカンが働き、これはセフレを紹介したいんだなとピンと来た。
朝から着替えて池袋のオシャレカフェまで行くことに。
道中妻無言。
カフェに入って待ち合わせの旨を妻が店員に告げる。
通された席には知らない男が席に座っていた。
あの相手の表情が忘れられない。
『困ったな』という感じと、『敵意を持たれたくない』という感じが両方顔から出ているあの感じ。
自分もできるだけ敵意がないことを示しつつ、お互いに自己紹介して握手。
相手の男から促されて妻が説明を始める。
「彼は◯◯くん、大学時代に同級生だった人。元彼とかではない知り合い程度の人だった。去年から肉体関係にあります。今はあなたのことも好きだし、息子もいるし、離婚はしたくない。でもこの二人の関係を認めてほしい」
かなりどもりながらの説明だったが、まとめるとこういうことを言っていた。
相手の男によると
「不貞関係をお詫びします。仕事関係で偶然再開して、ほぼ1年ズルズルと関係を続けてしまいましたが、やはりきちんと説明し、旦那さんに判断をしてもらうのが宜しいかと思いこのような機会を設けました」
とのこと。
内心
『あー、ジム行ったりへそピアス開けたりしてたのはこういうことだったのね。1年も気付かなかったか…』
とガックリきたのだが、貴重な機会なのでこちらからもこう提案してみた。
まず彼へは
「息子がそろそろ物心がつく年齢になり、私も家庭を維持したい。だが、今ここであなたと妻に別れてと言ったとしても泥沼になりそうで怖くもある。関係は続けても良いが、私への敬意を忘れず、いざとなったら謹んで妻を諦めることを条件として飲むなら、これからも関係を認める」
妻には
「お前が新しく男を作った以上、俺も新しく彼女を作る。帰りが遅くなったり朝帰りになったりすることもあるかもしれないが、それを認めるならそちらの関係も続けていい。」
要するに公認するからこちらも自由にさせてくれよなという提案だ。
この条件でお互いに合意が成立。
妻は「これで隠れて会う必要も無くなったので、スケジュールはきちんと伝えるね」
と言ってくれた。
そして現在、妻は泊まり込みでセフレの家に行くことが多くなった。
息子は妻の実家が預かってくれるので自分にも時間の余裕ができ、最近ようやく新しい女を作ることができた。
自宅の夫婦のベッドは俺が新しい女とのセックスに使わせてもらっている。
新しい女には『お前とは遊びだから』としつこく言ってあるが、生中だしを頻繁にせがんでくるのでもしかしたら既成事実を作って略奪婚も考えているかもしれない…が、デキても責任は取らないと伝えてから中出ししているので、何かあっても認知はしてもカネは出さないつもりでいる。
妻は俺ともセックスをするので気付くのだが、妻のセフレくんは身体改造がかなりお好みのようで、妻はIVO脱毛でパイパンになり、乳首にもピアスを開けたりしている。
経産婦なのもあってか感度も良くなり、ハメ潮も吹くようになった。
彼のは大きいらしく、一晩で何回も失神させられるそうだ。
ケツ穴はまだ未開拓らしく、「早く彼のおチンチンをケツで咥えこみたい」と言っている。
妻には彼の子であれ俺の子であれ、第二子を孕んだら産むように言ってある。
どちらの子を産むか、彼と競争したい。