島のマリンショップでアルバイトをしていた。近くの古マンション3DKを3人で寮代わりに使っていた。床は畳みで襖を全て外すと1つの広い部屋になった。仕事中は私物を全て置き出かける。いつも枕元に財布を置いておくが、現金が少し減っている気がしていた。
仕事仲間を疑いたくなかったが、誰も触らない押入れの隙間に隠しカメラを設置した。4日後、犯人が分かった。関東から来ていた同じ寮生だった。休みの日に1人で寮で過ごしていて、誰も居なくなった直後にお札を抜き取っていた。怒りで狂いそうになったが、この後思いもよらない映像が映っていた。
そいつはコンビニ?で購入した弁当を食べた後、布団の上で仰向けになりオナニーを始めた。背中を布団から浮かし、ブリッジするかのような奇妙な格好で天井に向かってシコっていた。余りの面白さに怒りを忘れてしまった。夜中に皆が寝静まった後、時々布団がこんもり盛り上がっていたのはオナニーのポーズだったのかと理解できた。その日以来、貴重品は寮に置かないようにして隠しカメラだけ撮り続けた。
5日後、別の寮生が休みで1人で寮にいた。途中出掛けて行き、約2時間後に帰ってきた。なんと同じ職場で働くS女さんを連れてきた。この子は職場で働く後輩の彼女で同棲までしていた。なんでここに?2人は身を寄り添ってテレビを見ていたがすぐにセックスを始めた。S女さんは、かなりいやらしい手つきで触られ遊ばれていた。可愛くて少しいいなと思っていただけにショックを受けた。しかし、あまりの遊ばれ様に吹っ切れて鑑賞を楽しむことができた。
その後、寮生とS女さんが同じ休みの日は必ず寮でセックスをしていた。しかし、この寮生が過去?に犯した罪によって捕まって退職してしまった。それ以来、S女さんは仕事中になんかムラムラする~と話していた。欲求の発散場所が無くなったからだろうか。
そして、次第に自分の体を見られ、筋肉が凄いなどと褒めてくれるようになった。誰もいない時にヘソを出してお腹割れてるのよ、触ってみる?と言ってくる。遠慮気味に触るともっと下と誘導され、一瞬陰毛に触れた。
これはチャンスだが、自分とS女さんの彼氏の後輩とは職場で1番の信頼し合う仲だ。
複雑です。