僕は冴えない男子大学生、友達も数人、彼女いない歴=年齢の陰キャ童貞だ。好きだった人はいても対して行動出来ず、片思いで終わった恋は数え切れない。そんな僕の性癖を歪めたある夏の経験を話したいと思います。
2年生になった春学期、僕はとあるゼミに入りました。内容はともかく人数は20人程度のゼミ、明るい人が多く、僕のような人間にも仲良くしてくれる人ばかりでした。ゼミの活動は2人で1組になり、一つの論文を作るというものです。はじめてのゼミで僕とペアになったのは、ひとつ上の先輩のりおでした。
りおは本当に明るい先輩で、僕のことを常に褒めてくれるまるで太陽のような人でした。非常に綺麗で整った顔、身長は低めで可愛らしい、僕が今まで出会った中でもっとも理想的な女性でした。ゼミを通して僕はりおと仲良くなり、気楽に悩み相談などもできるようになりました。
学期末の発表は無事終わり、夏休みにはゼミ生全員で打ち上げの飲み会をすることになりました。大学近くの居酒屋にゼミ生のほとんどが集まりました。僕はりおとお話ししたかったのですが、席は斜め向かい。りおの隣には彼女の同級生の男が座っており、2人は仲が良さそうに話していました。酔った勢いで2人は肩をくんだりして、それを見るだけで僕は嫉妬で狂いそうでしたが、男先輩の発言でさらに大きな衝撃を受けることになりました。
「彼氏いるのにこんなことしていいのかよ」
彼氏…確かにこんな可愛い子に彼氏がいないわけがない。しかしはっきりと言われると落胆、敗北感、嫉妬が溢れてきます。そしてあんなに綺麗で清楚に見えたりおが他の男と付き合っている。そして目の前で彼氏でもない男といちゃついてる。その事実に僕の心臓はおかしな動悸を続けていました。
飲み会が終わり、実家通いの人たちが帰っていく中、さっきの男先輩も帰り、残ったのは僕とりお、そして先輩のA、B、Cでした。その3人は仲の良い3人組でした。そしてリーダー格のAが1番近くにある僕の部屋で宅飲みをしようという提案をしました。私は先輩からの圧で渋々承諾しました。
私の部屋では、先輩3人とりおが飲みながらずっとイチャイチャしていました。時には身体を触り合ったりして、りおもまんざらではない様子でした。僕はその隣でそれを眺めていました。
ぼーっとする頭がAの声ではっとしました。
「お前、コンビニでゴム買ってこいよ」
Aは僕に笑いながら言いました。
僕は困惑していましたが、やはり圧に負けて買いに行くことにしました。
僕がうちに戻ると既にりおは服を脱がされ、下着姿になっていました。りおも嫌がる様子はなく、嬉しそうに受け入れていました。そして3人は自分の一物を露わにしてりおに擦り付けていました。Aがゴムをつけ、りおの中に入れる行為に僕は目を離せませんでした。自分の大好きな先輩が他の男としていることに僕は微かな興奮を覚えていました。
「ゴムいらねぇわ」
Aは徐ににゴムを外しました。流石にりおも嫌がっていましたが、最終的には受け入れて、生でしていました。Aは激しく腰を打ちつけ、僕はそれを見て自然と自分のものに触れていました。Aの大きなものを正常位で受け入れながら、BCのものを握り、奉仕を続けるりお。そのうちAは体を痙攣させ、りおの中に白い液体をぶちまきました。りおは
「中には出さないでって言ったじゃん」
と笑いながら、次はBのものを受け入れていました。Aの精子が逆流する穴にBはそのまま入れました。そんな乱交を見ていると僕も我慢ができなくなっていました。そんな時Aは僕に向かって、
「お前のち○ぽ、こいつに見せてやれよ」
と笑いながら、僕のものをりおに見せるよう要求しました。
「○○くんのち○ぽみたーい」
Bと交わりながらも笑いながら言う彼女に興奮しながら僕のものを見せると、僕に部屋は爆笑に包まれました。
あまりの小ささにみんな笑いを堪えられなかったのです。
「お前、こんな粗○ンとやりたいの」
Aはりおに尋ねました。りおは笑って、
「入ってるかわかんないかも」
と返しました。
僕は恥ずかしかったですが、その敗北感から味わった快感は今も忘れられません。
Cとのセ○クスも終わり、3人の精子でぐちゃぐちゃになったりおの穴。Aはそれを舐めて綺麗にしろと言います。僕は何も言わず、それに従い、無様に床へ出しました。
それから4人は3次会に行くと言って、僕の部屋を後にしました。静寂が広がる部屋には、男女が愛し合った匂いが充満していました。