同じ高校の彼氏とデートで初めて花火大会に、小学生以来の浴衣を着てウキウキしながらデートへ。
混みすぎてどこで見ようかと探してたら
たまたま空いた手すりに持たれながら花火を見れる場所。
彼氏は、飲み物を買ってくると言って人混みの中に入って行きました。ほんの数分後に後ろから誰かに体を密着されました。 すごい混んでるので歩いてる人がちょっと当たることはあるんですけど、両脇から手摺をつかんで私の体をはさんできて、ぴったりおしりに密着してきたので、あたりまえに、彼氏が戻ってきたと思い込んでいました。私は花火を見てロマンチックな気分になってるので、彼氏もそうなんだなと思いました。 黙ってそっと抱きしめられるままになっていると、後ろから両手が私の体を優しくまさぐり始めます。まわりは人でいっぱいだけど、真っ暗だし、花火大会みたいなイベントの日なので、多少のことは人混みでも許されちゃうような気分になりますよね。だから、浴衣の上から胸を揉まれても、お腹を滑り降りた手が浴衣の隙間から股間にはいってきても、おしりに固くなったものが押し付けられても、私は体の力を抜いて、ウキウキして愛撫されてました。 後ろに人混みのざわつきは聞こえてても、真っ暗なので、人から顔をみられることもないしなので、素直に気分に浸って、気持ちいい箇所が気持ちいい時には、唇を開き「はあん」と低く喘ぎながら、エッチな顔になって花火を見てました。浴衣に手を滑り込まれて、ブラのホックを器用にはずされ、乳首を直にイタヅラされてしまうと、そんな表情を抑えることは困難です。 浴衣をまくり上げられても、暗がりの人混みではわからないはずで、安心して、浴衣の中に入ってきた手が股間に繰り込んでくる悪さに身をゆだねていました。ショーツをちょっと下げられた時には・・もう、びしょびしょでした。ヌルヌル縦になぞられただけで、腰が勝手に蠢いてしまい、後ろに当たるかたーい棒の感触を楽しんでいました。 そこまで来てしまうと、もう、途中でやめるのは体が無理です。グイット後ろに私の腰が引きつけられると、ニュプ・・なんなく、かったーくてフットーイのが、ウグっと侵入してきました。ゆったり余裕のある抜き差しで、私の中を、ぬるう~、ずるう~っと、擦り上げてきてて「はああ・・なんかぁ、いつもと違う」とも思いましたが、花火大会のロマンチックのせいもあり、実はゴム無しでの行為が初めてだったこともあり、彼氏も興奮してソーなんだろーと思ったし、何よりもう、気持ちいいことに夢中になってる体が、余計なことを考えるのを許さなくって・・ どーん、どーん、ぱちぱちぱち、ぱらぱら・・目の前に広がるおっきな花火の色と、お腹に響くようなおっきな爆発音と、おっきなものが私の中を往復する快感・・めくるめくような体験でした。いつもすぐにイって、ものたりないと思ってしまっていた彼氏には珍しく挿入してからだけで、30分以上も翻弄されたのですが、もちろん、翻弄されて責め抜かれてる時には、そんな疑問を持つ余裕もありません。 強烈な間欠泉のしぶきを体内で受け止めて、私が手すりにがっくりと寄りかかると、後ろから抱きしめていた体温がなくなり、人の気配がなくなりました。10秒、20秒、1分・・「?」やっと「なんか変?」彼氏はそこにいませんでした。「うそ、嘘。やばくない?」結局、花火大会の終盤になってようやく彼氏と巡りあえて「ごめん、ごめん」場所が分からなくなってやっと戻って来て謝ってる彼氏に、私も胸のうちで「 ごめん」って言いました。
でも生まれてはじめて気持ちよかったなぁ。