もう10年ほど前の事。当時私35歳、彼女(仮名:佑美)27歳。
佑美とは友人の紹介(いわゆる合コン)で知り合い、その頃2年ほど付き合っており、お互いの家族にも紹介しあっていずれは結婚を、という約束をしている仲でした。
まだ同棲はせずお互い一人暮らしだったので、週2.3日程どちらかの家に泊まるという仲。
彼女は東北某県の進学校出身で、地方の国立大工学部を卒業し大手メーカーで勤務する、今でいうところの真面目なリケジョ。女優の仲間由紀恵さんに似た感じで、身長163cm、胸はCカップぐらいの細身の美人でした。
友人達との飲み会に連れて行っても皆に笑顔で接し、誰からも「お前の彼女美人だな」と羨ましがられ、またお嬢様育ち故か性格も優しくて、掃除や洗濯などまめに私の為に尽くしてくれる自慢の彼女でした。
一方この私と言えば、別に背が高いわけでもなく、見た目が良いわけでもなく、ただ営業職柄人当たりだけはなんとかそこそこ、といったさえない普通の男。
ただ、このスレをご覧の皆さん同様NTRに異常に興奮するド変態で、それも記憶にある限り大学生のころからそれは自認していました。
私と付き合っていた頃の佑美はSEXは嫌いでは無いがそんなに経験も豊富ではなく(私で3人目と聞いていました)、いつも私の求めに彼女が応じるといった感じでした。
そんなどちらかと言えばSEXに消極的な彼女でしたが、比較的私の要望にはなんでも応えてくれるM気質で、それがド変態の私にとっては「いつかNTRに持っていく」という希望(野望?)を持たせてくれていました。
付き合いだして(2人の関係が安定しだして)2年目の頃から、私は切り出しました。
私「ねぇ、ポルノ映画館行った事ある?」
佑美「そんなところ行ったことあるわけ無いじゃん」
私「だよねぇ、でも僕前からそういう場所好きなんだよね」
佑美「でもそういうところって、ゲイのおじさん達がいっぱいなんじゃないの? 健ちゃん(私:仮名)そんなの興味あんの?」
私「いや、そういう人もいるけど、男女のカップルで来てる人たちもいるんだよ」
佑美「何しに?」
私「彼女の服を脱がしたりし、そこで軽くHしたりして周りのお客さんに見せたりしてる。場合によってはお客さん達が女の子に手を出したり・・」
佑美「健ちゃん、それ楽しいの?」
私「すんごい興奮する!まじで」
佑美「そうなんだぁ・・で、私を連れて行きたいの?(笑)」
というやりとりを何回か重ね(拝み倒して)、夏のある土曜夜、ようやく一緒にポルノ映画館に連れて行くことができました。
今はもう無い新宿の映画館でやたら広い館内でした。
一番後の右手側席、手すりの直ぐ前に2人で座りました。
館内のお客さんの数は12,3人前後。ところどころで映画の盛りがありに連れて、並んで座っている男性客達がお互いの股間を弄っているのが後方からでもわかりました。
佑美「やっぱりゲイさん達やってるね」
私「そうねぇ」
という会話をしているうちに、私達の真後ろの手すりのところには2,3人の男性が寄って来ました。「そろそろ来たかな?」と思いつつ、上映シーンの盛り上がりに合わせて佑美に強引にキス。男性達も当然覗き込んで来ました。
私は佑美に「ちょっと良い?」と言って、キスをしながら佑美の胸元を触り始めました。
佑美「えっ、えっ、ちょっ、ちょっと、、」と言いながら、強く抵抗する訳でも無く。。。まぁ、彼女も何されるかわかって付いて来ている訳ですからね。
興奮してきた私は佑美の白いブラウスのボタンを受けから外し出しました。。
あっという間に佑美の白いブラジャーが丸見えになり、同時に佑美の心臓がバクバク大きく音を立てているのがわかりました。
私はブラの上から胸を大きく弄り続けました。。。
佑美の息遣いもドンドン大きくなり、「ちょっと、、、恥ずかしい、、、」という声にも構わず、私は乳首が露わになるようにブラを上に持ち上げました。
佑美の白い乳房が見えると後の男性達もさらに覗き込むようにし、手を佑美の胸元に伸ばして来ました。
が、流石にその日は初めてという事もあり、やんわりお断りして私だけが佑美の胸を弄り続けていました。
この日はあらかじめ「スカートも捲り上げるかもしれないから、小さいパンツ掃いてきて」と佑美にお願いし、彼女も「この変態(笑)」とか言いながら準備はしてきてくれたみたいなのですが、佑美も少し引き気味だったので、上半身露出だけでお終い。
しかし、その夜の佑美とのSEXはいつも以上に彼女が興奮し、凄く盛り上がりました。「やっぱMな女は良いなぁ、」と思った瞬間でした。
これが佑美とのNTR一丁目一番地です。
ここまで乱筆乱文にお付き合いいただきありがとうございました。
実はこの話はまだまだ長いのですが、ご興味持って頂けた方がいらっしゃるようなら、この先続けます。