寝取られ癖がこじれて
妻を寝取ってくれる方を探しました。
○同県内で三駅圏内で自営業の方
○妻は簿記2級をもっているので
経理で雇っていただけること
○40歳前後
○無理をしないで時間をかけてくださる事
○既婚者
最寄りの駅を示さなかったため
なかなか条件に合う方が見つからず
半年が過ぎて諦めかけていた頃
募集掲示板を見た方からメールが来ました。
四駅離れているのですが
それ以外は条件にほぼ合いました。
メールのやり取りをした後
相手の会社の近くでお会いしました。
お会いした吉野さんは想像していた以上に普通の方で
過去一度だけ寝取りの経験があると言うことでした。
仕事は飲食店を2店舗経営しており
事務所には常にひとりでいるのですが
当日欠員が出た時は店に出るそうです。
妻は働きたいといっていたので
昔からの知り合いが困っていると言うことにして
話してみることにしました。
それまでに吉野さんとは何度か飲みにも行き
三人で会ったときにギクシャクしないようにしました。
昨年の春前、吉野さんの店の税務が終わった時点で
妻にそれとなく話をしました。
妻あやか 35歳160センチに少し足りないくらい胸はCカップくらいで
普通の体型です。
見た目も悪くないと思います。少し気が弱そうな感じが昔からかわっていません。
特にその頃は女として終わったような気でいたそうです。
私43歳 普通のサラリーマン(営業)出張が多い方です。
子供は二人ともの出来にくい体質らしく
結婚して3年目くらいにあきらめました。
その日夕食後妻に
昔からの知り合いが経理を出来る人を探している
なかなか決まらなくて困っているそうなのだけど
助けてあげてくれないか
と話を振りました。
妻は即答しないで「ちょっと考えさせて」と返事をしました。
無理かなと思ったのですが
明くる日の夜妻の方から話を聞きたいと言ってきました。
すぐに吉野さんに連絡を入れ
次の日の夜、3人で合う約束をしました。
当日約束していた喫茶店には吉野さんの方が先に着いていました。
私とはいかにも親しげに会話をしながら
妻に仕事の条件を伝えました。
毎日でなくていい、
出勤はフレックスで良い
と言う事と
時給の良さで妻は乗り気になりました。
明くる日の昼に吉野さんの事務所に行き
具体的は話を聞いて働く事を決めてきました。
吉野さんからも「可愛い奥さんですね」とLINEが来ました。
失敗したくないので時間をかけて欲しいと念を押して
妻の久しぶりの仕事がはじましました。
妻は男は私の他一人しか知りません。
結婚10年で夜の方はほぼありません。
私の知っている限り浮気もないはずです。
進捗状況については
それほど詳しいものは求めませんでした。
それが大変で吉野さんが途中で降りるようなことがあると
それが一番困りますから。