私は34歳の公務員。妻は32歳。小学生の子供が二人います。悪友の及川は大学の時に知り合い、今でも腐れ縁が続けている。彼は親父の不動産会社に入社し、現在は専務として業績アップに貢献している。
大学時代は二人でお互いの彼女を交換したり、3Pしたり、好き放題していた。及川はグラマーな女の子を好み、私は華奢な女の子が好みだった。私たちが3年生の時に現在の妻のゆう子(タレントの小倉優子をぽちゃっとさせた感じ)がサークルに入ってきて。私は一目で気に入り、新歓コンパの時に声をかけたが、先にモノにしたのは及川だった。酔ったゆう子を送り、そのまま部屋に上がり込むいつもの手口で落としたと後日語っていたが、ゆう子は処女だった。やがて私にゆう子を抱かせてやるから、当時私が付き合っていた久美子を抱かせてくれと言ってきた。ゆう子を気に入っていた私は2つ返事でOKした。
ゆう子を初めて抱いた日、私は彼女が私の理想の女性であると感じた。華奢でロングの黒髪、Bカップだが敏感な乳房、細いボディラインに薄目の陰毛。そんな彼女の身体を隅々まで舐め回した。私の想いに彼女も応えるように徐々に淫らになっていった。
「反町、お前ゆう子にはまってるみたいだな」
「ああ、お前は久美子と別れたみたいだな」
「ああ、身体はいいけどわがままだからな」
「そうだな、次のターゲットは?」
そんな会話をしなが二年が過ぎた