ホテルに入ってからソファーに座って、妻と話をしました。内容は、前日のことは触れずに、昼の観光のことです。家のこと以外で、こんなに妻と話をしたのは久しぶりでした。妻が楽しそうに話をしてくれたこと妻に思う忘れていた感情がどんどんと溢れてきました。妻も同じ思いだったと思います。時間を忘れ、妻と話をしていましたが、話をしている途中に妻の目から涙が流れてきました。そして、妻が「こんなことになってしまって、ほんとにごめんなさい。私。。。」そのあとは、何も言えなくなっていました。私と言ったあと、何も言えなくなってしまった妻を抱き寄せて僕は、「もう何も言わなくてもいいから」と妻に言いました。そして、妻とキスをしました。不謹慎かもしれませんが、妻に服を脱いで見せてくれないかとお願いしました。妻は、「うん。」というと、僕に「脱がせてくれる?」と聞いてきました。僕は、妻の服を脱がせました。ブラがついている状態ですが、所々についている彼のキスマークを見て、前日のことは、紛れもない事実なんだと改めて思い知らされました。キスマークは、新しいものもあれば、消えかかった古いものもありました。悔しい気持ちになり、そのキスマークの上に僕はキスをして、新しいマークを付けようとしました。ぎゅっと抱きしめて、もう離すものかとつい力を入れてしまい、妻に、痛いと言われましたがそれでも、強く抱きしめると、妻も僕の気持ちに答えるように、強く抱きしめてくれました。下も脱いでもらうと、やはり、前日のままの毛とそして、太ももにもキスマークの痣があったり、陰部は、赤く腫れあがっているような感じで妻は彼に抱かれたあとがしっかりと体に刻まれていました。僕の愛撫やSEXでは、妻を彼と同じようにはできないと分かっていました。それでも、自分なりに妻とSEXをしました。妻も僕に応えるようにしてくれましたがフェラで、あっという間に逝かされてしまい、そのときは、お互い気まずそうに笑ってしまいました。妻とのSEXでこんなに興奮したのは初めてです。妻の彼の印を付けられた体、行動にも、興奮していました。前日の出来事がなければ、このようにはなっていませんでした。ただ、一歩間違えたら、今こうして一緒にいなかっただろうといろいろな気持ちがこみ上げてきて、それを含めて妻を心から愛してるという気持ちがこみ上げてきました。妻とSEXを終えると、今後のことを腕枕をしながら、話ました。僕は、まず妻に「今までごめん」と謝ると妻は、「謝るのは私のほう、本当にごめんなさい」と言ってくれました。もうパートも辞めて、彼とも会わないと言ってくれましたが妻の本当の気持ちを知りたくて、妻に僕の気持ちをぶつけました。彼とのSEXを見て、興奮してしまったこと。それを見ての妻への気持ち。そんな妻を見てその姿が、愛おしく思ったこと。妻は、僕に「彼に抱かれてもいいの」と聞いてきました。僕は、「嫌だけど。。。今こうしているのは昨日のお陰だし」と「彼がいなかったら、今がないのかなって思って」「どんなことになっても、えりを愛する自信が今はある断言できるようになったし」と言ったら、妻も、ホッとしたのか、正直に彼とのSEXに未練があることを話してくれました。
...省略されました。