帰宅をすると、主人がリビングで飲んでました。
「どうだった?」と聞く主人に、無言で首を傾げ薄笑いをして自室に・・・。
下着やバスタオルを持って浴室に・・・ホテルでシャワーを浴びてきたとはいえ、
帰りの車の中でパンティーの中に手を入れられ濡れて気持ちが悪かったのです。
いつもの様に主人の好きなセクシーなパンティーだけの姿でリビングに・・・。
グラスに継いだビールを一気に流し込みます。
「それで、どうだったんだい?」と主人。
「うん~、若いから回数は有ったけど・・いまいち早くて・・」と私。
「満足しなかったのかい?」と主人。
「満足って・・・逝ったことは逝ったけど、満足とまではいかないわね!」と私。
こんな会話で、今度は主人との宴の始まりです。
私たちは結婚20年目の、48歳と46歳の夫婦です。
最初はスワッピングを楽しんでいましたが、3年くらい前に主人の寝取られ願望
が強くなり、こうして私一人で男性と楽しむことが多くなりました。
たまにはスワップもしますが、圧倒的に私と男性とが単独で会うことのほうが多いのです。
サイトにも主人が応募して男性を決めます。2度・3度とお会いする男性もいますが、
1回きりの方も多いです。私から離れたり、男性から連絡が無くなったりもします。
はっきりと数えたことはありませんが、スワップを除けば、お会いした男性は60人くらい、
中には2年程お付き合いしている男性もいます。その方とは今でも我が家に招待して主人と
3Pとなることもあります。
今日の男性は、28歳の独身。サイトで見つけました。2~3度のメー交換の末、
今日お会いしました。
約束の駅前で待っていると、黒のワンボックスカーがの横に停まり、写真で拝見した男性が
運転席に見えました。助手席のドアーを開け、乗り込む私。
当たり障りのない挨拶をかわし、昼食がまだだったのでファミレスに・・・。
食事を済ませ、車は郊外のワンガレージ式のラブホテルに滑り込みました。
早速二人そろってバスルームに・・。若さなのかもう彼の一物はギンギンに空を向いていま
す。ボディーソープでお互いに体を流しあい、狭い湯船に彼の上に抱かれるように横向きに
座る私。彼の物が背中にあたります。
右手で私の方を抱き、左手は乳房を揉みます。そして首筋方唇へのキス。
「奥さん、写真で見たよりスタイルが良くて肌綺麗ですね。」とお世辞を言います。
左手が段々と下に・・・。割れ目をかき分けクリトリスに指が触れたとたん、体が、
ピック!と反応しました。
「さっきシャワーの時見ましたけど、全く毛がないんですね、興奮します。」と彼。
私、主人の意向もあってパイパンなんです。もう何年になりますでしょうか、あるスワップをしたご夫婦の奥様がパイパンで、これに主人がかなり興奮して、それ以来、週2回は手入れをしています。自宅のバスルームで主人が剃ってくれます。最初はぎこちなく怖い気がしましたが、今は慣れて主人も上手に手入れしてくれるようになりました。単独男性とお会いすると、意外とこれが好評なんです(笑)
指がクリトリスから、中に入ってきました。
「ここでは・・ダメ!お湯が入っちゃう・・。」と私。
「じゃぁ~、出ましょうか?」と彼。
私を滑らすようにし、湯船から立ち上がった彼。私の目の前にいきり立った彼の物があります。衝動的に私は、それを握り口の中に・・・。
されるがままの彼。私の頭に手を置きながら・・・
「気持ちいい!・気持ちいい!・・たまらない!」を繰り返す彼。
しばらく舐め上げるように、吸い込むように手でしごきながら口を動かす私。
「ダメ!・・それ以上されたら逝っちゃうッ!」彼。
<えっ・・もう?>と思いながらも無視して私は舐め続けます。
「あっ・・出る!」と言って私の頭を両手で挟み込むようにして、口の中に・・・
ドックっ・ドックっと口の中に飛び込んできます。
頭に置いた手の力が抜けた時、私も口から離しました。かなりの量が口の中にいっぱい。
少し躊躇しましたが、久しぶりの若い男性の精液・・。ゆっくりと飲みこみました。
「へぇ~、奥さん飲んでくれるんですね。」と彼。
「私、飲むの嫌いじゃないので・・・・。」と私。
別にいつも飲んでるわけじゃないけど、今日はその気が起きました。
「もう出ない?」と催促しました。お湯のせいで少し熱くなってきなした。
「そうだね、出ようよ」と彼。
「先に出てて、お口もすすぎたいし、後お化粧も少し直したいから・・」と彼を促します。
脱衣所から彼の影が無くなるのを確認して、私は出ました。彼の放った戦利品の匂いをすすぎ、化粧を直して用意してきたセクシーな下着に着替えて私もリビングに戻りました。
いつもこういう時は、セクシーな下着を用意します。これはスワップの時も同じです。
今日は、淡いブルーでシースルー地のパンティーに同じシースルーで黒地に赤の刺繍の入ったミニのキャミソールを用意しました。
リビングに戻ると、彼はソファーに座ってウーロン茶を飲んでいました。私の姿を見て、
「やっぱ、想像していた以上にスタイルがいいですね。」とお世辞を言います。
「私も何か飲みたい。ビールでも飲みませんか?」というと、
「私は車なので、よかったら奥さんはビール飲んでください。」と冷蔵庫から用意してくれました。<別にまだ時間は有るのに・・・>と思いながら私はグラスに継いだビールを一気にのどに流し込みます。良く冷えてておいしいです。
横に座った私。ふと見るとバスタオルの前からいきり立った彼の物が大きく顔を出しています。先ほど出したばかりなのに、もうこんなになっているなんてやはり若いのでしょうね。
しばらく触りあったりしているうちに、
「僕もう我慢できなくなっちゃいました。早くベッドに行きましょう」と私をせかします。
すでにキャミソールは脱がされ、パンティー1枚になった私の体を抱くようにしてベッドに・・・。仰向けに寝かされパンティーも取られました。
「今度は僕が奥さんのを舐めますね」と言い、大きく足を開かされ股間に顔をうずめます。
少し荒々しく、指で開けたクリトリスを音を立てて吸います。この荒々しいクンニが私の欲情を掻き立てます。
「私にも舐めさせて・・。」とお願い。身体を入れ替えて69の型に・・・。
しばらくお互いを楽しんでいると、
「もう僕我慢できません、入れたいです」と彼。
「来て!来て!」と私。
上に乗っかってきて、硬くなったチンポをあてがい一気に挿入してきました。
「うッ!」と言って少しのけぞった私。<確かに硬い!>そう思いつつ激しい腰の動きに
私も下から腰を突き上げます。若さの性か荒々しい腰使い。しばらく激しく動いていたかと思うと、今度は促されるように四つん這いになりバックから又挿入。
私の蜜壺からは、恥ずかしいくらいに蜜がしたたり落ちます。ピチャピチャといういやらしい音と身体がぶつかる音が部屋に響きます。桃源郷の世界です。
「アっ・・逝く!」と彼の声。
私は<早いッ!>と思いつつも<若いから仕方ない>と思う心が交錯します。
後ろから抱きつかれベッドに倒れこむように二人。ドック・ドックという感触が膣壁に伝わります。
しばらくは動きを止めた二人。ゆっくりと彼が離れました。
メール交換の時から、私はゴムが嫌いなので生で出しても良いと言ってあったので躊躇なく彼は中出しをしたのでしょう。実際は、この世界に入ってからお互いに不安と快楽を楽しむため夫婦で話し合って、主人はパイプカットを私は卵管処理をしました。
彼が離れると、私の中から彼の精液が流れ出る感触がわかります。
彼が先にバスルームに、後を私がふらふらとついていきます。シャワーでお互いを洗い合い
、お互い素っ裸でリビングに・・・。しばらく話をしながら時間を過ごし、再度ベッドでもう一戦・・・。先ほどよりは長かったもののやはり私は満足はなく終了。
帰る途中、人気のない夜の公園の駐車場でキスや軽いタッチを経験して帰宅。
「又、逢ってもらえますか?」の問いかけに、
「ええっ」と言葉を濁す私。
帰宅してからは、いつもの様に主人に報告です。
「そうかぁ~・・満足いかなかったんだぁ~」と主人。
「だからお口直しお願いねッ」とせがむ私。
その後ベッドで、荒々しさはないが時間をかけた愛撫と、いつもの様に体位をあれこれと変えてのセックスに2回の満足を得た私は、<やっぱ主人が最高ッ!>と実感しました。
でも、こういう交際をしているので主人の良さがわかるのも確かかもしれませんねッ。