自分が寝とられ願望があるのは、だいぶ前より自覚してました。
そんな自分に年上のバツイチ彼女ができました。子供はお互いいません。ちなみに、私は結婚歴もありません。
私は40才、彼女は4つ年上です。
彼女は中肉中背で、メガネをかけた時はキャリアウーマンに見え、スーツ姿が似合ってました。
そんな彼女とは、付き合い始めてからすぐに半同棲生活となりました。
料理、洗濯、掃除とさすがバツイチだけあって、テキパキこなします。
夜の方はと言いますと。
だいたい、私がマッサージを彼女に頼み、太ももなどを揉まれると私が元気になり、その流れで彼女が咥えだすというのがお決まりのパターンになってました。
付き合い始めて3ケ月ぐらいたったある日。
「彼氏君のアソコてイヤらしい。。。ジュル、ジュル」
「そうかな」
「例えばどんな所が?」
「うーん、。形とか。。ジュル。」
「形はだいたい皆一緒じゃない?!」
「そうかもしれないけど。。。ジュルジュルリ。。」
「前の人は違ったの!?」
「知らない。。ハァ。、ジュル、ハァ、ハァ、」
なぜか、アエギ声が早くなります。
「ねぇ、元旦那さんとはどんなのしてたの?」
僕も話が聴きたくて興奮してます。
「聴きたいの?!ハァ、、ジュル、ジュル、ハァ、ハァ
」
彼女の舐め方が明らかに変わりました。
「聴きたい」
僕もこれから聴けると思うと、カチカチになってしまいました。
見透かしたかのように彼女が、
「どうしたの?さっきより硬くなったよ、ハァ、ハァ、ジュル、ジュルリ、ジュル、ハァ、、、。、」
「だって嫉妬で興奮するし、、。」と僕。
「彼女の昔の話聴いて興奮するの?!イヤらしいね。」
彼女は自らの手で僕のアソコを自分の大事な部分へ。
「入れたいの?!」
「入れたい。。。ハァ、、ハァ、ハァ。。」と彼女。
「じゃぁ、教えてよ」と僕は腰を少し引きました。
「ほぼ毎日してたよ。。。。」
ついに始まりました!!!
僕は今までで一番興奮してます。
聞いた瞬間に彼女のアソコへ勢いよく突き刺しました。
「はうっ!!」彼女が堪らず声をだしました。
「あーん、硬、、い、、、、」
部屋は3LDKで広さも結構あるのですが、ちょっと古いマンションなので、声には気をつかってました。
耳元で囁く彼女の告白は余計興奮させてくれます。
「ほぼ毎日入れられてたの?!いやらしいね!」
僕は想像しながら腰を、振ってます。
「毎日、、して、た、よ、ハァ、ハァ、。」
「ちんぽ、こんな風に入れられてたんだ。」
「ハァ、ハァ、そう、だ、よ、ハァ、ハァ、アン」
「いやらしい?ハァ、アン、、アン」
「いやらしいね!」一段ギアを上げる僕。
「いや、、らしい、彼女はダメ?!ハァ、アン、ハァ、」
「とても好きだよ、チュッ」思わず唇に吸いついた。
ヌグッ、チュポチュポチュポ。
二人は興奮してお互い腰を振ってます。
僕は余りの興奮にイクのを必死に我慢してました。
彼女の告白は続きます。
「ハァ、ハァ、毎日、このマンコに入れられてたよ、ハァ」
彼女には、まだ寝とられ願望は告白してません。
しかし、的確な言葉が僕をより興奮させます。
「いっぱい突かれたの?」
「ハァ、アン、突かれたよ、ハァ、、アン」
「気持ち良かったの?」
「ハァ、ウ、、ウン、気持ち、ハァ、良かったよ、、アン、」
元旦那の情報は年上だった事しか、知りませんが。
想像だけで、頭がクラクラするぐらい興奮しました。
「ハァ、また、硬く、ハァ、なったよ、アン、アン」
「アン、ハァ、興奮してるの?!、アン、アン、、」
「興奮してるよ!」深めにちんぽを押込みます。
「アガッ、、アン、」
「この、、ハァ、マンコに知らない、アン、ちんぽが入ってたんだよ、、アン、アン、アン」
「ちんぽ好き?」
「、、、アン、、ハァ、ハァ、好き、、アグッ」
「こうやって腰振られたの?」また一段ギアを上げます。
「ングツ、、そうよ、振られたよ、アン、アン、いっぱい、アンアンアン、」
彼女が自ら腰を動かしだしました。。
騎乗位の彼女は目をつぶってます。
「前のちんぽ思いだしてるんじゃない??」
と意地悪く振ります。
「、、ングッ、、、アン、、アン。。。」何も反応なし。
思いだしてるじゃん!!!
余計興奮してきました。
「前のちんぽ思い出して」
「アン、、バカ、、アン、アン、ハァ、ハァハァハァ」
明らかに濡れ方が変わりました。
「いいから」
「ハァ、ハァ、アン、、、」
僕は彼女の顔をたぐりよせ、耳元でこう言いました。
「舌をちんぽと思って舐めて」
そして、舌をピーンと伸ばし、彼女の口元に。
「ングッ、ングッ」
彼女は待ってたかのように勢いよく吸いだしました。
いやらしく絡みつく、その彼女の舌が他のちんぽを舐めてたかと思うと、ますますアソコが硬くなります。
「ング、ハァ、ジュル、アン、ハァ、ジュル、ジュル」
「前のちんぽだよ」
「、、、、、。」
「アン、ハァ、ジュル、ジュル、ジュルリ、ハァ」
「そうやって舐めてたんだ。。」
「ハァ、そうだよ、、ハァ、ジュル、いっぱい、アン、舐めてたよ、アン、、ハァハァ」
「他にはどんな事した?」
「ハァ、ハァ、一人で、ハァ、アン、アン」
一人で?!
「一人で何?」
「ハァ、一人で、ハァ、アン、してた。。。ハァ。アン」
「オナニー?」【何だ普通か】
「そ、、う、、アン、ハァ、ハァ、隣に、、ハァ、」
隣?!
「隣てその人と住んでたとこの?」
「そう、アン、ハァ、、隣の人に、ハァ、ハァ、聞こえるように、ハァ、アンアンアン」
「指示されて?」
「ハァ、違うの、、アン」
「旦那が、、ハァ、いない時に、アン、」
「隣の、、アン、おじさんに、、ハァ、聞こえるように、、アンアンアン」
「わざ、ハァ、と、脱衣場。、アン、ハァ、で」
なんでもアパートに住んでて、隣で一人暮らしをしてるおじさんに聞こえるように、壁が一番薄い脱衣場でオナニーをしてたと言うではないか!!!
「いやらしいね、感じてたの?」
「アンアン、ハァ、ハァ、ハァとて、、も、ハァ、感じてた、ハァ、ハァ」
AVのようなシチュエーションが実際あるんだと、密かにプチ感動しつつ。。
新たに登場してきた、知らないおじさんに彼女の声を聞かれ、オカズにされてたと思うともうダメだった。
「あっ~、ヤバいヤバい」
「ダメ、ハァ、アン、アン、まだ、、アンアン、アン」
彼女は告白して、明らかに一段と感度を増していた。
ピュッ、ビュッ!!
間一髪、中には出ずに済んだ。
ちなみに僕らはいつも生でしてる。
初めから彼女もそれを受け入れていた。
彼女が元旦那と離婚したのは、僕と付き合う7ケ月前の事だった。
県外から出戻り、一から生活をスタートさせたタイミングで僕らは知り合う事になった。
初めは、別れたばかりで彼女もすごく警戒をしてた。
それを、ほぐすように食事や映画等で徐々に親密になっていった。
下ネタも毛嫌いしないし、かといって積極的に話す事もない、丁度良いスタンスの人だった。
何回かデートを重ね、5回目のデートで自宅に招き、初めてそこで結ばれた。
歳相応のテクニックと、感じやすい身体だと思った。
それから半同棲するにあたり、週3ぐらいのペースで愛しあった。
あの告白以降のセックスは。
前の旦那の話や、隣の住人の話を聞き出しながらのセックスとなった。
ただ、彼女から聞き出すにあたって、どうも前の旦那も寝とられ気質のような気がしてならなかった。。。
エロ勘がそういってた。
もしかしたら、隣の住人とは既に関係を持ってるのではないかと思ったりもしていた。
料理を作る後ろ姿からは全然想像もつかない過去に、僕はとても興奮した毎日を送っていた。
そして、そんな彼女の告白はこれだけではなかった。。。
彼女との生活は順調だった。
休みの日には、近くのペット屋さんを巡ったり、たまにラブホテルへ行ったり。
また昼間とは違う夜の顔は、僕を興奮させた。
「ねぇ、隣の人とは何もなかったの?」
僕はいつも通り下から突きながら聞いた。
「ハァ、ハァ、あるわけないじゃない、、ハァ
アン」
僕の本心はもちろんあってほしかった。
「でも、聞こえるようにオナニーしてたんでしょ」
「ハァ、アン、ハァ、して、。アン、たよ、、」
「隣のおじさん、絶対おかずにしてたよ」
僕はそれを想像しながら、腰を振っていた。
「アン、アン、また、、硬くなってるよ、アン、ハァ、ハァ」
「アン、ハァ、隣で、ハァ、聞いてる、、様子はしてたよ、アン、アン、アン」
加速する腰。
「アン、アン、聞いてると、、、思うと、アン、ハァ、感じたの、、ハァ、ハァ」
「ハァ、ハァ、わざと、アン、ちんぽ欲しいとか、、言ってたの、、ハァ、アン、アン、アン」
「旦那が留守中に?」
「アン、そうよ、ハァ、ハァ」
「他のちんぽ欲しかったの?」
「、、、、、。欲しかった。アン、アン」
「想像してたの?おじさんとやってるの」
「アン、アン、ハァ、想像、、アン、アン、してた、ハァ、ハァ、アン」
僕は、下から突きながらあまりの興奮にイキそうになった。
「今もお隣さんが聞いてるかもよ」
「アン、アンアン、アン、、ハァ、ハァ、いや、、。ハァ」
イヤといいながらも、アソコはまたジュワツと湿った事を僕は見逃さなかった。
ちなみに隣は、お子さんがいない30代の夫婦だった。
「また聞かれたいの」
「アン、ハァ、アン、、、」
彼女は目をつぶったまま。
「また、思い出してるんでしょ」
「ハァ、ハァ、ハァ、ア、アン、、思い出してる、アン、ハァ」
「思い出してよ」
「声きかれてるよ」
「ハァ、アン、聞かれてる、、アン」
「アン、アン、ちんぽ、アン、欲しい、ハァ、ハァ」
「違うちんぽ欲しい?」
「アン、アン、欲し、、い、ハァ、ハァ」
「彼氏じゃないのが欲しい?」
「アン、、、彼氏じゃないの、、ハァ、ハァ、欲しい、アン」
「どうして欲しいの?」
「ハァ、激しく、、アン、突いてほしい、、ハァ、ハァ、ハァ」
「アン、アン、いやらしい?、、アン、アン」
「アン、ハァ、知らないちんぽ、、まんこに、ハァ、ハァ
入れられちゃっていい?ハァ、アン、アン」
「ハァ、彼氏のより、ハァ、アン、感じちゃって、アン、いい?アン、アン」
耳元で言われてる僕は、自分史上最も硬くなっていた。
もう意識はグチャグチャのマーブル色。
「今までで一番興奮したのは?」
「ハァ、ハァ、アン、、、」
「アン、アン」
一瞬冷めたかなと思ったが、
「アン、アン、事務所で、アン、ハァ、した、ハァ、時、、アン」
「会社の?」
「アン、アン、そう、、、アン」
彼女は結婚時、金融関係の仕事をしていた。
「誰と?」
「アン、アン、上司と、、アン、アン、アン」
とんでもない大物を釣り上げた僕は、加速する。
「仕事中?」
「アン、終わってから、アン、アン」
「どんな風に?」
「ハァ、ハァ、残業で、、アン、二人きりになって、アン、ハァ」
「アン、アン、い、き、なり、、アン、ハァ」
「アン、はじめは、アン、抵抗、、ハァ、アン、したけど、、」
「アン、アン、キス、され、て、、アン、アン」
徐々に彼女の腰が深く落ちてきた。感じてるのだろう。。
「アン、机に、、アン、座らされて、、アン、、アソコ、アン、アン、舐められたの、、アン、アン」
「ハァ、ハァ、そしたら、、ハァ、私も、、感じて、アン」
「ハァ、後ろから、、そのまま、、入れられたの、、アン、アン、アン、アン」
スーツ姿で、やられている彼女を想像したら、案の定イってしまった。
「ウッ!!」
まさかの告白にしばし放心状態だった。
賢者タイム中に見上げてた天井の壁が、こんなにも遠く感じたのは初めてだった。
彼女のエロIQは結構高めだと思う。
寝とられ願望を未だにはっきり伝えていないのに、ビンビン感じる彼女の言葉のチョイス。
そして、何段階にも濡れるいやらしい身体。
身体の相性は、歴代の彼女では断トツの一番である。
彼女とのセックス中の会話は、あくまでも最中のみでの会話であった。
終わった後に、それについて深く聞き出す事もなかった。
それが余計に想像を膨らませてるのも事実だった。
会社の上司との一件。。。。
それはいつの時期の事なんだろうか。。。
独身時代?まさか、結婚してる時期に?
彼女とは普段、そこまで、過去の話はしていなかった。
でも、あの感じからしたら、最近のような気がしてならなかった。
結婚時、金融関係の仕事をしていたとの事だったので、僕の中では不貞行為に違いないと断定した。
また、それのほうが萌えるのもしかり。
彼女が、いろんな男のアソコにもてあそばれてた。
そう思うだけで、僕のアソコは熱を帯びた。
掃除をしてる彼女の、後ろ姿を眺めながら、その当時の上司に後ろからされたんだと。。。。。
アソコを舐められ、抵抗しなくなった彼女。。。。
その時のセックスが一番興奮したと告白した。。。
時には、お隣さんにわざと聞こえるように一人ざんまい。。
そして、ちんぽが硬くなるように過去を告白し続ける。
寝とられ願望がある僕には最高の彼女かと思われた。
それは、秋も深まり始めた10月半ばの事だった。
涼しい秋風が夜をいっそう気持ち良くさせていた。
上司の件を聞いて1ヶ月後ぐらいの夜に。
いつものように、彼女を下から突いていた。
「ハァ、ハァ、アン、アン、後ろから、ハァ、アン、して、、、アン」
珍しくバックのリクエストだった。
無言で体位を変える。
「アン、アン、アン」
彼女は一段と声を上げた。
僕はもちろんあの上司からされてる様子を想像していた。
「後ろから好き?」
「アン、ハァ、好き、、アン」
「激しく突かれたの?」
「ハァハァハァ、アン、ハァハァ」
彼女は明らかにテンションが上がっていた。
「アン、突かれたよ、、アン、アン」
「大きかった?」
「アンアン、大き、かったよ、アン、ハァ、アン」
「俺のより?」
「、、、、。。、。」
一瞬間があった。
「、、大きかった、。アン、ハァ、アン、アン」
自分ではっきりと硬くなったのがわかった。
「思い出してる?」
「アン、アン、思い出していいの?、ハァ、ハァ、ハァ」
「いいよ」
「アン、アン、もっと、、アン、アン、突いて、アン、ハァ」
「アン、もっと硬くして、ハァ、アン、アン、ハァ」
「ハァ、知らない、アン、ちんぽに、アン、入れられてる、ハァ、私を、アン、ハァ、想像して、アン、アン」
「アン、今でも、ハァ、ハァ、欲しい、アン、アン」
「ハァ、あの大きいちんぽ、、ハァ、アン、ハァ」
「この、、ハァ、ハァ、ちんぽより、、アン、大きいのよ、、アン」
「もっと、、アン、ハァ、振って、、アン」
「アン、ハァ、もっと振ってくれたよ、、アン、ハァ、アン」
「アン、アン、アン、もっと気持ちよく、、アン、してくれたよ、ハァ、ハァ、ハァ」
「ダメだよ、イっちゃうよ。。」情けない僕。
「アン、ダメ、、アン、ハァ、アン、、。」
「アン、他の、アン、ちんぽに入れても、ら、うよ、、アンアー」
「アン、ハァ、ハァ、他の、、ちんぽ入れたい、アン、アン」
「アン、アン、もっと、アン、激しく、アン、突いて、、もらいたい、アンアン、アン」
お互い無言で高速で腰を振りあった。
僕は、顔も知らない上司に嫉妬しながら絶頂した。
彼女も満足そうに、その場に倒れこんだ。
「、、興奮した?、、」
そう聞いてくる彼女をそっと引き寄せ耳元に、
「凄く感じた、、」と囁いた。
それを聞いて、ちょっとはにかんだ彼女が可愛かった。
「そうだ、明後日から風呂場、工事入るからね」
僕は彼女に伝えた。
「そうなんだ、。どれくらいなの?」
「一週間もないんじゃないかな!?」
そう、うちのマンションは少し古くて、こちらに引っ越してきた時から、風呂場の水はけが良くなかった。
不動産屋さんと何回もやりとりしながら、ようやくこの時期の工事となった。
浴室全体を工事するとの事だった。
その間は、お風呂は使えないので、上の階の空部屋の浴室を使ってくださいと不動産屋から鍵を渡されていた。
涼しい風がまた部屋を通り抜けた秋の夜だった。
丁度彼女は、パートを辞めたばかりだった。
僕はもちろん仕事で日中は留守にしている。
工事の業者が、留守中に家に入り工事をするというのも少し抵抗感があり、彼女に留守番を頼む事にした。
なぜか、以前から不動産屋の営業マンは、彼女の事を僕の妹と勘違いしていた。
わざわざ訂正するのも面倒なので、営業マンにも妹が対応しますのでと伝えた。
もちろん、その事は彼女も知っている。
むしろ、若く見られてるのかなと少し喜んでいたくらいだ。
明日が工事日の夜。
「明日はよろしくね」
「うん、大丈夫」
「気をつけてよ」
「何を?!」
「何があるかわからないから、このご時世」
「業者さんでしょ」
「業者も男だからね、、」
「バッカじゃないの 笑、、本当は期待してるんでししょ」
やはりエロIQがお高い。寝とられ心の、内角低めにズバッと決めてきます。
「期待て?!」
しらじらしく聞いた僕。
「もういいから 笑」
本当は、今すぐ抱きながら、聞きたい。
彼女は絶対言うだろう。
「他のちんぽ入れたい、、、」と
でも、その言葉はあくまでも最中の一言。
彼女の奥に渦巻く気持ちを、今でも推し量れないままであった。
彼女にも、他の男として欲しいなんて最中以外に言った事はない。
だから彼女も、僕の寝とられ気質はわかっているだろうが、実際に行動を起こすまでとは思ってないはずだ。
かえって、そんな宙ぶらりんな雰囲気が淫靡さを増していた。
そして工事日。
普段通り仕事が終わり帰路についた。
料理中の彼女は忙しく動いていた。
僕はすかさずインターホンの録画画面をチェックした。
ピンポーンと鳴らされたら録画をするアレである。
録画といっても静止画ではあるが。
そこに映し出されてたのは、50代前半のおじさんと、30代前半のお兄さん二人組だった。
「二人だったんだ」
「そうそう、二人でこられたよ」
「どうだった?」
僕は料理をしてる彼女の後ろにまわり、両肩に手を置くようにして聞いた。
「別に問題なかったよ~」
今日の彼女はいつもの部屋着だった。
厚くもなく薄くもない、スウェットのような生地で上下つながりピタッとして、足首まであるロングスカート。
「ずっと家にいたの?」
「うん、そうだよ」
彼女は美味しそうな料理を作ってる。
僕は何気なく彼女の腰あたりを両手で持った。
今日は、ハンバーグのようだ。彼女の作るハンバー、、、ん、、。
(腰に引っ掛かるものがない、、、ノーパン、、?!)
僕は、話をしながらチェックした。
肩にヒモもない。
完全にNBNP。
そうきましたか。
「ちょ、まさか、つけてないの?!?!」
僕はちょっと高めに聞いた。
「うん、楽だし」
「今日1日?」
「そうだよ」
彼女は皿をとり出し、最後の盛り付けにかかっていた。
「そっか、、」
僕はそう言い残し、いつも通りネクタイを外しながら着替える部屋に入っていった。
夕飯を食べ、まったりとマッサージタイムに入った。
彼女は普段よりに濡れているように感じた。
「アン、アン、アン、ハァ、ハァ、アン」
「どうしたの感じてるね?」
「ハァ、いつもと、、ハァ、変わらないよ、アン、アン」
「業者さんどうだった?」
「ハァ、アン、普通だったよ、ハァ、ハァ、どうして?、アン」
「だって、つけてなかったんでしょ?!」
「アン、アン、わからないよ、ハァ、アン、どうせ、、ハァ」
「本当は興奮してたんじゃない?」
少し強めに腰をうちつけた。
「ハウッ、、アン、アン、ハァ、どうしたの、、いきなり、アン、アン」
「ハァ、また硬く、ハァ、なってきたよ、、アン、アン」
「なるよ、知らない男達に見られたと思うと」
今度は深くさしこんだ。
「アー、アン、ハァアン、、」
「アン、アン、アン、ハァ、ハァ、アン」
「ハァ、あいさつ、、アン、だけ、、だから、、アン」
「ハァ、アン、でも、アン、気付いたかもね、、アン、アン」
「ハァ、何回か、、アン、今までの、、アン、状態、、聞いてきたし、、アン」
「アン、アン、嫉妬する?アン、アン、ハァ」
「する、、、」
僕は知らず知らず腰を速くを振っていた。
「いやらしいね」
「アン、アン、ハァ、アン」
「アン、ハァ、もっと、もっと、、アン」
「ハァ、ハァ、もっと、ハァ、硬くして、、アン」
「アン、知らない男達に、、ハァ、ハァ、乳首、アン、みられたかも、、ハァ、知れないよ、、アン、ハァ」
「ハァ、ハァ、あんな、狭い、、ハァ、所に、、ハァ、いたんだよ、アン、アン」
「アン、アン、座って、ハァ、排水溝、ハァ、一緒に見たり、したから、、、アン、アン」
「アン、ハァ、身体の、、ライン、、ハァ、アン、見られたよ、アン、アン」
「ハァ、ハァ、実は、アン、アン、立ち上がる時、、アン」
「どうしたの?」
「アン、アン、後ろで、、見てた、若い方と、、ぶつかったんだよ、、アン、アン」
「ハァ、アン、すこし、、ハァ、バランス崩した、から、アン、アン」
「アン、ハァ、その子が、アン、アン、腰あたりを支えて、、アン、アン、助けてくれたの、、アン、アン」
「ノーパンの腰を?」
「アン、そうよ、アン」
彼女の腰が速くなる。
「嬉しかったの?」
「ハァ、ハァ、嬉しかった、、よ、、アン」
「ハァ、ハァ、がっしり、、した手、、だったよ、、アン」
「そのままされたかったの?」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァハァハァ」
彼女は目をつぶっている。
「ノーパンのスカートまくられたかったの?」
僕も目をつぶり想像が加速していく。
「アー、、アン、アン、されたい、、アン、アン」
「若いちんぽが入ってるよ」
「アン、アン、イヤン、、ハァ、ハァ、アン」
「どんどん入るよ」
「浴室でやってるよ」
「初めて会ったのに、やらしいね」
「アン、アン、アン、ハァ、ハァ、アン、ハウン、、」
完全にゾーンに入った彼女。
「ハァ、もっと、ハァ、若いの、、アン、ちんぽ、、ハァ、」
「アン、ハァ、硬いの、ハァ、アン、彼氏より、、アン、硬いの、ハァ」
「イイッー、、ハァ、もっと、ハァハァハァハァ、もっと、ハァ」
「ハァ、もっと振って、、ハァ、アン、アン」
「アン、彼氏より、アン、ハァ、イイ-、、ハァ、アン、強く、、ハァ」
「アン、いっぱい、、いやらしい、、ハァ、まんこに、、ちょうだい、、、アン、アン」
「もっとしたい?」
「アン、もっと、したい、、、ハァハァハァ」
硬くなりすぎて少し痛い感覚さえあった。
「明日、来たらやる?」
「アン、ハァ、やるぅ、、ハァハァアン」
「来たら舐めてくれる?」
「アンアン、舐めるぅ、、、ハァ、アン」
「彼氏に内緒だよ?」
「アン、ハァ、ハァ、内緒、、ハァ
、舐めたい、、ハァアンアン」
案の定僕は、「内緒」のキーワードでイってしまった。
彼女も同時にイケたようだ。
しばらくの沈黙後。
「興奮した、、、」と僕。
「私も、、、」と彼女。
「かっこよかったなら、しても良いよ」
僕が、珍しく彼女につぶやいた。
「本当に、、?!」
「だって、嫉妬して、興奮するし、、実際どうなるかかも興味あるから、、」
「無理、無理、無理、、、」
彼女は怒ってはなく、自信がないという感じだった。
「無理はしなくて良いけど、別に構わないよ」
「、、、、。あなたが興奮するなら、、、うーん、、」
「まぁ、相手もある事だし、こんな事普通無理だからね、、」と僕は次の提案をした。
1、無理をしなくてよい。
2、もし事が起きたら全て話す。
3、この事で別れる事はない。
ゆるい感じで、実行できたら、やるかもしれない程度のノリである。
彼女も楽な気持ちで応じた。
もちろん、二人とも実際は、二人の夜の潤滑油の為であって、本当に行為に及ぶことは無いと思っていた。
工事2日目。
彼女には、朝からNBNPの指示をした。
笑いながら、どっちとも分からない態度で彼女はいってらっしゃいと言った。
バス通勤の僕はバス停で待つ間、今日帰ってきたらどんな話が聞けるんだろうと、興奮と嫉妬でグルグルと快楽の六道輪廻状態だった。
お昼になり、LINEを送ろうかと何度も思ったが、夜にとっておこうと我慢した。
昨日の今日で、まさか事が起きるなんて、実はほとんど思っていなかった。
ただ、奥さんや彼女ではなく、妹ととして認識されている彼女は、他の関係性よりはまだ可能性があるかなとも思っていた。
彼女自身も、若く見られがちだし、中肉中背で、出る所はしっかり出てる、男好きする身体をしている。
そんな彼女が、見ず知らずの男に触られる。
唇を重ねられる。彼女が咥え、男が腰を振る。
後ろから。声が部屋に響く。。。。
想像するだけで、アソコが反応してしまう。
あくまでも、彼女の口からしか状況を聞けない。
それが、一層想像をかきたてられる。
今頃、、、。まさか、、、。
そう何回も、想像する。
一刻も早く帰って、今日の出来事を聞きたい。
彼女の口から、どんな言葉が。
彼女の身体を。
男達に見られた、彼女の身体を。
ただただ貪りたかった。
いつもより、少し早めにバス停に降りたった。
家に帰ると彼女は不在だった。
夕飯は用意してあり、僕は少し肩すかし。
まぁ、何もなかったんだと察した。
いつも通りに着替えて、その夕飯に手をつけた。
、、、、、、。
、、、、、、。
まさか、、、。
急に胸が締め付けられるような、圧迫感がおそってきた。
工事中、家の浴室が使えない為、上の階の空き部屋の浴室を使えるよう、不動産屋が鍵を渡してくれている。
もちろん、彼女も使えるようにと家にその部屋の鍵は置いていた。
高鳴る鼓動。
鍵が置いてあるはずの場所へ、僕は歩いて行く。
鍵はなかった。。。
一瞬して、体の奥底で何かが弾けた。
心霊スポットに行くかのごとく、こわいもの見たさというか、何かを確かめる為の好奇心もありつつ。
そっと、部屋を出た。
心臓の音がこれでもかとばかりに響く。
階段を音をたてないように上がっていった。
その空き部屋の前にくると、ドアがとてつもなく大きく見えた。
少し震えてる手をドアノブにかけた。。。
カチャ。
開いている。。。
それは、今まで開けたことのない別の世界へといざなう音。
空き部屋なので、カーテンも何もない。
どこかの窓は開いてるみたいだ。
道路の車が行き交う慌ただしい音が聞こえる。
浴室の方からだけ、光がもれている。
浴室にいる。
僕は耳を澄ました。
微かに声が聞こえたように感じた。
はやる気持ちを押さえながら、浴室へとさとられぬようゆっくり進んだ。
光の漏れている浴室は聖域のようだった。
近づきがたい己を試しているようだ。
そこから漏れだしていた声は。。。。
【この先の出来事は、ナンネのトップにある、音声投稿サイト、koe-koeにスリープマンの名前で体験談用としてupしてありますので、それをお聞きくださ 第一章完