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混浴温泉旅館やっぱり熟女 - 熟女体験談 14068view
2018/08/17 22:38:05(7VRBD4Ty)
ごめの回答にはなっていませんでしたが、それがすべてなのだろう、とは理解できました。
「うちの田舎は、昔から・・。」
妻の口から放たれた言葉は、信じがたい実情でした。
・妻の田舎の漁村では、神儀として、地区の童貞の筆おろしを、地区の選んだ女性が行う(ちぎと)。
・その神技を行う女性をごめ。(旦那さんを無くした未亡人を選んで行っていたことから、後家に由来して、ごめと呼ばれている)
・意味は三つ、元服、子孫繁栄、女体信仰(生娘と交わる前に露払い)からなる。
・昔は元服の時期14~16歳ころに合わせて行われていた。(現在は、近代化で、満18歳の次の春にらしい。
「いや、、でも?、実家に住んでるわけでも無いのに・・。 なぜ?、、田舎を離れて随分経つのに?、、他にもいるんじゃないのか・?」
私は純粋にそう思いました。
「・・、いま、うちの田舎も過疎だし、、お年寄りばっかりだから、村も困ってるみたい・。」
首を少し左右に振りながら、妻は淡々と応えました。
「でも! なにも、村を出ていった人間でなくても・。」
「・・ごめん、、今回、うちの親が仕切り親役になっているの・。」
なんとなくですが、現実味の無い、事情が解って来ました。
それが、最初の、「狭い村だから、断れないの・。」逃げない理由に、繋がっているのでしょうか、。
妻は、実家の両親のために身を投げをするつもりなのでした。
18/08/17 23:16
(7VRBD4Ty)
続きをお願いいたします。
18/08/17 23:55
(pl8GKSQ9)
・ごめ、ごけ(後家雌)
・ちぎと(契床)
そんな事は出来るはずありませんが、今置かれている状況から逃げるには、実家と縁を切る以外になさそうです。
決心して私に言ったのでしょう。
私に諦める事を諭した妻の強烈な口調が、いつもの穏やかな口調に戻りました。
嫁いで来た妻にとっても、村の外ではこの風習を、違和感のあるものだとは、気付いていたはずですし、思春期の村の女性で無くても、後家女役のある村から逃げ出したい、悪習と思っていたはずです。
そして、それを私がどう受け止めるのか、。
その場では受け流すしか、、正直余裕は有りませんでした。
暫し苛立ちが、胸をかきむしりました。
過疎化で、対象者が居らず、久しく行われていなかった神事だと知った時、尚更私達夫婦の置かれた運命を恨みました。
暫く、私達は神事を拒否をする方法がないか模索しました。
しかし、法的に倫理的に色々考えても、大事に至らざるを得ず、結果、妻の実家との絶縁しか導きません。
「そればっかりは許して、。」と妻は、私に懇願しました。
離婚、、とさえ思いましたが、一時事変で、愛しい妻や子と別れる話しをする事さえ、とても耐え難いものでした。
最終的には、悲痛にも義父の電話がかかってきた時、私達は受ける事を決心せざるを得ませんでした。
数年振りの今回の対象者は、漁労長の血縁者らしく、妻の実家は、神事と風習を完遂しなければならない事情が尚有ると、涙ながらに義父は訴えました。
「申し訳ない、、申し訳ない、。」と電話向こうで頭を下げているのが想像出来ました。
私達夫婦は、この神事と風習に臨む事を決めました。
18/08/18 00:20
(n.vbhuu5)
〔おじさん〕さん、ありがとうございます。
18/08/18 00:22
(n.vbhuu5)
私達夫婦は、妻の実家から来る、神事のスケジュールに合わせて生活をしていました。
産婦人科にも通い、下が原因で神事が出来ない、最悪な事態にならないように気を使いました。
「あなたのためでもあるのよ・・。」
エステにも通って、妻は前よりずっと美しくなったのですが、自ずと、身体の線が崩れる事を気にすると、私との性交の回数は減っていきました。
妻の顔も胸も張りの出始めた旧正月の頃、神事を行うお互いが、顔見せをする儀式が執り行われました。
神事の対象者である青年とその家族、後家雌と、仕切り親役夫婦が顔を合わせるのです。
今回の神事の仕切り親役である義父の家で、つまり妻の実家になってしまいましたが、妻が神事を共にする、童貞の対象者と、その家族と会いました。
後家雌の家族は、後家さんの場合が多いので、本来私の同席は無いのですが、過去に有った事例に習って、夫の同席が許されました。
仕切り親役も、実の娘を差し出す訳けなので、以後の付き合いを考えて、同席し無い旨の様です。
大きな座卓のある客間に、私達夫婦は、既に前入りして座っていました。
私は、気持ちがソワソワして、落ち着いて座って居られませんでした。
それは妻も同じようで、待っている間に、何度か不安そうに私の顔を見ました。
「怒ってない?・」
「何を、今更・・。」
針のムシロでした。
18/08/18 02:04
(n.vbhuu5)
そんな時、神事を共にする対象者の青年が入って来ました。
坊主頭の、まだ何処と無く少年の面影を残した青年・・。
しかし、優しそうな顔付きの一方で、屈強で大きな体躯を持ってもいて、この世代特有の違和感を覚えました。
「凌ちゃん・・?」
青年を見て、妻は名前を呼びました。
「凌ちゃんよね。 懐かしいなぁ~、。」
妻は、その青年を知っていました。
青年も、そう妻に呼ばれると、妻が誰なのか判った様です。
直ぐに思い出した様に妻の名前を呼びました。
「久しぶりです。りえちゃ、あっ!、いぇ、理恵姉さん。」
青年は、はにかみながら、妻に会釈します。
青年の家は、妻の実家の近所で、幼い頃の彼を妻は知っていたのです。
妻は、「田舎に居た頃は、幼い彼の面倒をみていたの・。」と話しました。
赤ちゃんの頃は、あやしたり抱っこしたり、大きくなると、かくれんぼや、遊び相手になったりして、お互い、親が漁に出ている間、一緒に過ごしていたのです。
まるで、久しぶりに会った親戚の会話の様に、楽しく話は弾みました。
お互いその後、〔sexをする相手との顔見せ〕であるという雰囲気ではありません。
彼は、春に水産高校を卒業し、漁や養殖を手伝う事になっているとの事でした。
遅れて、彼のご両親と妹さんが入って来ました。
「あれまぁー! 本当に、りえちゃんかい・? 凌、良かったね~! これで安心した・。」
バスト、ウエスト、ヒップ、クビレの無い、恰幅の良い、おかみさんタイプの彼のお母さんが、それでも最近増えたと言う白髪を気にしながら、私に、「昔からの仕来たりとは言え、大切なお嫁さんをお借りします・。」
もう完全に、引き下がれ無くなりました。
18/08/18 02:52
(n.vbhuu5)
「わしの倅です・。 この度は・。」
少しボケの入った彼のお父さんは、日焼けの染み着いた老人にさえ見えましたが、まだ還暦前後のはずですが、。
「ほら、あんたも立って!・。」
お母さんに促されて立ち上がって、。
「一つ何卒、滞り無く・。」
二人して、私達夫婦は、最敬礼されてしまいました。
返す様に慌て立っていました。
まだ、中学生くらいの彼の妹さんは、神事が少し怖い事に思っているようです。
「兄を宜しくお願いします。」 彼女なりの精一杯の言葉なのでしょう。
「御言葉に甘えさせて頂き、お清めを、お受けさせて頂きます、。 本日は、誠に有り難う御座いました。 それでは、春の良き日に・。」
彼の〆の言葉が響きました。
春を待ち遠しく感じる彼が、健気に思えました。
もっとも、その頃には、妻と交わることになるのですが・・。
妻も、まさか自分があやしていた赤子の、筆下ろしをするとは思っていなかったでしょう。
なんとも、淫靡な廻り合わせです。
一方、私も、妻の神事相手の顔を見ることで、今までおぼろげだったものが、妙に現実味を持って迫ってくるようになっていました。
あの青年の男根を妻の女性器が受け入れる・・。
そんなことが、ある程度想像できるようになっていました。
18/08/18 03:26
(n.vbhuu5)
投稿者:
Pegasus&Lemon <月曜日たまに火曜日>
◆5yi0HhXuxg
興味津々です♪
18/08/18 10:32
(H4bKD0iY)
[Pegasus&Lemon <月曜日たまに火曜日>]さん、ありがとうございます。
18/08/18 13:22
(n.vbhuu5)
読んでいたらチンコがムズムズします。興奮ものですね。続きを楽しみにしてます。
18/08/18 13:48
(1KEtEurg)
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