看護師の妻と患者Aさんの話です。
はじめに言っておきますが、私は妻好きでNTRです。今までに数人の方に妻を抱かせています。
妻は47歳、見ためは40歳程度。目がパッチリ大きく、長い髪(仕事中は束ねていますが)。年齢の割にスタイルが良く、バストはEカップあり白衣の上から膨らみは充分に解るハズ。口調は優しくしなやか。年齢が年齢だけに白衣の天使とはとても言えません。しかし、それなりにイケてる女盛りの看護師に見えると思っています。(妻好きなのでお許しを!)
患者のAさんは、数年前から2~3週間に1度のペースで骨盤底筋の電気治療に通ってくる方。この治療でピンとくる方もいらっしゃると思いますが、80歳のおじいちゃんです。
Aさんは処置室で電気治療を受けるたびに「君に会いに来てるんだよ」とか「君がいる時に来るんだよ」と、半分本気、半分冗談ともとれる雰囲気で話てくるそうです。妻の病院では看護師は曜日により診察室付きだったり、処置室付きだったりするそうです。診察室では先生と一緒ですが、処置室は看護師と患者さんだけになるから話が出来る訳です。
Aさんのそんなリップサービスに妻も「あらそうなんだ~、ありがとうね~」なんて応対していたそうです。 ただのエロじいちゃんと思いきや、このAさん、いつも外国語の本を読んでいて数カ国語が話せるみたい。Aさんの御兄弟は「先生」と呼ばれる職業だったらしく、ご本人も身なりはキチンとしていて、とても80歳には見えないそうです。
そんなAさんからメールアドレスを教えて欲しいと言われたのが、かれこれ一年前。その時もリップサービスのバージョン違いぐらいにしか思ってなかったそうです。しかし、1ケ月ほど前に再度『「絶対に迷惑をかけないから、メールアドレスを教えて欲しい」と言われた。』と妻。
妻に質問しました。「もしも、アドレス教えてAさんからデートに誘われて、関係を迫られたら、お前はエッチできるの?」と。少し間があり「Aさんの年齢が年齢だから、相当気を使うかもしれないけど、出来るかも。」と妻。内心、マジかよ!80歳たぜ!と思いながら、心臓がバクバクしました。一瞬にして80歳のおじいちゃんを受け入れる妻を想像してしまったからです。
私の想像の中では、80歳のAさんは、80歳からしてみれば若い妻のオッパイを揉み、顔を埋め乳首を吸い、マ○コをじっくりと見て、舐め回し、ギンギンとは言わないが、ちゃんと反応を見せてる使い古しのチンチンを妻の中へ挿入するのでした。
相談した結果、フリーメールアドレスを教える事にしました。 Aさんが通院して来るであろう日に備えて、すぐに渡せる様にカードにアドレスを書く妻。例えば「b」と「6」とか「z」と「2」とか手書きだと認識しづらい数字と英小文字を間違えないようにと色を変えて準備する妻。いたわりと優しさに、また軽度の嫉妬を感じる私。
いよいよ当日。Aさんがやって来て処置室に入るなり開口一番、「この前あんな事を言ちゃったから、今日は来るのやめようかと思ってたんだ」と神妙な雰囲気。意外な展開に、妻は「なんでそんなこと言うの~。ハイ、アドレス!」とアドレスを渡したそうです。
貰えないと思っていたアドレスを貰えたAさん。それはそれは喜んだみたいで「ありがとう」「ありがとう」を連発したそうです。
ただ、私としたら若干の不安がよぎりました。「アドレス教えてと言った事が気まずくて病院に来るのをやめようか」と思ったあたりからすると、冗談半分の軽い口説きではなく、本気の割合は決して低くないのでは?と思ったからです。
80歳の高齢者だって、現役の方は現役。びっくりひますが、バイ○グラを貰いくる90歳の方もいるそうです。ですが、一般的な想像だと、もう欲情もそうでもないだろううし、アチラは機能しないのでは?と思いつつも、人によっては生き甲斐に思っている高齢者も事実存在しています。さてAさんはどうなんだろうかと暖
Aさんが言うところの「絶対に迷惑をかけない」が意味する内容はなんなのか?メル友程度の話なのか?食事くらのお誘いはくるのか?NTRなだけに80歳のおじいちゃんに抱かれる妻を想像すると興奮してしまういけない夫です。
80歳に抱かれて欲しいと思っている反面、Aさんにとっては、実はもっと精神的な話で、高齢者のAさんが今を生きる上での張り合いや安らぎを妻から感じているのなら、Aさんにとっての妻は「白衣の天使」なのかもしれないと。
教えて1週間になろうとしていますが、未だメールはまだ来ません。「絶対迷惑をかけない」の言葉が存在感を増しています。
今後の展開はどうなるのか?
もしも、また話したくなる様な展開がありましたら、続きを、書きますので読んでみてください。