カメラ設置した次の日から、罪悪感を感じ確認作業が始まりました。
カメラには、掃除洗濯をする姿や、リラックスしてお菓子を食べながら、楽しそうにテレビを見る姿が映っていました。
特に、何もおかしなところもなく、浮気してるかも?なんていうのは、やはり私の考えすぎだったと思いました。
でも、普段見られない嫁・佳代子の姿を見て、変な感じでした。
毎日、ご苦労様と、感謝すらしました。
やはりもう止めよう……そう思っていた矢先でした。
それは、本当に突然でした。
掃除洗濯を終えて、コーヒーだか紅茶を飲んでいる佳代子。
レディコミを読みながら、リラックスタイムといった感じだった。
そこに、通知音が響き、佳代子はスマホを見た。
そして、深いため息をつき、雑誌を片付け、コーヒーカップもキッチンに持っていき片付けると、リビングから消えた。
そして、しばらくしてリビングに戻ってきた佳代子は、タオルを巻いただけの姿になっていました。
シャワーでも浴びてきたのかな?
出かけるのかな?
すると、佳代子はそのままの姿でソファに座りました。
しばらくして、インターフォンが鳴り、佳代子が立ち上がり、インターフォンを操作しました。
私は、誰か来たのに、その格好のまま!?と、驚きましたが、嫁はタオルをハラッと外しました。
全くの全裸になった佳代子。
緩んだ体が、エロい感じがします。
それを見て、あぁ、着替えるのか……そう思いましたが、嫁はそのままソファに座りました。
すると、リビングのドアが開き、人が入ってきました。
「またその格好?脱がせる楽しみがないよ」
ヨシヒコくんでした…。