秋子は北陸地方の女子校育ち。
大学卒業まで、同学年の男とまともに話をした事も無いような生粋の処女でした。
見た目は可愛らしいのですが、人見知りが激しく、上京して就職した会社になじめず速攻退職。
丁度そんなタイミングで秋子(当時23歳)とは知り合いました。
2年の交際を経て、3年前に結婚。
子供こそ居ませんが、順調な結婚生活を送っております。
ただ、俺には不満・・・というか欲望があります。
秋子が寝取らる妄想ばかりをしてしまい、ついには本人に頼んだ事があったんです。
「はぁ?ありえない!」「何考えてるの?」「頭おかしいんじゃないの?」
数々の罵倒を浴びせられ撃沈。
まぁ当然の結果なのですが・・・。
改めて全否定されると、ますます実行したくなります。
そんな折、秋子の女友達が旦那さんを連れて遊びにやってきました。
この旦那さん、仮に名前をヒロとします。
秋子や女友達の一つ年上の29歳。
ドッシリとした体格で自分のお店を経営してる個人店長さん。
この日はヒロが妙に秋子を褒め称え、それを素直に受け止めハニカミながらも笑顔が出てしまっている秋子。
ちょっとした違和感。
普段なら恥ずかしがり、あまり喜びを表に出さないのですが。
心を許している「親友の旦那」というのも一つの要因だとは思いますが、それにしても珍しい。
この日から俺の妄想は「巧妙に攻めるヒロ」と「苦笑いを浮かべながら頑張って守ろうとする秋子」。
これほど燃える組み合わせはありません。
飽きずに何度も抜けました。
俺はどうにも我慢が出来ず、秋子に再び相談。
「はぁ?まだそんな事考えてんの?」「ほんとありえないんですけど?」
もちろん数々の罵倒の言葉。撃沈です。
しかし俺はどうしても実行したかったので、ヒロに直接交渉。
ヒロは大喜びで了承。
熱の入りようが半端じゃありません。
というのも、自分の妻である女友達もこの作戦には寛容な態度。
「好きにすれば?」
半年後、俺の嫁、秋子は寝取られる結果に。
俺と同じ願望(悩み)を持つ男性へのアドバイスにもなればと思い書き込みをしてみます。