寝取られ体験談

4.5年前の話になります。
当時私は2年ほど付き合っている彼女がいました。
同じ職場でとても小さくて可愛らしい彼女で職場内でも目を惹く存在でした。
前の彼氏にDVを受けていたそうで男性への警戒が強い子だったのですが、一年かけアプローチし続けてようやく付き合う事となりました。

私は過去のようなことを忘れさせるため彼女に全て尽くし優しさや愛情を注ぎ愛し続けていました。身体の相性も良く週に4回以上は事を致していたと思います。
付き合い始めて一年が経過すると海外出張の辞令が出ました。当然わたしは断りましたが会社からの懇願な折れ泣く泣く一年間の海外出張となりました。

彼女に寂しい想いをさせまいと毎晩Skypeでビデオ通話をして遠距離でも頑張り続けていました。
半年過ぎあともう少し頑張ればまた彼女との生活に戻れる。年末には彼女が長期休暇もあるので出張先まで会いに来る約束もしていました。そう思うと私はどんな仕事も頑張り続けられました。

しかしその頃あたりから彼女との連絡がなかなか繋がりにくくなりました。
彼女も部署の移動があったそうで新しい仕事を覚えたり環境に慣れるまで大変だと言っていたので、彼女の事を想い彼女に余裕がある時だけ連絡するようになりました。

年末になり待ちに待った彼女との再会のはずでしたが彼女の急な体調不良のためそれは叶いませんでした。
その後も連絡の数は減りたまにの電話の時間も短い事が多かったです、その時の私は彼女も疲れているのだろうと思い、結果こんなことになっていたとは思いもしませんでした。

出張が終わり空港にて彼女が迎えに来ましたが彼女はとても悲しそうな顔をしていたように思います。
車の中でいつものたわいない話をし家に到着しましたが彼女は車から降りようとしません。
どうしたのか尋ねると突然泣き出し謝りながら別れたいと言い出しました。私は訳が分からず落ち着かせるため家に入りました。
流石の私もだいたい察しがついてきたのですがまだ信じられない状態でした。

彼女の口からは好きな人ができたから別れたい

目の前が真っ暗になりあとはあまり覚えていませんが次の日には会社に出社していました。会社の同僚に相談するとある1人の人物が浮上しました。彼女が移動した部署の先輩Sという男です。
もともとあまりいい噂を聞いていなかったS、そんな奴になんで彼女がと怒りと悲しみで私はもう仕事どころではありませんでした。
どうしても納得できなかった私は彼女ともう一度だけ話しました。

彼女からは部署移動からS直属の部下となり仕事の話や飲みに行くうちにホテルへ連れ込まれた。その後は何度も仕事終わりに家まで送ってもらい断りきれず部屋まで上げていたこともあったそうだ

何もかもが信じられなくなりもうこの場で死にたいとも思った
ただ彼女は自分が悪いとただ謝るだけで、私はもう何も言えないまま別れることにしました。

私は退職を決意しその1ヶ月後には退社しました。送迎会が行われ二次会にて飲み直していたところなんとSが同じ店で飲んでいました。私はあえてその席へ行き退職の挨拶をしました。すると流石に罰が悪そうに店出て行きました。

元の席に戻ると急に店員さんが入ってきました。すると私に先ほどのお客様はお知り合いですか？と尋ねられた。仕方なく答えると
どうやら急いで出ていったのでバッグを置いていったようだった
私は自ら届けると言いSのバッグを手に入れました。