私の寝取らせ体験を書かせて頂きます。
私は35歳で妻ユキコとは高校時代から交際し、結婚をしました。
長くいた分お互い居心地のいい相手である反面、夜についてはマンネリで、結婚前後から私が理由でレス気味でした。
ユキコも色々と気を使ってくれて、可能な限りの事は試しましたが、私の方がなかなかその気になれずにいました。
2人でそのことについて話しをする中で、私はユキコにある程度自分の性癖を話す機会があり、複数回話しをする中で寝取られ願望についても話しました。
ユキコの反応は当然、理解できないというもので、私のことが好きじゃないのかと、涙ながらに怒られました。
その時はそれで終わりましたが、同じ様なことが複数回あるなかで、私も寝取られの趣旨につき説明をし、大事に思ってるからこそ興奮することを伝えました。
最終的に、ユキコは条件付きでOKしてくれました。
・一回だけ
・基本的に触ることだけで、キス不可
・自分の顔は見られたくない
・相手には不要なこと喋らないで欲しい
・時間は一時間
相手にとってつまらない条件だと思いながらも募集をかけると、意外にもたくさんの連絡を頂きました。
私はその中から、寝取り経験豊富、熟年、モノが大きい方で絞り込み、実際に会って、最終的にOさんという65歳の方にしました。
Oさんは見た目、紳士的なオジ様といった感じですが、かなり経験は豊富な様で、安心をして任せることにしました。
ユキコに相手が決まったことを伝えると、わかったという短い返事だけがありました。
当日、私達は先にホテルの部屋に入りました。
ユキコはリラックスした感じのルームウェアで、顔隠し用にアイマスクを用意しました。
無言で待つこと数分、約束の時間にノックがありました。
「どうしたらいい?」
「ベッドに座っておく?」
「…。すごいヤダけど…。約束通りにしてね。」
ユキコがアイマスクをつけたのを確認すると、私はドアを開けました。
Oさんと目線で挨拶をし、部屋に入れました。
Oさんはユキコを確認すると、服を脱ぎパンツのみになりました。
体毛が濃かったのを覚えています。
私に目線で合図をすると、Oさんはユキコの前にたち、ユキコの身体に視線を這わします。
座っているユキコを寝かすと、覆い被さり、耳や首筋を舐め始めました。
はじまる前から興奮していた私でしたが、その光景は正に私が見たかった光景そのものでした。
耳や首を愛撫しながら、手は胸に伸び、円を描く様に揉みしだきます。
しばらくするとOさんの手は服の中に潜り、器用に下着を外すと、直に触り始めました。
胸が弱いユキコですが、まだ声は聞こえません。
ただ口元を見ると、力が入っているので我慢しているであろうことはわかりました。
しばらくするとOさんは服を捲り、ユキコの丸い乳房が露わになりました。
一瞬ユキコの身体がビクりと動きました。
そこからOさんは乳首に吸い付き、舌で転がし始めました。
「っん、ック。」流石にこのあたりから小さな声が漏れ始めました。
時に激しく音をたて、時に静かに先っぽを舐めながら、Oさんは片手でもう片方の乳首をイジります。
しばらくそれが続くと、Oさんの手は股に。
ユキコが弱々しく閉じようとするのを手で開き、服の上から触ります。
無意識でしょうがユキコの腰が微妙に動き、物欲しそうに見えたのが本当に興奮しました。
それを見計らったかの様に、手がパンツに忍び込みます。
何かを探る様に手を動かすOさん、ユキコの口からは甘い吐息が漏れます。
この時、一時間が過ぎようとしていましたが、私は止めませんでした。
見知らぬOさんにイカされるユキコを見てみたかったので。
ユキコはパンツにされる時もされるがまま、脱がさずに横から指を滑りこましたOさんの指が激しく動くたび、グチュグチュという音とユキコの「アンっ、クッ。アハアッ。」というような声にならない声が漏れます。
緩急をつけ、中をかき回すOさんの動きがしばらく続いた後、ユキコの身体がビクっと動き、「アハアんっ、アッ!」みたいな声と共に脱力しました。
Oさんは脱力したユキコの胸を再び吸っていましたが、しばらくするとまた目で合図だけをして帰って行きました。
「帰った?」ユキコに聞かれ答えると、ユキコはアイマスクを外しました。
その目は恥ずかしさと困惑の色をしていて、私はユキコをゆっくりと抱きしめました。
私のモノは硬くなっていましたが、ユキコの様子を見ていると、ただ抱きしめるしか出来ませんでした。
そこからはしばらく、ユキコの様子を思い出して自慰したり、また2人の夜の生活も上手くいくようになりました。
私はOさんに恥ずかしめられたユキコを思い出して、出会った頃の様にユキコを求め、またユキコの反応も以前より少し淫らになっている感じがしました。
そんな日々が続く中で、行為の後にユキコにOさんとの体験の感想を聞きました。
最初は答えなかったユキコでしたが、何回も聞くと、「相手の方が上手いかどうかは分からなかったけど、あなたがいる前で違う人にああいうことをされるのは、すごくドキドキした。気持ちよかったかどうかというと…ね。」
「またしたい?」
「もうしない。一回って約束。」
「でも、あのおかげで夜もうまくいってるよ。」
「…。うん。」
結局それっきり私も強く言えず、その日は終わりました。
Oさんとは体験以来、頻繁に連絡をとっていました。
中途半端な体験で2度目はないかと思っていましたが、ユキコの慣れてない感じと身体が気に入ったみたいで、2回目も挑戦したいとのことでした。
Oさん曰く、1回目であそこまで受け入れたなら、2度目はもっていきかた次第でそこまで難しくないとのこと。私も2度目を切望していましたので、単純ながら少し夜の方法を変えてみました。
まずは始まる前にAVを鑑賞する中でNTR作品を頻繁に挟みました。
ユキコは今まで見たことなかったので、最初こそ恥ずかしがっていましたが、その後の営みではいつも以上に感じているようでした。
また営みについても、Oさんとのプレーをなぞる様に、自由を奪い焦らすことを繰り返しましたが、これも感度はよかったです。
数ヶ月、これを繰り返すと、営みの中の流れとして、徐々に当初の恥じらいが薄れてきました。
激しくまぐわったある夜、もう一度ユキコに聞いてみました。
「Oさんの件、難しいよね?」
「最近変なHばかりしてたけど、あなたはそういうのが好きなのはわかった。Oさんとは好んではしたいと思わないけど、もう何かよくわかんない。あなたは、もう一度見たいんだよね?」
この前と少し変化があるのかなと思いました。
私はただ頷きました。
「…。前と同じなら…。よくわかんないけど…。」
ユキコの了承を得て、私はOさんに連絡をしました。
Oさんからは、焦らず前回以上に焦らすとの連絡が来ました。