私も彼女も、当時24歳。
同棲を初めて1年ほど経ったころでした。
彼女は細身でBカップ、童顔なため年齢よりも幼く見える子でした。
同棲と同時にアルバイトを始めた彼女でしたが、しばらくすると、「店長がごはんおごってくれることになった!」「バイト先の飲み会入っちゃった」と、帰りが遅くなる日が目立つようになります。
そんな中、彼女から「バイトのメンバーで旅行に行くことになった」と告げられます。
正直、同棲していることもあってか、私は彼女を疑うことなど全くせず、旅行へ送り出しました。
彼女が旅行から帰ってきて数日後。
私は仕事が休み。彼女は午前から出勤のため、朝早くに家を出たのですが、スマホを忘れて行ったのです。
普段は彼女のスマホを勝手に見るなんてしませんでしたが、その日はなぜか無性に気になり、彼女のスマホへ手が伸びました。
パスワードを要求されましたが、思いつく数字を何度か試すと、ロックは解除されました。
ラインの履歴を覗き見ると、そこには店長との浮気の痕跡が山ほど残されていました。
やり取りの履歴から想像するに、彼女の帰りが遅かった日は、ほぼほぼ店長と出掛けていたようです。
それでも、心のどこかでは、「きっと、食事に行っただけ」「飲みにいっただけ」と、彼女を信じる気持ちがありましたが、履歴を遡ると、会話の内容的にも、すでに男女の関係となっているのが明らかでした。
私自身、もともと寝取られに多少興味がありましたが、いざ現実にそのような状況に自分が陥ると、かなりパニックでした。
そして、データフォルダ中に、再生時間が1時間近くもある、動画ファイルを見つけました。
その時点で、おおかた想像はつきましたが、データ情報を確認すると、撮影日は彼女が旅行に行った日。
ドキドキと、自分の鼓動が早くなるのを感じながら、動画を再生しました。
映し出されたのは、浴室にいる裸の2人。1人は彼女で、もう1人の男は知らない人物でしたが、当然この男が、店長でしょう。
やや大柄で、年齢は40代半ばほどに見えます。
スマホは棚かなにかに置いてあるようです。
彼女と店長は、お互いの体を流しあうと、キスし始めました。
彼女と知らない男、それもかなり年上の男がキスしている映像を目にし、これまで味わったことのないような衝撃と興奮を感じました。
しばらく、2人が舌を絡ませあう音だけが響きました。浴室だからか、音がとても反響して録音されています。
その後、店長は彼女の乳首に吸い付きます。彼女は「あぁ・・ん・」と小さな喘ぎ声をあげています。
彼女が店長のモノに手を伸ばすと、「○さんのちんちん、もう元気になってるよ」と言いました。店長のことを、下の名前で呼んでいるみたいです。
「ほんと○はエロいよな。じゃあしゃぶって」と、店長も彼女を下の名前で呼びます。
彼女は店長に促されるまま、彼のモノをフェラし始めました。
店長のモノは、私と同じくらいの大きさに見えましたが、彼女が他人のモノを一生懸命しゃぶる様に、とてつもない怒りと嫉妬、そして興奮を覚えます。
ジュッ、ジュッ、としばらくツバの音が響いていましたが、店長がイキそうイキそう、と彼女にフェラさせるのを止めました。
「出しちゃえばいいのに」と彼女は笑いましたが、店長は「じゃあ、早くベッドに行こう」と言うと、彼女を連れて浴室から出ていきました。
なにか話しているのか、ゴソゴソと音が聞こえますが、くぐもっていてよくわかりません。
少しすると、ガサッとスマホが運びだされ、一瞬彼女の裸が映ります。
そのまま、2人はベッドへ移動していき、そばにある棚に、スマホが再度設置されました。
部屋の中が少し映りましたが、どうやらラブホテル等ではなく、普通の宿泊用のホテルのようです。
彼女と店長は再びキスし始めます。
そして、しばらくすると店長は彼女のアソコを舐め回し始めました。
「すごい濡れてるよ」と店長が呟くと、彼女は声をあげながら、腰をくねらせて反応しています。
その後もしばらく彼女が店長に責められていましたが、彼女の喘ぎがどんどん激しくなると、ビクッと大きく反応しました。
どうやら、彼女は店長にイカされてしまったようです。
自分以外の男にいかされる彼女を見て、もう何も考える余裕がないほど、鼓動が早くなります。
店長は、ぐったりした彼女の手を掴むと、「ああ、もうヤバイよ」と、ガチガチになった自分のモノを握らせました。
彼女はそれをゆっくりシゴきながら、「挿れてぇ・・」と、店長にねだります。
店長は彼女の言葉を聞くと、ゆっくりと彼女の股の間に割って入りました。
モノに、自分のツバを付けているようですが、ゴムは着けていません。それに対してなにもコメントしない彼女の反応を見るに、2人はいつも生でSEXしているのだろう、と察しました。
店長が、ゆっくりゆっくり、彼女に腰を落としていきます。
彼女が「んん・・」と声をあげると、店長は彼女の上に倒れ込むようにして覆い被さり、1番奥まで一気に挿入したようです。
2人は生で繋がると、しばらく動かずにひたすらキスしていました。
正直、ここの場面が1番怒りと喪失感、そして興奮を感じました。
その後、店長がゆっくりと腰を振りはじめ「あぁ・・・」と、声をあげます。
気持ちがいいのか、時折休憩を挟みながら、「よく締まってるよ」と、彼女を褒めていました。
彼女も突かれるたびに、控えめですが、気持ちよさそうに喘ぎ声をあげています。
その後も、店長は彼女を激しく突いたり、じっくりと味わうように腰を振ったりしながら、彼女を責めました。
胸を揉みながら突いたり、乳首を吸ったりしながら、緩急をつけてピストンしていましたが、特に体位を変更することなく、2人は正常位で繋がり続けています。
私と彼女がSEXする時も、いつも正常位メインでした。
店長がピストンを速めると、彼女もまたイキそうになってきたのか、喘ぎ声が大きくなります。
「あぁ、そろそろイキそうになってきた」
店長が彼女をゆっくり突きながら呟きます。
彼女は息をきらせながら「もう出して・・」と伝えます。
店長は、「どこに出そう。おっぱいにかけていい?」と言うと、彼女の返事を聞かず、再び激しく腰を振り始めました。
彼女は、甘い声で喘ぎながら「いいよぉ・・」とだけ。
「いっぱいかけていい?」と言いながら、腰を打ち付ける店長に、彼女はもう返事も出来ないようで、ただ首を縦に振っています。
店長は彼女からモノを抜き、彼女の胸の前まで移動しました。
彼女の手を取り、握らせ「シゴいて」と言います。
彼女は店長のモノを胸に押し当てながら、一生懸命シゴいています。
「イク・・かけるよ」の声とともに、店長は射精しました。
彼女の胸の上に、精液が吐き出されるビチッ、ビチッという音と、それを受け止める彼女の喘ぎ声だけが響きます。
その後、店長は亀頭に残った汁を、彼女の胸に塗りたくり、「ふぅ・・」と大きく息をつきました。
彼女は汚された自分の胸を見ながら、「すごいいっぱい出たね」と、満足そうに笑い、動画は終わりました。
私はガマンできずに、動画を見ながら1人でシテしまいました。
しかし、射精と同時にとてつもないダルさとめまいがし、バイトから帰ってきた彼女を問い詰めはしたものの、激しく激怒するような元気は残っていませんでした。
彼女はあっさりと自分の非を認め、猛烈に謝罪してきました。
身近な大人の男性だった店長に、甘えてしまったのが原因だ、と話していました。
今だに動画の内容を思い出しては興奮することがありますが、当時感じた強烈な嫉妬や喪失感も同時に思い出してしまいます。