数年前の出来事です。寝取られというよりも、浮気になるのかもしれませんが、彼女がバイト先の店長に中出しされました。
当時、彼女の優衣とは同棲を初めて半年ほど経過していました。
少し前に大きなケンカをして、しばらく口も聞かないような状況が続いていましたが、前日に友人と1泊2日の旅行へ行った優衣は、機嫌が直ったのか、帰宅した日の晩に私をベッドに誘ってきました。
その日の優衣はやたらと積極的で、生で挿入し、いくつもの体位で繋がったあと、これまで一度もしたことがない中出しを要求してきたんです。
私は少し躊躇したものの、久しぶりの仲直りSEXという勢いに負けて、優衣の中でそのまま果ててしまいました。
射精の余韻をたっぷりと味わい、優衣の中からモノを引き抜くと、そこで異変に気付きました。
なぜか優衣が泣いているのです。
わけがわからず、「ゴメン、痛かった?」と少し冷静になって尋ねると、優衣はただ首をふるばかり。
この後もしばらく泣き続けた優衣は、私に「ゴメン、他の男の人としちゃった」と告白してきたのでした。
私はさっきまでの興奮がさーっと引いていき、頭が真っ白に。
もっと詳しく話を聞きだすと、旅行は友人とではなく、バイト先の店長と行っていたこと、店長に中出しされたこと、などなど、まさに天国から地獄とはこのことだと言いたくなるような告白をする優衣。
私が初めての中出しをするその前日に、優衣は一回り以上も歳の離れた店長に、同じように中出しされていたわけです。
優衣の中で射精するさっきまでの快感を、別の男が味わっていたのかと思うと、とてつもない怒りと、裏切られた、という失望を感じました。
しかし、その一方で、優衣は自分以外の男とどんなSEXをするんだろうか? という妙な感情が芽生えてきてしまったのでした。
そこで、優衣をなだめて落ち着かせた後、やってしまったことは仕方ない。ただ、ことの一部始終を全て説明しないと、絶対に許さない、と伝えることで、詳細を聞きだすとことにしました。
そもそも事の発端は、ケンカをしていた期間に、優衣が店長に相談をするところからでした。
優衣はもともと店長を人間的に尊敬していたようで、真摯に相談にのってくれる店長に、甘えてしまったとのことでした。
何度か飲みながら相談をしていると、ある日店長から「たまには息抜きも必要だぞ」と、店長地方への出張についてこないかと誘われたんだそうです。
1泊2日の旅行、男女2人きりという時点で、優衣もある程度察しはついたようですが、結局付いて行ってしまったというわけです。
私は、優衣に旅行の当日の内容についても詳しく説明させました。
当日、優衣は部屋で店長の帰りを待ちました。
夕方頃に店長が戻ったらしく、2人で食事を取ると、予想していた展開に。
店長は「今日だけだから」と言うと、優衣を抱き寄せました。
優衣もそれにこたえ、舌まで絡ませながら、しばらくキスしていたそうです。
すると店長から「一緒にお風呂に入ろう」と言われ、それに従い浴室へ。
互いに服を脱ぎ、さっとシャワーを浴びると、店長は優衣にフェラを要求したようです。
優衣は言われたとおり店長を口で刺激し、その後もリクエストに応じて胸を使ったり、足を使ったりしながら店長に奉仕したようでした。
途中で何度か店長がイキそうになったそうですが、結局浴室では射精を伴うプレイはなく、そのままベッドイン。
今度は優衣が責められたようで、キスのあと執拗に乳首を舐められ、店長に下半身を愛撫されるころには、かなりグッタリしてしまったみたいでした。
私が「気持ちよかったの?」と尋ねると、「気持ちよかったには気持ちよかったけど、なんだか変な気分だった」と優衣は答えました。
ただ、私よりか経験はあるだろう店長に責められたため、自分でも驚くくらい濡れていたようです。
その後、優衣はベッドの上でもしばらく店長をフェラ、パイズリで刺激し、店長からの「そろそろ挿れるよ」の声で正常位の体勢へ。
優衣は最初こそゴムを着けるよう要求したみたいですが、店長にグッと足を拡げられると、特に抵抗もせず、店長のモノを生で受け入れたそうです。
ちなみに、サイズについて私が尋ねると、「けっこう大きかったと思う。でも、◯◯のほうが気持ちいい。」と、私を気遣っているのかいないのかよく分からない返答をされました。
優衣が店長と繋がりながらキスをしていると、店長は意外にも早く限界を迎えたようで、「イキそう。どこに欲しい?」と尋ねたそうです。
私とする時にいつもそうしているためか、優衣は店長に「おっぱいにください」とねだったそうです。
その後、優衣は胸をグッと掴まれ、しばらく突かれます。そして、店長は優衣からモノを引き抜くと、射精の体勢へ。
優衣は、私が射精する時と同じように、店長が射精する精液を、胸で受け止めました。
自分がいつも行っていることだけに、説明をさせながら、私自身妙な興奮を覚えた記憶があります。
その後、優衣は店長に再び奉仕し、モノが回復すると再び生で結合。
優衣が一番好きなバックで責められた後、キスしながらの対面座位へ。
一度出しているからか、店長もかなり粘ったらしく、しばらくピストンされ続けたみたいです。
優衣も限界に近づく頃に、店長からスパートをかけられたようです。
正常位になると、さらに激しい動作になり、どちら要求したわけでもなく、そのままの流れで、優衣は店長から中出しされたのでした。
優衣は、店長のモノが自分の中で脈打ち、精液が注がれるのを感じなが、同時に私に対する罪悪感を感じたそうです。
店長は、きっと私がそうだったように、優衣の中で射精する余韻をたっぷり味わったんではないでしょうか。
優衣は、この後浴室で店長に出された精液を流しながら、私に今回のことを正直に話そう、と決めたそうです。
文章に起こすとなんだかメチャクチャな内容ですが、私が実際に体験した話です。
その後優衣とはいろいろありましたが、結局一緒になり仲良くやってます。
優衣はかなーり反省したらしく、私も当時はかなり荒れましたが、最終的にはまぁ許すか、って感じだったと思います。
今でも、優衣と交わる時に当時のことを思い出すことがありますが、割と興奮材料になったりしてます。
あと、店長も当時のことを思い出してシコったりしてんのかなぁ、なんてたまに思ったりしてます笑