36歳、小6の息子持ち女性と来春結婚予定。その彼女が寝取られる自分の興奮よりも、その息子から母親である彼女をとある男に奪わせようとする歪んだ話である。言わば母親寝取られに近いかもしれない。
以前コンビニに寄った時に、店前でタバコ吸っている男を指差して「あの子、裕太(息子)を苛めてる同級生なの」と耳打ちしてきた。どうやらお互い面識はあるようで、彼女は「子供がタバコなんか吸ったら駄目でしょ」と注意していた。
ただ、風貌はとても小6には見えなくて、かなりガッチリした体格。物凄く筋肉質な体で、穿いていたスウェットパンツもパツンパツンになる程。それ故、発達した男尻の肉厚さや、イチモツの巨大さをうかがわせる股間の膨らみが否が応にも強調されている。成人男性顔負けの体型と威圧感が漂う厳つい雰囲気だった。
息子を傷つける憎き男に、ひるむことなく毅然とした態度で対峙する母親としての姿を見た時に、俺の中でどす黒い願望が芽生えた。
『息子を守ろうとしているこの女が、この重量級の加害者男に組み敷かれたらひとたまりもないだろうな。果たして母親としての威厳を保ち続ける事が出来るのだろうか…』と。この屈強な少年(と言っても醸し出しているその迫力は完全に大人以上で、最早少年という言葉は相応しくない)と汗だくでまぐわう彼女の恥態が脳裏に浮かび上がってきたのだ。
数日後のセックス時、「この前のいじめっ子、もう完全に大人の男だったな」と軽くジャブを入れてみたが、「変な事言わないで」と一蹴された。しかしその後もしつこくそいつの名前を出しながら徐々に頭に植え付けていった。
「アイツはもう経験済だろうな、凄いセックスしそうだな」、と行為をちらつかせる表現から始め、「もしアイツに犯されたらどうする?」「アイツに抱かれてるの想像してみろ」、など徐々に過激に攻めていった。
当然彼女は嫌がって、「もう止めて、あんな猛嗣君の事なんか言わないで!」と言っていたが、明らかに感じ方が変わってきた。
「あの子の名前はもう出さないで!」と言いながらも、むちゃくちゃ濡れるようになり、それまでよりも激しく逝くようになってきた。息子を傷つける加害者に抱かれる妄想が相当刺激となるみたいだった。
「アイツのちんぽしゃぶるの想像してるんだろ?」と言いながらフェラさせると、「いい加減にして」と言いつつねっとりと濃厚に舐め尽くしてきたり、まだ前戯もしていないのにそいつの名前を出すだけでトロトロと濡れてくるまでになっていた。
口では嫌と言いながらもそいつの事を意識しているのはもう一目瞭然。電マで攻めながら寸止めを繰り返し延々とお預け状態にさせた中で、「逝かせて欲しいなら、猛嗣君に『逝かせて』とおねだりしろ」と煽ってやった。
彼女は「イヤっ、猛嗣君の事なんか考えたくない」の一点張り。「『猛嗣君、沙代子を逝かせて下さい』、だろ?ほら、早くおねだりするんだ。」「そんなのイヤっ!言えない」と泣いて懇願してきたが、「言えないならこれでお終いだぞ」と追い詰める。すると最後には、狂ったように「猛嗣君、逝かせて!」と泣き叫び、ついに白状した。
その逝き様といったら、背中をのけ反らせて痙攣し、体を波打たせる。凄まじいの一言で表せるものではなかった。
それ以来、常にそいつの名前を言わせて、あたかも彼とセックスしていると錯覚させるようにした。彼女も段々と歯止めが効かなくなってきて、嫌がり戸惑いながらも「猛嗣君、気持ちいい」とか「猛嗣君のおちんぽ…美味しい…」と言えるようになるまでに。
極めつけは、猛嗣君に抱かれているのを思い浮かべながらオナニーさせたこと。
初めは母親としての良心が残っていて「そんな真似、絶対出来ない」と頑なに拒んでいたが、俺が少しリードして「本当は猛嗣君に抱かれてみたいんだろ?素直になれ」と囁くと、徐々に彼女の中のスイッチが入っていく。「イヤ…そんなの違うの…」と泣きながらも自らクリトリスを弄り始める。次第に指使いも激しくなり、うわ言のように「猛嗣君…ァア…猛嗣君…」と奴の名前を連呼し始めていく。段々と俺が引く程に乱れ始め、「猛嗣君のおちんぽ、すごく大きい」と言いながらバイブをしゃぶる。「猛嗣君、もっとして、気持ちいいの」と口走りながら一心不乱になりながらバイブでオナニーにふける卑猥な姿はゾクゾクくるものがあった。
最後も愛液を飛び散らせながら「猛嗣君凄い!逝っちゃう!逝く!」と絶叫しながら、体をビクビクさせながら昇天する。物凄い迫力だ。
「猛嗣君に抱かれて気持ち良かったか?」と問うと「うん…猛嗣君…凄い感じちゃった」と呟きうっとりした表情を浮かべるしまつ。
三年前に夫を持病で亡くし、それ以来息子と二人三脚でやってきたと。息子だけが生き甲斐、と身持ちの固い母親。容姿も美人で、華奢な体に似つかわしくないGカップの胸。そうそうお目にかかることのない極上の女だ。
それが今では、息子を痛め付ける男を思い浮かべてオナニーするまでに成り下がり、これまでの気丈な母親の姿は一切消え失せている。
「息子をいじめる男だぞ?いいのか?」と言葉で責めてやった事もあるが、「だって…」と言葉を濁すだけでもう完全に嵌まってしまっている様子。こんなにも淫乱ではしたない女だったとは、嬉しい誤算だった。
最愛の一人息子を裏切り、息子に傷を負わせる虐めの加害者『猛嗣』に堕ちていく母親の淫靡で淫らな性は、哀しくも狂おしい程に美しい。
今後の成れの果てが楽しみな女である。