昨日、妻と飲みに出ました。久しぶりということもあって、妻はコートの下は膝上20センチくらいのミニスカを穿いていました。
居酒屋では当然コートを脱いで座るのでデニム系のミニスカはかなりズリ上がって見えそうで見えないエロい感じになっていました。
酔っていることもあって日頃から寝取られ妄想している私は妻が他の男に口説かれたらどうなるのか・・・と。
「あのさ~、お洒落なバーのカウンターで一人で飲んでみてくれないか?マスターかお客さんと話している美雪を見たいなあ。出来れば口説かれている美雪をみてみたいんだ。俺も後から入って他人のふりしてお前の近くに座るから」
「あなたが想像しているようにこんなおばさんに声かける人なんていないって」
「わからないよ。今日の美雪は特別綺麗だから」
気分をよくした妻はニコニコしながらお洒落なバーを探し始め、10分ほど歩くと感じのいい店がありました。
「じゃあ10分くらいしてから俺も店に入って行くよ。先に入ってくれる?」
「いいよ。必ず後から入ってきてよ。10分たっても入ってこなかったらお店でるからね」
そう言って妻は店へと入って行きました。
妻が店へと入って行ったばかりなのに私の頭の中には色んな妄想が浮かんできます。
10分が経ち私もドキドキしながら店へと入るとお店のマスターがいらっしゃいませとにこやかに迎えてくれました。店内のカウンターには妻が座っていてカウンターには他に客が3人だけでした。
マスターは「お一人ですか?カウンターでよろしいでしょうか?」と言われて私は妻から少し離れたところに座りました。妻はマスターと楽しそうに時々会話をしています。
30分ほどたった頃でした。私達より少し年上の男性が一人で店へとやって来ました。
ここから今日の長い夜が始まりました。