今まで嫁がSと関係を持っていた事は、分かっていました。
そして、Sと嫁も関係を認めるしかない出来事が…。
そこに至るまでは、色々な経緯がありました。
私が嫁に悪戯をしたことからが始めりでした。
それも、先週の土曜日に完結を迎える事だ出来ました。
嫁に出した条件は、知らない人と私の前で…。
嫁も条件を承諾しました。 しかし、当日私が選んだ相手は
Sでした。 その理由も色々ありました。
もし、これを読んだ方はピンとくる読者もいるかもしれません。
私とSは仮面を装着。 嫁は、全頭マスクを装着。
状況は、何も置かれていないマンションの一室。
置かれていたのは、Sが事前に準備したキャンプ等で使う
Wサイズのエアーマット。 風呂場には、タオル類数枚。
嫁が実際どんな事をされていたのか、ある方法で私も把握していましたが、
Sとの話し合いの結果、嫁とした事を全てやってもらう事を承諾していました。
寝室のクローゼットには、Sが準備した物が隠されていました。
それも、私は話をして承諾していました。嫁だけが、何も知らない状態でした。
・相手がSであること。 ・何が始まるのか
Sとの約束の時間、1時間程前に私達夫婦はマンションに着いていました。
元々は自分たちのマンションだったので買っても把握していました。
風呂に入り、緊張をほぐすために買って来ていたビール(アルコール類)を
飲んで待ちました。時間が迫ってくる内に嫁も落ち着きがなくなっていました。
Sとは、約束の時間通りにチャイムを鳴らす事としていました。
チャイム音が、到着の合図でもあり開始のゴングでもありました。
Sは玄関先で仮面を装着して部屋に入ってくる運びとなっていました。
約束の時間、5分前になり嫁にマスクを装着させました。
私も仮面を装着しました。嫁は白いボタン付きのシャツを1枚だけ
羽織った格好でした。 マットの上に座らせ待たせました。
私が「そろそろ時間だ。後、1分ほどだよ。」嫁も無言でした。
私の時計で、約束の時間を時計の針が示しました。
その数秒後にチャイムが鳴りました。 仮面を装着したSが部屋に
入ってきました。 手には、Sも何か買い物をして来たらしく
飲み物が持たれていました。 もう一方の手には買い物袋が…
中にはプリン、バナナ、野菜(茄子、キュウリ、トウモロコシ、)
卵のパック、等でした。 なぜ、こんな物も買ってきたのか?
その時の私は、想像が出来ませんでした。 Sとは、声を出さない
事を唯一の条件にしていました。 メモ用紙とペンも準備していました。
予めメモ用紙には、色々な言葉が書かれていました。
私は、Sに指示された時は、私が嫁にその言葉を掛けるという約束でした。
・入れてもらおうな・欲しいか?・下さいと言え…等
一言一言が、メモ用紙に一列ずつ書かれていた。基本、私が嫁とSの側で
観賞することから始める流でした。 嫁にもある程度の説明はしていました。
私が嫁に声をかけました。「始めるぞ…。」嫁は、軽く頷きました。
Sが嫁の体に手を触れました。 初めのタッチで嫁も一瞬ビックとしました。
Sは無言のまま嫁の着ていたシャツの上から乳首を指先で撫でました。
嫁の口から小さな吐息が漏れました。 シャツのボタンに手を掛けると上から
順番にゆっくりと外していきました。全てのボタンが外されました。
嫁をマットから降ろし、床に立たせました。
ボタンを外されたシャツの前が開いた嫁は、手で前を隠していました。
Sからジェスチャーで、前に置いた手を除けらせるように私に指示がありました。
私「さぁー手を除けて…」 嫁の恥ずかしい部分が丸見えになりました。
かろうじて、胸はシャツがまだ肌蹴ていないので隠れていました。
Sも立ち上がり嫁の側に行くと、シャツに手を掛け、片方の胸が露出するように
捲り取りました。そして、もう片方も…。シャツは肩に引っ掛かっただけの状態でした。
肩に掛かったシャツを指で捲ると、全てが露出されました。
腕に通っていたシャツも剥ぎ取りました。乳首にはピアス。陰部の毛は全処理。
隠す物は何もありませんでした。Sがメモ用紙を指さしました。
そこには、「今から自分でオナニーをしろ」という言葉が書かれていました。
私なりの言い方で嫁にオナニーをする様に指示をしました。
まずは、立ったままの体勢からでした。 Sから、持って来るようにと言われていた
嫁が使用している玩具を出す様に指示がありました。(その中には、私が嫁にプレゼントした
玩具もあります) Sが選んだのは、バイブ付の梁型でした。
嫁の股を開かせ、バイブの先を軽く当てていました。 立っているのがやっとの嫁を
壁のある場所まで誘導しました。 壁にもたれ掛かる様な格好で股を開き
挿入されました。 今度は、向きを変え壁に手を付かせ、お尻を突き出す様な格好で
挿入されていました。私は、Sにメモ用紙を持っていろと指示をされました。
そして、”気持ちいいか”と聞くよう指示されました。
私「どうだ、凄いか?感じているか…」
嫁「うん。凄いです~」と答えました。
ここまでは、準備運動みたいなものでした。