心に負った深い傷からもう三年になるのに、未だ癒えずというところです。
3つ年下の由佳里と結婚したのは24歳の時でした。
いわゆるデキ婚で、2人の子供に恵まれてそれなりの家庭は出来ていました。
由佳里の異変に気づいたのはセックスレス四年目に入ってた頃でした。
当時由佳里は三年間の臨時職員を退職させられて専業主婦をしていました。
退職の記念品がデンマ2つで、ハンディタイプの叩きも出来る物と、床屋で使われている腰などに充てるタイプの物でした。
この2つのアイテムは結局1度も使うことなく押入れの奥にしまい込んでいたはずでした。
季節はずれのインフルエンザになっていた俺は仕事を休み寝込んでいました。
元妻が買い物に行ってる間にアイスノンと冷えピタを交換しつつ体温計を探していたら、箱から出されて何度も使用された感のあるデンマを見つけてしまったのでした。
取り出しやすい場所にあったことから、使用頻度は高いのだろうと想像できました。
セックスレスでもあったことから元妻の性欲処理に使われているのではないかと思いました。
そこでインフルエンザから回復した日に元妻には会社へ行くと伝え、会社には休みの電話を入れて元妻の同行を探ってみました。
その日、俺が会社へ行くふりをして家を出て、子供達が学校に出掛けたすぐ後に、元妻はゴソゴソと家の中を歩き回ったかと思ったら、エロDVDの音声がリビングに流れだしました。
その後にブ~ンブ~ンとデンマ音と、き きもち いぃ~、たまらな~い、という元妻の喘ぎ声が聞こえてました。
やはりしてました。性欲処理。
普段は誘ってもこない元妻ですがオナニーは随分前からしていたようでした。
その日のうちに元妻はイクッイクッと果てたのが累計3時間で8回でした。
翌日も元妻は前日と同じようにオナってました。
そして家の固定電話の呼び出し音が鳴り響いた時に、元妻がブツブツと何かを言いながらデンマのスイッチをオフにして、エロDVDを停止して電話に出ました。
よそゆきの声で、ハイ◯◯です。
と言ったかと思ったら黙っていた。
そのまま沈黙が20分も続き、んふ~と吐息を吐きながら電話を置いた音がしました。
その後の元妻は、再びオナニーを続けていた。
電話の内容を知りたかった俺は、その日のうちに電話に盗聴器を、リビングにカメラを仕掛けてHDDに接続した。
その後の経過は、週に2度、水曜日の午前中と金曜日の昼に卑猥な悪戯電話がきていたのだった。
元妻は、誰とも分からない相手の話や音を聴き続けながら、クリ擦りと時々指挿入と、乳房乳首を弄ることを毎回相手が果てて電話をきるまで続けていました。
その時点で釘を刺しておけば良かったのでしょうが、俺はその光景に興奮してました。
その翌週のことでした。
元妻は電話の相手に促されていたことを通話が終わってからやり始めました。
ウェブサイトにアクセスしてディルドを2本通販で購入。
エスカレートしていく元妻を見て調教されているように見えました。
ここから先は元妻のカミングアウトより。
その後の元妻はネットでエロチャを覚えて、初待ち合わせに至るまでに3ヶ月。
その場には行ったものの名乗らず退去した。
しかしその1週間後に再度同じ相手と待ち合わせをして初浮気に至った。→キス、フェラ、手コキの御奉仕をして、バイ揉み舐め、クリニングス、アナル舐め、ゴム付き挿入、腹上射精と顔射とバックからの尻射と3発を許した。
背徳感と嫌悪感と緊張していてイクことは出来なかったが、所々はイキそうにはなるくらいの気持ち良さはあった。
特にクリニングスはたまらなくて、2回目に逢うことを了解したのは舐めて欲しくてだった。
元妻は俺以外の男を受け入れたのがそれが最初で、その相手とは3日後に2度目のセックス。→キス、愛撫、手マンから初潮噴き、クリニングスとアナル舐めから指挿入を交互にされて、立て続けに2度以上のオルガスムスを迎えた。
そして挿入、激しさのあまりにゴムは破けていたが、顔に出され口にも入れられた。そのまま飲精とお掃除フェラ。
萎えることなく再び挿入。
アナルには指を入れっぱなしにされつつ、激しく膣ピストンと、抱っこハメでのグラインドで、再び潮噴きから繰り返しオルガに達していて思考停止で理性もなく快楽しか無くなっていた。
その時に次回の約束を無理やりさせられていた。
下着未着用で準備されていた衣類だけを着て家から待ち合わせ場所に行くこと、強要オナニー見せ、デジカメ撮影されることだった。
さらに2日後に3度目のセックス。→野外露出撮影、野外排尿撮影、強要オナニー撮影、生ハメ撮影、アナルビーズやアナルバイブ挿入中の激しい膣ピストン撮影、アナルセックス中出し撮影。
萎えることなく責め続けられて、下着泥棒被害に3度あったこと、卑猥な悪戯電話が度々来てること、俺とはレスなことや俺との過去にしたプレイのこと、週に2日以上はオナニーをし続けていること、過去に電車で痴漢に何度もあっていたこと、仕事をしていたときにボディータッチや言葉でのセクハラを毎日のようにされていたことなどをピストンされながら白状させられていた。
その翌日に4度目のセックス。→cs 野外排尿、野外セックス、口内射精飲精、cs中出しなど終始撮影。
その2日後に5度目のセックス。→自宅での普段の悪戯電話対応している元妻の姿を全撮影。
自宅での普段のオナニーも撮影。
その後子供達が帰宅しそうな時間近くまで、縛りプレイから中出し3発。
その2日後に6度目のセックス。→自宅での悪戯電話を受けながらのフェラ、セックス、そしてついに悪戯電話の相手との会話を強要されて、あなたの電話を聴きながらいつもオナニーしてたのと白状させられ、あなたがイッて電話が切れた後にマッサージ機で激しいオナニーもしてたのとも白状させられた。
もう我慢出来ないから今日はもうスイッチを入れちゃうよと言わされながらスイッチオン。
相手にはオナニーを1人でしている程で、アナルにはバイブを入れられ、膣には肉棒を奥まで刺し込まれながら、デンマオナニーで果てしなくイキ続けている声を聞かせて、淫語も言わされ続けた。
俺はこの時、4日間の出張で、その光景を再生して見ることになったのは、知らない男が俺の家で元妻に中出ししまくっていたその日から翌々日だった。
元妻はその日、男の企画で複数プレイをさせられていたそうだ。
帰宅したが元妻がいない。
メールも携帯も返事なし。
録画を再生して絶句していたあの時点に元妻は6人の雄にオナニーを見せ、セーラーやナースのコスプレをしつつ、両手と口と膣とアナルに同時肉棒を受けとめていたのだった。
その一部始終をカメラで撮影され、ザーメンまみれにされていたそうだ。
俺はその後、現場を押さえる作戦を立てて、実行出来たのは1週間後だった。
その間も元妻は毎日出掛けて、複数プレイをさせられていた。
複数プレイが終わり、マンションの一室から出てきたところを押さえた。
あの1週間は、とても苦しく耐えがたい日々だった。
弁護士を連れ、元妻の姉も連れて、現場を押さえた。
元妻とやっていたその日の相手の中には、あの自宅に来ていた男が居なかった。
5人のスッキリした男たちの免許証を押さえて訴訟の準備をした。
元妻の話から、合計40人以上としていたことが判明。
現場になっていたあのマンションは、その日の5人の中の1人の物件で、3日前から3回目の人だといい、その他はその日が初めての人たちだったそうだ。
たまたまその日は、あの男がおらず、その上姿をくらました。
元妻がそのとき妊娠していたことを知ったのは離婚届けを出す予定になっていた前日だった。
義理の姉からの連絡で、一応聞くけどという前置きで、俺の子の可能性はあるかと聞かれて、絶対にそれはないと答えた。
中絶するにしても一応了解が必要だと弁護士に言われてとのことだった。
結局由佳里は、便所女にさせられていたのだった。
姿をくらませたあの男は、今もみつからず、由佳里側からの慰謝料を受け取り、このままになりそうだ。
子供達には隠し切れず、ある程度のことだけを話して、俺が親権を持つことのした。
悲惨な寝取られの末路はこんなもの。
皆んなが苦しむ結果にしかならない。