最低男の俺です。
寝取られ話ではないのですが。
高校生の時から大好きな女の子がいました。
名前を麻友美といいます。
麻友美とは仲良しグループの1人で告白もした事は
あったけど振られてました。
原因は彼氏が居てたからです。
彼氏が居てても俺は好きで諦められずに告白してしまってました。
でも振られても友達としては仲間と遊んだりしてました。
高校を卒業して、お互い地元に残ってはいましたが
あまり会う機会が減ってきてました。
でも、ある日突然麻友美から呼び出され俺の車で迎えに
行きました。
いつも明るい麻友美が何故か元気がないように見えました。
少しドライブしても口数が少なく心配になって
浜辺で停め
「どうした?元気ないね?」
聞いても
「うん。ちょっとね」
とハッキリとは答えてくれなくて俺は気になり何度も
聞いてると麻友美が泣き始めました。
驚いた俺は理由を聞くと
「誰にも言わないで欲しいの」
と1言言うと更に泣き崩れるように麻友美は自分の顔を
手で塞ぎ
「犯されたの」
と言いました。
俺はあまりに突然で「えっ?本当?誰に?」
としか言えませんでした。
麻友美はゆっくりと自分が受けた事を話してくれました。
職場の友達と呑んだあとスナックで声を掛けられた男に
酔わされ気がつくと男のアパートで男に犯されたあとも
男の友達も加わり順番に10数人にまわされたと言いました。
俺は腹が立ち男に仕返しをしたかったのですが
相手が地元でも有名なヤクザだったので何も出来なくてただ麻友美を抱き締め一緒に泣く事しか出来ませんでした。
麻友美に警察を訴える事を勧めたのですが
親や近所にバレるのが嫌だと言って泣き寝入りしました。
彼氏にも打ち明けたらしいのですが彼氏は
「交通事故にでもあったと思って忘れられないと思うけど二人で乗り越えよう」
と言って麻友美を責めなかったみたいでした。
俺は彼氏の麻友美への愛情を思い知り
その日以降麻友美に連絡を取るのは止めました。
でも俺が最低なのは麻友美から犯された話を聞いてからは
麻友美が犯されてるのを想像してオナニーをしてた事です。
嫌がる麻友美が男達に次から次に犯されてる事を
想像するだけで我慢できない俺でした。