(この内容はすべてフィクションで登場人物・場所等実在のものとは関係ありません。)
ヒロくん:A(妻の元同級生、昔からうちの妻とハメたがっていたらしいエグザイルにいそうなオラオラ系)
ケンイチくん:B(Aの友達、いけめん。写真見たが確かに内田篤人に似てる。神戸出身)
ミサ:C(私の妻、29歳、Dカップ、結婚3年目、子なし)
ユウタ(仮名)38歳:私。ミサの旦那
実はうちの妻は浮気ってことでいえば前科があったため・・・
つまり俗にいうヤリマンのため、行動が分かるように携帯に仕掛けをしていたんです。会話を録音できるように。
そこで今年の頭に同窓会に出かけ朝帰りした次の日、怪しいなと踏んだ私は
妻が同級生の男と話している様子が録音されていたのを確認したのです。
2月7日(日曜日)22:36
まずヒロって男からの電話だった様子
ヒロ(以下A)「ごめんねー昨日大丈夫だったか心配でさ。今大丈夫なの電話してて」
ミサ(以下C)「いま旦那風呂入ってるからだいじょぶだいじょぶ」
A「きのうの飲み会ミサちゃんすごい飲んでたねーまー久しぶりだったしね~」
C「たのしかったー」
A「またいこうよ。そういえばさー昨日少し話してた友達でケンイチって覚えてる?ミサちゃんとのみたいってw」
C「えーっほんとに?うっちー似のでしょ?w でも今朝も朝帰りで怒られたし飲みすぎて・・・難しいかも」
A「サッカー選手?内田って。俺全然わからないけど。でも皆に言われてるよ。だから会っといた方がいいんじゃない?w」
C「そうだけど・・・どうしようかなー。 いこうかな~w」
A「結局いくんだw ミサちゃんて本当にイケメンに弱いよねーwwでもさ、そいつ神戸に住んでるから出張で来週から1か月しかこっちいれないんだよね」
C「そーなんだ。まタイミングあえば。いこうかな。旦那にバレるとめんどくさいから」
A「一応来週の金曜日の仕事上がりで飲む約束してるからさ。旦那には残業でって言ってちょっと顔出してみたら?」
C「それいいねーー。一杯ならわからないよねw」
A「OKOK じゃ店とか決まったら連絡するわー。しかしミサちゃんあんな飲むんだったっけ?」
C「最近飲むよー」
A「飲むとゆるゆるだよねwいい思いしちゃったしw」
C「え?え?なになに?やらかしてた?w」
A「いやいや。まーねwww」
C「え。やばいwうーん最近飲むと記憶飛ぶからなw」
A「別に大丈夫だよwちょっと見えちゃったなーってw」
C「え、何が?やめてよwww」
A「うーん黄色いブラ紐とか丸出しだったよw」
C「なんだwそんなことかーーw」
A「そんなことなんだw男連中盛り上がっちゃってたよ?w」
C「つか色とか言わないでよww当たってるしw」
A「そりゃ見えてたからさwごちそうさま。」
C「いやいや、良かったー、、キスとかしちゃったのかと思ってたw」
A「最近そんな風になるんだw」
C「いやいやいやwまーいいじゃん」
A「まーね。ま、また連絡するわ」
C「はいよー」
ここでヒロって男はミサに酒を飲ませればゆるくなる。
ミサがキスもしちゃうノリになるんだって気づいてしまったんだと思います。
そして、
2月12日金曜日の飲み会の次の日
2月13日土曜日の朝 11:17
ケンイチってイケメン男とハメたであろう次の日の朝
A「ミサちゃん?きのーはおつかれー」
C「ヒロくん?あ、あ、おつかれー」
A「いま大丈夫なの?」
C「今旦那コンビニ行ってるから平気。」
A「そっか。なんか声のテンション低いね?」
C「え?そう?」
A「うん」
C「飲みすぎなんじゃない?すごい飲ますんだもん」
A「wまーいいじゃん」
C「一杯って言ったじゃん。結局終電なくなるしさー」
A「wごめんね。そうそうそれでどうやって帰ったの?」
C「ん、え?・・・」
A「帰りさケンちゃんと同じ方向だって言って二人で帰ったじゃん」
C「あ、うん。」
A「うんじゃなくてw」
C「え?(汗)」
A「それでどうやって帰ったの?終電ないし。タクシー??」
C「うーん・・・そうだねー」
A「てか昨日結構気合入ってたよね服とかw」
C「そーかなー?」
A「いやケンちゃんが来たからかなーって」
C「いやいや普通でしょ」
A「そう?おっぱい見えそうだったけどwww」
C「うるさいよww」
A「ま、いーや。それでどうやって帰ったの?飲んだのあの後?」
C「そうだねー実は2人でもう一杯って飲みにいったよー」
A「ふーん」
C「なになにw」
A「別にーw 飲んだだけ?ww」
C「え?なんで?ケンイチくんになんか聞いてるの?」
A「は?なんかって?w」
ここでヒロってやつは確信したんだと思う。
ミサがケンイチって男にヤられたことを。
C「いや別になんもないよ。もう1件行って飲んだだけだって」
A「ふーーんw」
C「なんだよwもう旦那戻るから切るよーー」
A「あっそーそんなこと言うとケンちゃんに色々聞いちゃうぞー」
C「は?w何もないしww」
A「でも楽しかったでしょ?つかかっこよかった?ケンちゃんw」
C「うん。そうだねー」
A「なにそれ?いけめんじゃないあいつ?」
C「うん結構いけめんだねー」
A「結構?wやっぱ面食いだなー」
C「目の保養ですw
A「ま、いーや。またケンちゃん交えて飲むんだよ来週。来ない?」
C「うーんどうしようかな・・」
A「いいじゃん。ケンちゃんもミサちゃんのことお気に入りらしいよ?」
C「そうなんだ・」
A「うれしくないの?」
C「うーんまーね・・・」
A「ま、決まったら連絡する」
C「Lineにしてね電話出にくいから」
A「OK!」
C「じゃまたー」
A「はいーー」
ここでLINEもしっかり保存しました。
”ヒロくん”などと仲よさそうな名前で登録までしていました。
ヒロくん:おーい
ミサ:はーい
ヒロくん:明日ケンちゃんと飲むぞー
ミサ:明日か・・・また金曜日じゃん・・・w
ヒロくん:そうだけど?いいじゃん次の日休みでゆっくりできるしw
ミサ:ゆっくりってさ。できないって言ってるじゃん。いい加減旦那切れるよ。
ヒロくん:女子会とか会社の飲みで女の子もいっぱいいるよとか言えばいいじゃんw
ミサ:まーねー。旦那何も言ってこないから気づいてないだろうけどwww
ヒロくん:だろ?いいじゃんいいじゃん。のもーぜー
ミサ:ケンイチくんも来るの?
ヒロくん:出たwくるよくるよーw
ミサ:ふーんwじゃあ行こうかなー
ヒロくん:じゃ明日渋谷でねー
ミサ:仕事上がったら連絡するねー
ヒロくん:了解ーー
その週の金曜日2月19日の飲み会(*1)
やはり妻は家に帰らずこんなLINEを私としていました。
23:33 ミサ:ゆうたーおつかれー
23:34 私:はいお疲れさま
23:37 ミサ:今日もおそくなるー
23:37 私:会社の飲み会だろ?
23:39 ミサ:そうそうー。ゆうこ先輩が盛り上がっちゃってw
23:39 私:もう終電ないんじゃない?また
23:39 ミサ:うーんでもゆうこ先輩が家に泊まれってさー 中目黒だから近いしってーー 家飲みコースだと思うー
23:40 私:大変だね。了解ー。男性もいるの?
23:43 私:おーーい
23:44 私:どうした?
23:46 私:まだ店か??
既読にもならず、なぜか間があきました。
もしかしたらホテルに移動していたのかもしれません・・・(*2)
0:43 ミサ:ごめんねー。もう男の人はいないよーー完全女子会だから心配しないでーー
0:43 私:了解ー
0:43 ミサ:ごめんね毎週・・・
0:44 私:しょうがいないよ。仕事だし。別に複数の男の子たちと楽しく飲んでるんじゃないんだろ?
0:44 私:??
0:45 私:寝たのかー??みさーー
また間があきました。
あとで分かったことですが、実はここでヒロとケンイチに輪姦されていたんです。
仲良く3Pしていた様子は携帯に仕込んだ盗聴器にばっちり録れていました・・・(*3)
1:32 ミサ:女の人しかいないって言ってるでしょ。複数の男の子ってなに??
1:32 私:何が?本当に女子会でしょ?
1:33 ミサ:うん。そう言ってるでしょ。
1:33 私:じゃあ別にいいよ。変なこととかしてないよね?
1:33 ミサ:うん。女子しかいないからさ。
1:34 私:そっか複数の男とミサで飲んだりとかないよな?
1:34 ミサ:うん・・・て何それ?
1:35 私;いや2人の男の子と朝まで飲んでまわされないようにね
またまた間が。
2回戦でしょうか3回戦でしょうか・・・
輪姦されないようにと言ってる中、実際2人の男に同時にハメられていたんですうちの妻は。
2:29 ミサ:ちょっと意味わからないけどもうゆうこ先輩寝たから私も寝るー ほんと疲れた・・・ おやすみなさい
ここでLINEは既読スルーして無視しておきました。
後で録音されたものを聞きながら、大体1回戦が40分。2人の男たちに責められまくっていたのか
などと考えてしまいました。
これも後から知るのですが、
寝ると言ったLINEのあと、またハメられ続けていたのです・・・(*4)
結局、私が既読スルーしたのにも関わらずミサは次の朝12時まで帰ってきませんでした。
土曜日出勤などと嘘ついて私は敢えて彼女を家に一人にしてみました。
すると
2月20日土曜日 14:55
ヒロからの電話
ヒロ「おっはよーw」
ミサ「おはようw」
A「ふふふふ」
C「なにもうw」
A「楽しかったね」
C「もーやだw」
A「いいじゃん。もうやっちゃったんだしw」
C「あー後悔する・・・」
A「なんだよそれ。ケンちゃんのこと好きーって言ってたぜ?きのう」
C「ケンくんはいいんだよw ヒロのことだって。後悔するっていうのはw」
?ヒロ??
呼び方が変わっているのに気づきました・・・
A「うわー傷つく―。でも昨日のあれはうそだったのかなーーw?」
C「もうやめてw」
A「だってほら。あ、うちら実は撮ってたんだよねーww」
C「ほんとやだ・・・」
A「いいじゃん。聞いてみる?ほら」
C「ほんとやめてよ変態w」
A「だって後悔とか言うからさ」
C「だってさ」
A「ほら。ケンくんのちんぽふといーーてって言ってるぜ?w」
C「最低w」
A「どうだったの実際?」
C「しらないw」
A「ふーんじゃこれ旦那に聞かせようかなー」
C「ふざけんなww」
A「しないけどさーwじゃあどうだったのよ?」
C「うるせーw太かったよwwこれでいいの?」
A「あははは!ケンちゃんのちんぽは?」
C「はいはい。長くて硬かったですw」
A「ミサやばいよwおっぱい大きいしセックス好きだしww」
C「うるさいうるさいw」
A「来週ケンちゃん帰っちゃうからまた飲み行こうよwww」
C「やだよw」
A「いいやんw」
C「なにそれ・・・wもうめんどくさい」
A「ふーん気持ちよかったんだろ?」
C「むかつくわーーw」
A「声ちょうでかかったよw?」
C「はいはいそーですねw」
A「実際どっちのセックスが気持ちよかった?」
C「知らないw」
A「もー答えろよー。次はぐらかしたらほんとに旦那に聞かせるからな」
C「ほんとやめて」
A「はい。じゃあどっちよ?」
C「わからないって」
A「顔はケンちゃんだろ?」
C「は?当たり前じゃん。私ヒロみたいなオラオラダメだって言ったじゃんw」
A「うっせーwでちんぽは?ちゃんと答えろよー」
C「・・・ヒロかなwww」
A「おおお やったーーw」
C「はい終わりw」
A「いやいやいやw」
C「なによw」
A「ってまず旦那が候補にも入ってこないじゃんw」
C「うるさいしw」
A「つか昨日言ってたこと言ってよまたw」
C「なにが?w」
A「旦那のちんぽは・・・ってやつさww大声で言ってたじゃんLINEど無視してwww」
C「何も言ってないよw」
A「じゃあ旦那に郵送しますw」
C「旦那のちんぽは細くて鉛筆みたいです。ヒロのチンポは太ーいしケンくんのは長くて硬い!これでいい?www」
A「変態だなw」
C「どっちがだよw」
A「しかしミサちゃんの乳輪でかいよねw」
C「はあもうやだww」
A「今からまた会ってやろうよw」
C「むりむりwばかじゃないのw?」
A「旦那は?」
C「仕事」
A「いいじゃんwケンちゃんも一緒なんだよね実は今w」
C「は?やめてよwwww」
A「しかも車でミサちゃんの家の近くでーすww」
C「ほんと無理・・w」
A「いや家は悪いしwホテルいこうぜ?」
C「むりむりw」
A「じゃあ旦那に・・・」
C「もう!わかったよ。でも旦那夕方に戻るっていうから少ししか時間ない!」
A「じゃ車ででもいいよww」
C「なんでもいいから早くして」
A「早くほしいの?w」
C「はいはいww」
A「なにがほしいの?報告されないようにちゃんと答えろよーーwww」
C「ヒロとケンくんのちんぽが欲しいです!」
ヒロ・ケンイチ「はははははは!やべーーーw」
C「ケンくんずっと聞いてるの?」
ケンイチ(以下B)「ミサちゃーん昨日最高だったねーー」
A「ずっとスピーカーで話してるからwww」
C「最悪w」
B「俺のちんぽじゃ満足できなかったーー??ww」
C「そんなことないから」
A「いやいやケンちゃん、ミサちゃんはおれのチンポが好きなの!www」
B「悔しいけどしょうがないよな。お前がずっとヤりたいからって俺に泣きついてきてさw」
C「え??」
A「おいケンちゃん!それ言うなよーーww」
C「なにそれ?・・・」
B「いや、ミサちゃんっておっぱい大きめの子とハメたいから、ってことでお手伝いさせられたんだよw」
C「え・・・」
B「こいつヤリチンじゃん?でも落とせないからって。イケメンに弱そうだから酔わせてヤっちゃおうぜってさ」
A「ごめんミサちゃん。そういうことでさケンちゃんに一肌脱いでもらったわけw」
C「・・・」
A「いやだってさ。ミサちゃんイケメン好きじゃん。でケンちゃんこっち出てくるっていうからこれは!と思ってw」
C「ひどい・・・w」
A「そしたら案の定最初の飲んだ後サクッとヤらせたらしいじゃん?www」
B「俺も計画崩れちゃったけどとりま頂いといたわwww」
C「・・・」
A「最初から全部知ってたんだよねw」
B「そうそうごめんねーw」
C「ひどいよ!」
A「でもでも?セックスはどうだったーー??」
B「2本もくわえちゃってすごかったねミサちゃんwww」
C「はあ落ち込むーーww」
A「落ち込んでないでしょw」
B「結局何発やったんだっけ?www」
C「5?w」
A「答えてるしwww」
B「じゃあミサちゃん早く早く!ハメハメしよーー!」
C「もーいーやww今から行くからww」
A「やばいなーw」
B「今日もお顔にかけちゃうぞー」
C「どこでも好きにして!じゃあ用意するからwww」
その夜家に帰ったのは19時ごろでしたが、まだ妻の姿はありませんでした。
きっとどこかのラブホテルでずこばこハメていたに違いありません。
*印の会話についてはまたアップします。