まず映ったのは、鼻と口だけに穴が開いたラバーマスクを被った女でした。脇と股間には女とは思えない程の毛を生やしています。垂れ下がった下品な巨乳には、鈍く輝くリングピアスと、伸びた長乳首がぶら下がっています。「あの乳首とあとクリトリスはね、私が買ってやった道具で毎日吸引しているよ。自宅でね。吸引したまま君の前にいることもよくあるはずさ。」富永さんが言いました。これが本当にアカネ?調教だけでなく、自らの手でもこんな身体にしている?私はいまだに信じられません。そして画面の中に現れた男に、私は息を飲みました。それは私を裏切った元部下、三好でした。三好は私を裏切ったあと独立し、富永さんのところと取引していたはず。ただそれも私が取り返したわけですから、その後どうなったかは知りませんでした。富「三好君の会社はすぐに倒産したよ。嫁さんには逃げられ自己破産して、今はアルバイトでなんとか食い繋いでいるようだ。」思わずニタリと笑いそうになりました。私をドン底に叩き落とした男が、何もかも失っている。ざまぁみろと。富「だからね、たまに私が酒を奢ってやったり、こうやって息抜きさせてやってるんだよ。」私は凍りつきました。その三好が、アカネを抱いている?画面に映っていたのに、その事実を思い付かなかった私はなんと愚かなのでしょう。私は再びドン底に叩き落とされました。富「もちろん、彼はアカネの顔は知らないよ。私が飼っているどこかの変態奴隷女だと思っている。」画面に流れる映像、三好のラバーマスク女への扱いは、荒々しいを通りすぎ乱暴でした。頭を掴み、イチモツを口に何度もねじ込みます。その度にえずくラバーマスク女。その女の身体を足蹴にし、汚い言葉で罵ります。乳房は握り潰さんばかりに揉みしだき、リングピアスや長乳首はひき千切れるんじゃないかと思う程引っ張ります。女に快感を与えようとは微塵も思っていない、まさしくストレス発散の道具として扱っていました。しかし驚いたのは、そんな扱いを受ける女は、悲鳴をあげるどころか、喜びともとれる喘ぎ声をあげていました。女「あぁ!千切れちゃう!気持ちいいです!あぁ!もっとぉ!」確かにその声は、アカネのそれに似ていましたが、私の記憶になるものとは比べ物にならない激しさと卑猥さでした。しまいには、
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そこからは、私は流れる映像ただ呆然と眺めているしかありませんでした。画面の中のアカネは、富永さんに指示されるでもなく、富永さんの巨大なイチモツをくわえました。先ほどとはうって変わって、とても愛おしそうに、まさにそれは奉仕でした。自ら深く飲み込み、潤ませた瞳で、富永さんを見上げています。私にだってそんな奉仕はされたことはありません。しばらく奉仕すると、アカネが口を開きました。アカネ「御主人様…お願いします…私の便器マンコをお使いください…もう我慢できません…」御主人様?便器マンコ?何を言ってるんだ?お前は最初は無理矢理従わされたんじゃないのか?俺のために身体を張ったんじゃないのか?それでは…それではまるで…自分から喜んで富永さんに従っているみたいじゃないか…さっきまで三好に好き勝手されていたベッドの上で、アカネは富永さんの巨根に狂わされていました。私の記憶になんて全くない、淫らで卑猥でまるで獣のような喘ぎ声をあげ、何度も絶頂し、最後は富永さんが果てるのと同時に、大きな痙攣をしていました。映像はそれで終わりました。私は空っぽでした。何も考えられない。指1本動かせない。そんな私をよそに、富永さんが口を開きました。「私はね、アカネを愛している。それはアカネにももう何度も伝えたよ。私と一緒にならないかともね。でもね、アカネは今までに1度も私を愛しているとは言ってくれないよ。君を愛していると、君と離れることはできないと。ただ、もう身体は後戻りできないとも言っていた。身体は全て捧げると、その代わり心だけは奪わないでくれと。」私は呆然と、富永さんを見るしかできなかった。富「君に嫉妬したよ。これ程まで身体は許されたのに、私のモノにはなってくれないということが。それならいっそ、身体は奪えるだけ奪おうと思った。」富永さんが何を言っているのか、理解出来なかった。富「アカネにね、私の子供を産ませようと思っている。」何を言っているんだ。富「写真を送りつけていたことも、今日のことも、アカネはもちろん知らない。」富「もし君がこのことをアカネに問い詰めたとして、この先どうなるか分かるだろう?」富「仮に君がアカネと離婚したとしたら、アカネは私の元へとやってくるだろう。」富「それならいっそ、私に協力しないか?」富「協力するならアカネを抱かせてやることもできる。」富「君もどうやら、
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