結婚して15年、子供二人のどこにでもいる夫婦です。
夫婦仲は良く今でも週に2回はエッチします。
そんな私には密かな性癖があり、妻が他人とするところを想像すると興奮するのです。
昔付き合っていた元カレとのプレイ内容を吐露させたりして楽しんでいたのですが、ある日妻が出掛けているときに家の片付けをしていて、普段は妻しか触らない鏡台を整理していました。
引き出しの中を整理していると何故か違和感を感じました。引き出しの中の厚さが薄い気がしたんです。
結構深い引き出しのはずなのに何故だろうと中身を全部だすと底板が上げ底になっているのが分かりました。底には指一本入る隙間が奥にありました。
この時点でかなり嫌な予感はしていましたがもう戻ることなどできません。
震える指で底板を上げると中には何通かの手紙と封筒が。手紙の差出人は男性でした。
消印はかなり昔のもので結婚前のものです。中の手紙も悪いとは思いながらも読んでしまいました。
どうやら昔付き合っていた彼からの手紙のようで、喧嘩でもしたあとに書かれたもののようでした。
差出人は全部同じ人でした。当時はポケベル全盛期で携帯も出始めた頃でしたから、自分自身昔の彼女に手紙を送ったり送られたりしたこともあります。
少し嫉妬心はありましたが、結婚前のことだと少し安心しました。
そして残りの茶封筒。これは手紙ではないようです。
開けて中を出すと数枚のポラロイドカメラで撮られた写真でした。それを見て愕然としました。
写っているのは妻と彼氏だろうと高を括っていましたが、なんと写真は顔は写っていませんが女性の裸でした。食い入るように見ると当然のようにその体は妻のものでした。
今よりも体型はスリムですが黒子や特徴的なお腹のシミで妻のものだとすぐに分かりました。
年が経っているのでかなり色合いも薄くなっていましたが、カメラに向かって大きく股を開く体。それ以外にもお尻をつき出してお尻の穴まで丸見えのもの、乳首を男性らしき手が摘まんでいるものなど、合計十数枚の写真がありました。
その中で一番悔しかったのが、お尻の穴に指を入れられている写真でした。妻のお尻の穴をいじろうとしたことは何度もありますが、妻はとてもいやがるからです。しかし写真の妻は自らお尻をひろげて受け入れているように見えました。
いくら昔の写真とはいえ、物凄い嫉妬心と興奮に襲われました。
悔しいのにアソコはこれ以上ないほど固くなっています。
悔し涙を浮かべながら夢中でズボンとパンツを下ろし扱くと、ほんの数回で床に大量に射精してしまいました。
手紙と写真は封筒に戻しましたが、底板の下にはいれずに、それ以外は元に戻しました。
やがて妻が帰ってきましたが、子供もすぐに帰ってきたのでそれには触れられずじまいでした。
妻はいつも通りでしたが、少し不機嫌な私をいぶかしんでいました。
翌日の日曜日、子供は友達と遊びに行ってしまったので昼過ぎまでは戻りません。
妻から「昨日から変よ。何か私がした?」と聞いてきました。
私は無言で隠してあった手紙と茶封筒を妻の前に出しました。
妻は愕然とした表情で固まり、しばらくして「中見たの?」と聞いてきました。
私は「まだこいつと続いてんのか?」と聞きました。
妻は「そんな訳ないじゃない。あなたと付き合う前のことよ。」と慌てて反論しました。
「じゃあこれは何だよ。なんでこんなもの大事にとってあるんだ。」と茶封筒の中身をテーブルに出しました。
テーブルに広げられた妻の恥ずかしい写真。妻は大粒の涙をこぼしながら「こんなもの、そこら辺に捨てられる訳ないじゃない!」と答えます。
「俺にはこんなことさせてくれないじゃないか。アナルを嫌がるのはコイツとの思い出を壊されたくないからなんだろう?」と例のアナルに指を入れられている写真をつき出しました。
妻は両手で顔を覆って泣きながら「もう許して、、、。何でもするから。」と泣き崩れました。
妻を不憫に思う気持ち、嫉妬心、それと合わせて興奮した気持ちがない交ぜになり、私は妻の手を荒々しく引いて寝室のベッドに押し倒しました。
泣いている妻の服を剥ぎ取り、夢中で身体中を舐め、激しく犯しました。
泣いていた妻も、途中からは泣いているのか、喘いでいるのか分からない状態になり、いつもは避妊しているのですが、この日ばかりは妻の一番奥に自分の精を注ぎ込みました。
統べて終わり私の横で寝そべる彼女に「昔のことを言ってすまん」と謝りました。
妻も「私があんな写真とっておいたから悪いの。全部捨てます。」と言ったので、その必要はないと言いました。
そしてあの写真を見たときに凄く興奮して、一人でしてしまったことも妻に白状しました。
それ以来、妻とはもっと仲良くなり、今ではお尻の穴も自分から私に差し出すようになりました。
寝とられるまではいきませんが、それでも昔の男の影がちらつくだけで興奮しますし、やっぱり愛すべき妻を本当に他人に差し出す訳にはいかないと思いました。