僕の体験を聞いて下さい。
僕(小宮一平)はWEBサイトの製作会社で企画営業をしている36歳。
妻(明日香)は元々同じ会社でWEBデザイナーとして勤務していたんですが、昨年、結婚を機に退職をして今は家で専業主婦をしながら、時々僕の仕事を手伝ったり、フリーでサイト制作の仕事を請け負ったりしている33歳。子どもがまだいないせいか、実際の歳よりも若く見え、可愛くてスタイルも良く、まさに僕にとっては自慢の妻です。
そんな自慢の妻を、僕が本気で”自慢”したくなったのは、ある日の出来事がきっかけでした。
それは、今から三年くらい前、社内で新しいサイトの企画ミーティングをしていたときのことです。
その企画の営業担当だった僕と、僕の同僚で制作ディレクターの大橋、そして、デザイナーの妻(当時は僕の彼女。社内では僕たちが付き合っていることは秘密にしていました。)の三人がそのミーティングのメンバーでした。
ディレクターの大橋が「ここはもっとスペースを大きく取ったほうが良くないか?」みたいなことを企画書を使って言ったのに対し、妻が「そこだったら、もっとそっちの奥の方を広くした方が・・・」と、企画書を指差して前かがみになった瞬間、その日たまたま胸のところが開いた洋服を着ていた彼女の胸元がダランと垂れ下がり、反対側にいた僕の位置から、彼女の胸の膨らみと白いブラジャーがモロに見えてしまったのです。(自分の彼女ながら色っぽいな・・・)なんて思っていたら、なんと、隣にいた同僚の大橋も彼女の胸をガン見していたのです。
その瞬間、(おいおい!大橋にオッパイ見られてるよ!早く隠せよ!!)とめっちゃ焦ったのですが、それとは別に、(俺以外の男に俺の彼女のオッパイが見られている・・・)という、嫉妬というか変な興奮が湧き起こり、思わず下腹部がジンジンしてしまったのです。
事実、そのミーティングの後、大橋に「さっきさ、見えてたよな?!」と話しかけられ、「え?何が?」と僕がシラを切ると、「え?小宮、お前、見てなかったの?」「だから、何を?」「酒井(妻の旧姓)の胸チラだよ!」「え?そんなの見えてたか?」と言われ、とりあえず知らないフリをしたのですが、大橋が「酒井の白いオッパイ丸見えだったじゃん、お前見なかったの?あ~もったいなっ!マシュマロみたいだったぞ!」そう言われた瞬間、本来は頭に上るはずの血が、なんとも言えない感情に襲われ、頭とは反対方向に逆流して、下半身に流れて行ってしまったのです。
その日を堺に、僕の自慢したい願望に火が点いてしまいました。
その後、世の中には僕と同じような時に興奮を覚える人がいるということをネットの世界で知り、そこに書かれている体験談をいくつも読み続けているうちに、(妻が見られるだけじゃなく、もしも寝取られたら・・・)と、僕の自慢したい願望は、いつの間にか、寝取られ願望へと成長していったのです。
ですが、その願望をなかなか実行に移すことはできませんでした。
一度、思い切って自分の性癖を妻に告白してみよう、と思ったことがありました。
「他の男としてみたくない?」とか、ストレートに聞いてみようとも思いましたが、そんなこと聞いてドン引きされたらどうしよう、と思うと、口にすることはできませんでした。
でも、無理だと思えば思うほど、僕の中の寝取られ願望は日に日に大きくなっていったのです。
そんな悶々とした日が続いていたある日、思いもがけずチャンスが訪れました。
その日の夜、妻とHをしている最中、僕はなんの気なしにスマホを取り出して妻の裸を撮りはじめました。「ダメだよ、写真なんか撮っちゃ」妻は言いましたが、「写真なんか取ってないよ、動画だよっ」と僕が笑うと、「じゃあ、もっとダメだよ」と、妻は胸やアソコを手で隠そうとしました。
「いいじゃん、どうせ俺しか見ないんだからさ」僕がそう言いながら動画を撮り続けると、妻は「それはそうだけど、、でも恥ずかしいからダ~メ!」と笑いながら、今度は顔を隠しました。
なので僕は、「結婚する前はよく写真撮らせてくれたじゃん!」と昔の話をすると、「あの時は、一平さんが一人ぼっちの時に見たいから、、ってお願いしたからでしょ。」と可愛く口を膨らませて言いました。
「そうだったけ?でもさ、明日香のオッパイってホント綺麗だよね。本当に俺の自慢だよ!」と言うと、「そんなことないよ。もう歳取ってきたし、オッパイだって、なんか小さくなった気がするし・・・」と言いながら、妻は自分で胸を両脇から寄せて上げて見せました。その様子をスマホで撮りながら「う~ん、それ可愛い!明日香のそんなかっこう見たら、男はみんなすぐにイッちゃうよ!」と言うと、「そんなことないよ!っていうか、誰も私の裸になんて興味ないもん。」と、妻が照れて言いました。
その瞬間、僕の頭の中にストーリーが湧き上がってきました。
「いやいや、男だったら誰だって見たいに決まってるよ!っていうか、実際に見た・・・」僕がしまったという顔をすると、妻が「え?実際に見たって、どういうこと?」と驚いた顔をしました。
なので僕は、「いや、、実はさ・・・」少しもったいぶりながら間をおくと、「え?なに?正直に言って。」と妻が返してきました。
「ん?いや~あのさ・・・」僕がモジモジとしながらいると、待ちきれなくなった妻が食いついてきました。
「え?もしかして、誰かに見せたことあるの?」
ここからが、山場でした。
僕は思い切って、「うん。見せちゃった。ゴメン。」と、イタズラを見つかった子どものような表情を浮かべながら言いました。
すると、「えっ!うっそ?・・・っていうか、誰に見せちゃったの?」と妻が僕ににじり寄ってきました。
僕は妻が「信じられないっ!」とか「ありえないっ!!」みたいに激怒したら、「うっそで~す!」と、冗談で、笑って誤魔化す予定でしたが、それは不要でした。
妻は自分の恥ずかしい姿を見られたことよりも、誰に見られたかのほうが気になっているようだったので、僕はとっさに、「大橋」の名前を出してしまいました。
すると、「え?あの大橋さん?ディレクターの?」「うん。あの大橋。」「やだーー。もう私、大橋さんに会えないよ。」と溜息をつきました。
なので僕は「だってさ、この前一緒に飲んだ時さ、大橋が明日香のこと可愛い、可愛いって褒めるもんだから、ついつい・・・」「ついつい、じゃないよ。」妻がほっぺを膨らまして言いました。
でも、そんなに真剣に怒ってる風でもなかったので、僕は話を続けました。
「いや、たまたまね。スマホに入ってた明日香の写真を見てたらさ、前に撮った例の写真がチラッと見えちゃってさ、そしたら、大橋が、『なんだよそれ、ちょっと見せてくれよ!頼む!』ってお願いされちゃってさ、俺もなんだか自慢したくなってきちゃって・・・つい」
僕が話し終えると妻は小さくため息をつきながら「お願いされたからって、なにも裸の写真を見せちゃうことないでしょ~。」と、半ばあきらめ顔で言いました。
「ゴメンよ。悪かったよ。でもさ、なんかさ、自慢の明日香を褒められて嬉しかったんだもん。」と言いながら僕は妻の体を抱きしめキスをしました。
すると妻は「キスで、ごまかそうとしてもダメです~!」と口は尖っていましたが、全然怒っている感じではありませんでした。
(もしかして、これは行けるかも・・・)僕は調子にのってさらに話を続けて妻の反応を見てみることにしました。
「でもさ、大橋が言ってたよ。明日香のこのオッパイは最高に綺麗だ、って」僕が妻の白くて柔らかいオッパイを優しく揉み、先っぽにある乳首を指で転がしながら言うと、妻は「はっ、あっ、、ダメ、やめて、恥ずかしいよ。。」と身をよじらせました。
なので、さらに調子にのって「大橋、明日香のここもすっごく綺麗だって・・・」僕は妻の股間にゆっくり手を忍ばせ、割れ目を中指でそっとなでながら言いました。
すると妻は「え?あっ、いや、うそ。あそこの写真も見せちゃったの?」と目を大きくし驚いた顔をして僕の顔を見ました。
「うん。だって、俺の自慢なんだもん。っていうか、明日香、ここ、すごく濡れてるんだけど。」と言うと、「いや、だって、、一平さんが変なこと言うから・・・」と首を振りながら顔を両手で隠しました。
「え?もしかして、明日香、大橋に見られたの知って感じちゃったの?」僕が少し意地悪く聞くと、妻は「そ、そんなことないもん。ただ、ちょっと恥ずかしかっただけだもん」と必至に照れを隠そうとします。
その妻の姿がとても可愛くて、愛おしくて、、僕は思わず妻をギューっと抱きしめてしまいました。
すると妻が、「え?一平さん、どうしてこんなに硬くなってるの?」と自分のお腹に当たっている僕のギンギンのあそこを触りながら言いました。
「え?それは、その・・・」僕が答えに困っていると、妻が聞いてきました。
「一平さんは、私の恥ずかしい写真を他の男の人に見られても平気なの?」
僕は思わず、「平気だよ。いや、本当は平気じゃないけど、平気だよ。」と訳の解らない返事をしてしまいました。
すると、「え?どういうこと?」と、妻が聞くので、僕は思い切って告白することにしました。
「俺は明日香のことを可愛いとか、綺麗だって他の男に言われると嬉しいんだよ。そして、明日香が他の男に見られたりして、明日香が恥ずかしがる姿を見ると、なんか、とても興奮するんだよ。」(やばい、、言ってしまった。)僕はついに自分の性癖を告白してしまいました。
「な、なんで、私が恥ずかしがると一平さんが興奮するの?え?もしかして、こんなに硬くなってるのもそのせい?」妻が僕のアソコをギュッと握りました。
僕はもうどうでもなってしまえ!と開き直って言いました。「え?俺ってもしかして変態?」
少しの間をおいて、妻が言いました。「うん。変態。」
(ガ~ン、、変態確定。。)僕は思わず、「そっか、俺、変態か。。」ため息混じりに言うと、妻が信じられない言葉を口にしました。
「でも、好き。一平さんが変態でも、私は一平さんのことが好き。」妻は僕の首に腕を回すと、キスをしてきました。
(う、うそ、、、(涙))僕は思わず泣きそうになってしまいました。
これまで、ずっと隠し続け、悩んで言えなかったことをさらっと受け止めてくれ、そんな僕でも好きと言ってくれた妻が、まさに天使のように見えて、思わず妻の体を力いっぱい抱きしめてしまいました。すると妻がつぶやくように言いました。
「でもさ、私も変態かも。。だって、一平さんが写真を見せちゃったって言うの聞いて、なんかすごくドキドキしちゃって、そしたら・・・」
「そしたら?」僕が聞くと、妻は顔を真っ赤にして両手で隠しました。
「もしかして、ここがこんなに濡れちゃった、ってこと?」僕が聞くと、妻は照れくさそうに黙ってうなずきました。
そんな妻の愛らしい姿を見ていたら、また思わず言ってしまいました。
「あのさ、変態ついでにお願いがあるんだけど・・・」
「変態ついで? 何?」
「実はさ、大橋がさ、明日香の手料理が食べたいって言ってるんだけど」
「え?大橋さんが?たしか大橋さんって付き合っている人居たでしょ?」
「なんか、最近、上手くいってないみたいでさ・・・」
そこまで話をした時、妻が僕のほっぺをギュッて摘むと、ニヤニヤしながら言いました。
「とかなんとか言いながら、また私を自慢しようとしてるでしょ!」僕が思わず、「あれ?バレた?」と笑って返すと、「もう、一平さん本当に変態なんだから!」妻は僕のほっぺをグリグリしました。そして妻は言いました。
「うん。手料理くらいだったら良いよ。でも、、」
「でも、なに?」
「やっぱり、恥ずかしいな。。だって、大橋さん見たんでしょ?私の恥ずかしい写真。。」妻が顔を赤くしました。
「え?もしかして、ドキドキする?」
「するに決まってるでしょ!もう。」妻はそう口を尖らせると、さらに顔を赤くしました。
「いいじゃん。俺もドキドキするし。明日香も俺もドキドキできるなんて最高じゃん。」
「それはそうだけど・・・」
「そういう意味では大橋に感謝しなくちゃ!」
「感謝って?」
「あっそうだ。感謝の印として、手料理作る時、明日香、超ぅ~セクシーな格好で迎えてあげなよ!」
「もう、ばか。。そんなの恥ずかしいでしょ。」
妻がだんだんこっちのペースにハマってきたので、僕はさらに調子にのって続けました。
「馬鹿だな~。恥ずかしいから、いいんじゃん。俺は明日香が恥ずかしいところを見るのが好きなんだからさ」
「もう、変態。。」
「そうだよ。俺は変態だよ。だから、お願い!セクシーな格好して!!」
「もう、そんなことして、大橋さんが変なことになっちゃったらどうするの?」
「大橋が?変って?」
僕がとぼけて聞くと、「た、たとえば、、イヤらしい気持ちになっちゃったりとか・・・」妻が恥ずかしそうに小声で言います。
「そりゃ~男だもん、なるに決まってるじゃん。」
「え~?そうなって、もし私が触られちゃったりしたらどうするの?」
「そんなの別に良いよ。いや、本当は良くないんだけど、良いよ。だって俺、興奮したいんだもん!」
「もう、ホント変態なんだからっ。」