寝取られ体験談

自分は大学の時に兄夫婦の家に下宿させてもらっていました。そんな大したレベルの学校ではなく、当時は親元を離れたいという一心で大学を選んだもので、親もそんな自分の浮わついた気持ちを察してか、兄の監視があれば間違いは起こさないだろうという考えで下宿ということになりました。
今から思えば、義姉(奈津美)は始めこそ迷惑だったことだろうと思います。だけどうちの母は兄が結婚した当初から奈津美をチクチクといびり、マウンティングをしていたため、奈津美も逆らえなかったんだろうと思います。
実際に一軒家の１部屋を借りて生活して分かったことですが、奈津美は自分の生活にはそこまで干渉してくることはありませんでした。それどころか兄も若干ブラックな職場で朝帰りのような残業は当たり前、家にいても仕事の疲れで半分廃人のようだったので、自分はすごく楽でした。
まだ二十歳にもなっていない、出しても出しても湧いてくる性欲を発散し放題でした。日課のオナニーにサークルや合コンで作ったセフレとのやり放題な毎日、それでもまだ足りないくらいでした。
夏休みが始まるころ、ふと思いました。奈津美だって若い(当時25)、兄との夫婦生活は皆無な状態で満足しているのかと。ちょくちょく観察し、時にはこっそり夫婦の時間を覗いてみると、奈津美は時々ですが兄を誘っていたようでした。だけど兄は疲れてそれどころではないようで、お預けという状態が少なくとも自分が下宿をしてからはずっとだったようです。
いける…
何の根拠も計画性もなく自分はそう思いました。奈津美は快活というよりどこか影がある、幸薄な感じの美人でした。まあ何というか、儚げな感じというか、強引に押し倒したくなるタイプの女でした。
夏休みに入り、兄がいない昼間にエアコンをかけ、自室で下半身を丸出しにしてAVを音量も下げずに見ながらオナニーすることを日課にしてみました。
何日かで、少し開けた部屋の入り口に人の気配を感じました。気配を感じた日の夜、奈津美が風呂に入っている間に脱衣所から奈津美の脱いだショーツではなく、敢えてばれるように新しく用意していたショーツを盗みました。
そして自分のベッドの上でショーツを亀頭に被せて扱いていると、ドアの隙間から気配が。
電気を明々とつけた状態でこれ見よがしに扱き、奈津美が覗いている目の前でショーツにザーメンを出しました。
翌日の朝、兄が仕事に行く前にザーメンまみれのショーツを洗濯かごに入れておき、奈津美が家事を始めてからこっそり見に行くと、奈津美は自分のザーメンで汚れたショーツを握りしめ、前屈姿勢で股間をそっと押さえて何かに耐えているようでした。
後ろから肩を抱くと弾かれたように振り向き、その顔は真っ赤で瞳は潤んでいました。
「見てたよね」
と聞くと、奈津美は消えそうな声で
「お兄さんには言わないでほしい」
と言いました。
「放っておく兄貴がわるいんだから。僕は奈津美さんに協力するよ、もちろん黙っとく」
ショーツを握りしめていた手を取って引き寄せると、奈津美の体は震えていました。恐怖心じゃないことは表情でわかりました。
自分はその場で半ば乱暴に奈津美を全裸にし、洗濯機に手をつかせたまま指でかき回し、そのまま立ちバックで強引に犯しました。
女の悦ばせ方すら知らない猿の自分本意なテクニックなど、大人の女性を満足させることなんてできるはずがないこと、今では簡単に分かります。
だけど、数ヵ月もご無沙汰だった奈津美は内腿をブルブルとヒクつかせ、この上ない妖艶な喘ぎ声で逝きました。
このことがきっかけで自分はセックスに対して根拠のない自信を持ってしまいました。
実際のところ、奈津美は本当に自分とのセックスに溺れていました。自分が求めても拒まず、時には自らおねだりをするようになっていました。それはただ、本当に経験が少なく、疲労が溜まっていた兄とは違いギンギンに固くなっていたチンポが嬉しかっただけなんだと思います。
夏休みが終わるころにはセフレとは自然消滅し、大人の女の魅力に溺れて毎日のように朝晩腰を振っていました。
秋になりある金曜日、夫が久しぶりに奈津美を求め、半年ぶりの夫婦生活がありました。
自分とのセックスのような獣と化した喘ぎ声ではなく、しっとりと貞淑さを持った控え目な喘ぎ声で鳴く奈津美を覗き、激しい嫉妬にかられました。
土日が明け、月曜日の朝兄が仕事に行くとすぐ奈津美を部屋に連れ込み、ねちっこく身体中を舐め回し、乱暴に犯しました。
兄に奈津美を取られる…そんな焦りからか、久しぶりに土日溜め込んでいたザーメンを残すことなく子宮に注ぎました。奈津美は青ざめ、ダメよ、掻き出して洗わなきゃと焦っていましたが、自分が兄と似ていること、血液型が一緒だからバレようがないことを話すと少し落ち着きを取り戻しました。
そのまま抜かずに回復を待ち、午後になるまで繰り返し抜かずに犯しては子宮へザーメンを注ぎました。
こうして自分が大学2年の時と2回目の3年生のとき、奈津美は僕の子種で子供を生みました。
最初の奈津美との行為から10年以上経ち、自分も結婚しました。大したレベルでもない学校で熱心に勉強もしなかったせいで今は自分がブラックに勤め、あの頃の兄と同じ妻を前にしても立たなくなりました。
自分が兄夫婦の家を出て少ししてから兄は転職し、環境のいい職場で活力を取り戻したようで、奈津美との間にもう一人子供を授かりました。
そして何の因果か、今うちには妻の従弟が大学に通うため居候しています。
当初は妻のことを子供の頃からの名残で姉ちゃんと呼んでいたのに、ある時口を滑らせたかのように由紀子さんと呼び、妻が一瞬凍りつきました。
これはと思い自宅内至るところにカメラや盗聴器を仕掛けたところ、案の定関係を持っていました。
妻は彼に手取り足取り女性が悦ぶコツを教えながら抱かれ
最近では
「もう無理、許して」
と泣きながら喘ぐようになりました。
行為後の会話でも、
「貴方の方が大きい」
「旦那は自分本意で気持ちよくない」
という不満が聞かれました。
「じゃあ、帰って来るまでもう一回由紀子を満足させるから、あんまり旦那の不満を言ってちゃ可愛くなくなるよ」
「え…可愛くなくなったらHしてもらえないから困る…あっ！」
続けざまに若い性欲に飲まれて悦ぶ妻の声を盗聴し、帰るタイミングを失い、また今日もネカフェに泊まるという悪循環を繰り返しています。