批判覚悟で投稿します。
問題がある部分もあるので、一部フィクションも取り入れていますが、妻が寝取られた内容は事実です。
私の名前は藤井和也、30歳です。
結婚2年、愛する妻の名前は結衣、28歳です。
結衣は、身長155センチ小柄、見た目は童顔です。
髪は黒髪で化粧も薄いので、どちらかいうと地味系です。
性格も派手ではなくどちらかいうと目立たないタイプです。
私は小さな会社で医療系販売の営業をしています。
私が担当する病院で一番大口であるK病院の院長である坂口がいます。
坂口との付き合いは、入社以来ですので8年になります。
法律に違反することはありませんでしたが、当時から私は坂口の言いなりでした。
坂口に妻を寝取られました。
寝取られの始まりは、坂口を結婚式に招待した時から始まっていたのかもしれません。
式の後、坂口にお礼を言いに行った時のことです。
坂口は妻を気に入った様子で、やらせてくれよと言ってきました。
もちろん断りましたし、最初はさすがに冗談だと思っていました。
最初から本気だったのか、言い続けているうちに本気になったのか分かりませんが、坂口の口調は強くなっていき、私が拒否するなら取引を考えるとまで言ってきたのです。
取引先を失う恐怖心と、
坂口の、ただ二人で食事するだけだと言う言葉を信じてしまったのです。
妻には三人で食事すると言っていましたが、私が用事が出来てしまうと段取りでした。
予定通り私はドタキャンしました。
その日何があったのか。
それはご想像通りです。
妻は坂口に操を奪われました。
坂口は私を脅した方法を、妻にも適応したのです。
私との取引を続けて欲しかったら…
妻はどんな気持ちだったのだろうか?
何より私の前では何事もなかったように振る舞う妻の姿に
胸が張り裂けそうになりました。
私は必死に忘れようとしましたが、坂口の仕打ちはこれで終わらなかったのです。