大学の頃に寝取られて別れた彼女と再会したら、目を疑うような超爆乳になってました。シリコン感丸出しの真ん丸のMカップ。たぶんバスト1m超。もともとは自然なCカップだったのに。
とにかく衝撃経験でした。
待ち合わせ場所で「ひさしぶり~♪」と手を振る彼女が、胸元の開いたセーターがパツパツになるくらいの超不自然な爆乳で現れたので、私も「……うおお」みたいに言葉を失ってしまいました。
どうやら寝取った男の趣味で豊胸しまくったようです。そもそも、彼女を奪った男っていうのは素性も怪しいヤベー奴だったのですが、まさかここまでするとは、って感じでした。
(海外のAV女優みたいだな)と思ってたら案の定、海外で手術したらしいです。「触ってみる~?」と言われたので、もちろんその場でセーターの上から触りました。スゲー硬かったです。人体を触った感じじゃありませんでした。
「ここまで大きくすると、シリコン抜いたらオッパイが伸びちゃっててダルダルになるんだって。それを整形するのにまたお金がかかるし、だから別れた後もこのままなんだよね」とのことです。ここまで無茶な豊胸手術をさせておいてポイ捨てする男は、間違い無く鬼畜です。
他にも現在の身の上話も聞きましたが、目の前の爆乳に気を取られてほとんど入ってこない。彼女がこんなメチャクチャに改造されたショックは大きかったです。それでもヘラヘラと笑いながら話す彼女は完全にあっち側の人種なのでしょう。
あ、それでも再会ついでにセックスはしました。
もはやブラに見えないような巨大なブラジャーを脱ぎ捨てると、バレーボールくらいのサイズをした球体みたいな乳房が露わに。皮膚がパンパンに張って静脈が浮き出た乳房はシリコンの重みで垂れ下がり、おまけに乳輪が大きく引き伸ばされているという、悲惨なボディ。きっと安くて雑な手術だったのでしょう。
仰向けになっても変形しないから完全にボールでした。揉んでも変形しないし、指で叩いてもペチペチと音がするくらい硬い。とにかく異物感すごかったです。
あれは、おっぱいじゃない。皮膚の下に埋め込まれた、ただのシリコンボールです。
かなり強烈なタトゥーも刻まれちゃってましたが、あまり印象に残ってません。あの時に別れた彼女がこんなMカップの爆乳に改造されたことが衝撃的すぎて。
「生でもいいよん♪」とは言ってましたが、性病が怖いのでゴムありでしました。乱交パーティに貸し出されて経験人数増えまくったとか言ってたし。
もちろん、復縁する気はゼロなのでセックスだけして解散。
せっかくなら、あのシリコン乳でパイズリしておけばよかったなぁと今は思ってます。あの時はどうしてかそういう流れにならなかった。心残りですね。