先日の話です。俺の知人がコンパニオン関係の仕事をしていて。宴会のコンパニオンが足りないから、誰か一度だけでも良いから、コンパニオンをしてくれる女性は居ないか?と相談が有った。俺は、「ただのコンパニオンか?それともスーパーの方か?」知人は「出来ればスーパーの方だと助かる。」宛は無かったが、一応探して見ると返事をしていた。俺は家に帰り、嫁に、誰かアルバイトでコンパニオンをしてくれそうな知人は居ないか?聞いてみた。すると、嫁が食いついてきた。コンパニオンってどんな事をすれば良いの?などと興味津々のようだ。俺は、簡単な仕事内容をはなした。嫁は完全に勘違いをしているようで、お酌や、お酒の相手をして、三時間で三万円も貰えるなら、嫁がやると云う始末。俺は、「酔った男声からタッチされたりするやつもいるそうだけど、平気なのか?」嫁は「その位なら平気よ。」俺は、「じゃ、お前行って見るか?」嫁は「行く行く。お酒呑めて、お金もらえるなんて良いバイトじゃ。」俺は、スーパーコンパニオンの事は嫁には話さず、知り合いに嫁が行く事を伝えた。それから二日後、嫁はコンパニオンのバイトに行った。帰ってきた嫁は疲れきった表情だった。嫁から聞いた話は、後に書きます。