初めての時には物凄く葛藤したが、寝取らせをやった時の興奮が忘れられず、再び仕掛けをした。
今回の仕掛けで4回目。
wifeはすでに慣れたもの。
おおよそ半年に一度、wifeをナンパして貰ってきた。
そして今回の4回目は、まだ3回目の人と月に1~2度ペースで、身体の関係をもっていながらの、重複寝取らせをやってみた。
初めての男の時には、wifeも躊躇していたようで、ナンパされてから肉体を男に晒すまでに2ヶ月を要した。
この2ヶ月の間にwifeのオナニーの回数が増えていき、そしてついにwifeはその男に落ちた。
初回のナンパは、wifeがスーパーで買い物をしている最中だった。
携帯番号とアドレスをメモ書きして渡してもらい、様子を見た。
3日後にwifeはメールを送っていた。
幸先上々と思いきや、wifeからの送信メールは5回で終了。
その後、男からのメールに返信をすることはなかった。
同じ男性に頼み、2回目のトライをして貰った。
wifeの同窓会の二次会の宴席で、偶然を装い同じ店で飲んでたことにして、次の店に誘ってもらうことにした。
宴席で再び顔を合わせた時、先に気づいたのはwifeだった。
男性からのメールは、潔くwifeからの最後のメールの後、2回のメールで最後にして貰っていた。
それから4週間後の偶然の再会。
脚本は俺が書き、演技をAさんにしてもらった。
Aさんは、演出のために友達を連れてきていた。
もし、当日やれたらその友達も一緒にという約束でだった。
脚本の完璧さに自画自賛していて、考えごとをすることが日々増えてオナニーの回数も増えていたwifeは、これで当日に落ちることを確信していた。
俺の想定外は、Aさんの友達にもやられる3Pにいきなりなってしまう可能性がでたことだった。
3Pの演出を持ちかけられたのが当日だったことで、心の準備が間に合っていなかったのだ。
いざ、2回目のトライでwifeは、Aさんとの再会を嫌がってはいなかった。
wifeがトイレに立ちAさんの横を通り過ぎていきながら、横目で何度も見ていた。
そしてAさんは、wifeの後を知らないふりで、追いかけた。
トイレ前の廊下で、Aさんが気づいたふりから、wifeに声を掛けた。
振り返るwifeも、始めて知ったかのようなふりをして、驚いた表情をしていた。
wifeは終始、満面の笑みでAさんと会話していた。
長話に、尿意を我慢するwife。
モジモジしながらいたら、Aさんの友達が横をすり抜けてトイレに入った。
それはシナリオではなく、友達のアドリブだった。
ついにwifeは、股に手を充てた。
モジモジも大きくなっている。
男女共用のトイレだけに、友達が出てくるのを待つしかない。
この時、友達はwifeにお漏らしをさせようと、勝手に企んでいたらしい。
尿意を我慢するwifeの顔が歪み出して、ごめんなさいごめんなさいと、何度も、謝っていたそうだ。
物凄く恥ずかしい顔をAさんに間近に見られ続けたwifeは、Aさんに対して、すでに見ず知らずな相手ではなくなったようだった。
友達が出てきて、wifeがトイレに飛び込み、出てきた時には、フレンドリーな応対で会話をするようになったとAさんが言っていた。
Aさんのアドリブで、酔ってるから思い切って言います。とwifeに真正面から告白。
ずっと好きでした、この前のメールの後も、忘れよう忘れようと思ってたのに忘れられなくて、しかたありませんでした。
いま、キスしてもいいですかと。
wifeは、フレンドリーな会話から、メールだけで時間のある時だけお話ししましょと答え、その日は理性が勝ったようですが、メールを許した段階で半分以上落ちていると判断して、Aさんは無理強いをしなかったそうです。
その日、半ば無理矢理でもいいと思っていた俺を、う~むと唸らせてくれました。
結果的には、ただやられるよりも、wifeの心移りの経過まで楽しむことができたので、良かったのですが、Aさんは実に巧みに落ち着いた口説きのテクニックを披露してくれました。
流石に慣れているようでした。
その事を後から話すと、口説く楽しみは嵌める楽しみ以上に、ワクワクすると言ってました。
脈なしと判断したら、無理矢理やらせて貰ってもいいですか?と聞かれたので、お任せしますと答えてました。