3年に亘る切実な説得に堅物の妻がやっと首を縦に振った。顔見知りではない男と挿入なしでとの条件。SNSで親交を深めて来た超巨根男性と最終打合わせ、その日を迎えた。初見だが画像以上の好感度。物腰も柔らかく、この男であれば妻の全てを委ねてもと感じたのは、ほろ酔いの艶を魅せる妻も同じであった。座敷間での脚の組み換えで見える妻の股関に対座する彼の目は釘付け。先に部屋に戻り一緒にシャワーを浴び、妻が出る前にボイスレコーダーをセットし飲み直しながら待つ。ノック音に期待が増す。施術衣に着替える下の膨らみ。メジャーで計測した挿入可能な茎長19cm、雁直径6cmの画像は真実。風呂上がりの妻の視界にそれが入るように着替え、敷いたマットの上に俯せになるよう促し施術道具を揃える。早速バスローブを脱がせ、新調の下着姿になった妻の肩から臀にタオルを掛け施術開始。下心を見せない按摩を終え下着を脱がす。オイルのムスク系の香りが漂う。腰、臀を集中的に施術する指先が時折、剃毛で露わになった秘唇に滑り込み、その度にびくっと震える。仰向けにされた妻は右腕で顔を隠し左腕で乳房を覆う。その左腕を脇に下ろし前身にオイルを垂らす。デジカメをセットし汗だくの彼に脱衣を促す。自身は漲っている。揉まれ続け乳首が尖る。快感に半開きの上下の唇。さり気なく妻の左手に自らの股関を押し付け拒絶がないと察した彼は、用意した指先バイブを嵌めると充血し包皮が剥けた肉芽をなぶる。気付けば仰け反り、身体を小刻みに震わせる妻の左手が、男根の逞しさを確かめるように扱いている。それは夫婦性生活で挿入を乞う合図である。妻に覆い被さりフェラを促す。躊躇う妻に最後までと囁くと、ゆっくりと喰わえ窮屈な口内で舌を蠢かせ始めた。全身全霊を込めた秘部への責めに喘ぎを漏らす。彼に機は熟したと合図。膣内射精の約束。薄白液で潤ませた亀頭に秘唇が裂かれ、無理と診ていた肉塊は難無く喰わえ込まれた。「はあぁぁ~ん」激しく優しく、深く浅くの繰り返し。「あなたぁ~許してぇ~」脚が強張る。「あぁ~っあっあっはあぁぁん」足指が空を掴む。「だめっ!あっいいぃ~いくっいくっ~」彼のとどめの責めにのたうつ妻。「あ゛っ~」少し遅れて「はぁあぁ~」射精の蠢きに呼応する膣収縮。萎えない抜身は妻の淫汁と彼自身の白濁液で黒光りし天を突いたまま。収縮し続ける淫汁垂流しの膣口が、淫宴は三人で明け方まで繰り返された。