きっかけは前回までお話ししたとおりです。
風呂から出てきた私達は乾いた喉を潤しながら歓談した。
Tさんはバックから黒いミニワンピースのような服を取り出し、妻に着用してもらうようお願いした。
前がチャック式になっており、屋外撮影の時には直ぐに素っ裸になれる便利な服である。聞くと奥様が作った服であった。
Tさんは今日の事を奥様に話すと「頑張ってきてね」と送り出してくれたようだ。幸せなTさんである。
妻は素肌の上からその服を着た。
Tさんは妻をベッドに横たえ、首筋を舐めながら右手で秘部をまさぐりだした。すぐさま妻は目を閉じ反応している。
私は携帯を動画モードにしベッドの横のテーブルに設置し録画を開始した。手にはデジカメを持ち妻の反応を撮りまくった。
前のチャックを半分ほど下げ、Tさんは妻の胸をさらけ出し舌を這わしている。右手の中指はすでに秘部の根元まで入っている。妻の息は益々激しくなりうめき声にも似た声を出し始めた。
まだまだ、妻の声はこんなものではない最後は悲鳴を上げるだろう。
ワンピースを取り去ると、Tさんはゆっくり頭を妻の秘部に埋めていった。「あ~~っ」妻は私の存在を忘れたようにTさんにしがみついている。Tさんの一物は既にフル勃起状態だ。その一物の大きさを確かめるように妻は握りだした。
態勢を入れ替えTさんが仰向けに寝ると、妻は横からTさんの一物を舐め出した。旦那以外のペニスを舐めるのはこの日が初めてになる。咥え方も緊張しているのか、私との大きさの違いに戸惑っているのかぎごちない。
それでも懸命に咥えている妻に少し嫉妬した。
妻がバックが好きなことを知っているTさんは、その濡れていきり立った一物をバックから挿入した。お風呂場で入れられた時とは違い奥深くまで突き刺されている。妻は泣くような声を出した。
ゆっくりゆっくり妻のヴァギナを確かめるように抜き差ししている。妻は口を半開きにして感じていた。Tさんも結合部を見たり妻の反応を確かめながら腰を動かしていた。
次は正常位に移った大きく股を拡げTさんを受け入れている。恋人か旦那のように妻はTさんにしがみついている。
私は濡れて光る結合部分を夢中で撮った。
Tさんが身体を起こし、妻を見降ろしながら挿入している。今度は妻の身体を横に向け突き出した。体位が入れ替わるたびに見え隠れする一物は妻の愛液で濡れて光っている。
その滴り落ちそうな愛液の付いた一物を妻に口で掃除してもらい、また挿入をする。その場面に私は異常に興奮した。妻の頬や口の周りは愛液で光っていたが拭おうとはしない。
一物を綺麗にしてもらったTさんは、電マを取り出した。妻を仰向けに寝かせ電マを秘部に当てた。悲鳴に近い声が部屋中に響き渡った。その声を消そうとするようにTさんは妻の口にペニスをねじ込んだ。
ここで1回目の絶頂が妻にきた。
今度はTさんが仰向けに寝た。騎乗位が始まる妻の一番好きな体位だ。ここまで既に20分が経っている妻は自らTさんのペニスを導き腰を振りだした。エアコンの聞いた部屋でも妻は額に汗びっしょりかいている。
「ああああ~いいい~く~~~」2回目の絶頂を迎えた。ゆっくりとベッドに横たわる妻・・・
私は射精を抑えるのがやっとだった。妻が私のを握ったりしたら即発射していただろう。
妻の耳元で「良かったか?」と愚問をなげかけた。「うん・・すごい・・良かった」妻は小さな声でほほ笑んだ。
まだTさんは射精していない。
一度ベッドから降り休憩に入った。
私の心臓はまだドキドキしている。履いているパンツは亀頭部周辺が濡れてしまっていた。触ったら今にも射精しそうなのでそのまま履いていた。
今日はこの辺で