俺は24歳の時、小中学校の同級生だった郁子と再会した。郁子は優等生で進学校に進み大学を卒業して証券会社に勤務していた。文系科目が苦手だった俺は、工学部を出て建設系コンサルに勤務していた。
再会した24歳の郁子は、長い黒髪の知的な美人だった。中学の頃はマジメなメガネ美少女だった。好きだったが接点も嗜好も合わず遠くで見ているだけだった。
俺は、高校時代に告られた女の子と好きでもないのに身体目当てで付き合って、処女と童貞の初体験をした。1回経験すると臆する事がなくなり、男子学生ばかりの工学部では他学部の女子学生やバイト先の女子高校生、人妻達に片っ端から挑んだ。足蹴玉砕ものともせず、数をこなすためにヤリたい盛りを恥知らずに過ごした。
そんな俺も社会人になったら落ち着いた。と言うより、社会人は女性と付き合う先に結婚を見据えなければならないことを自覚していた。だから昔憧れたマジメ美少女との再会はチャンスだと思った。
ただの同級生から現在の友達、それから仲のいい男女へ・・・そして郁子をベッドに誘うことに成功したのは再会から9ヶ月後、お互い25歳になっていた。知的美女は中肉中背、細すぎず太すぎず、全てが平均的でバランスのいい身体をしていた。
25歳の知的美女は俺の前戯に敏感に反応した。この年で処女と言うことはありえないと分かっていたが、郁子のグレーの陰唇に嫉妬した。何本のチンポがこの穴に挿し込まれたのだろうと想像した。かつて関係した女性達の陰唇を思い出していた。20代後半の若妻がこんなだったかな?女子学生にもっと黒い奴がいたな、女子高校生は綺麗だったなど、郁子の陰唇やクリを味わいながら考えていた。郁子は身をくねらせて感じ入っていた。郁子のフェラは上手かった。亀頭に絡める舌使いがエロかった。
郁子は積極的に性を愉しんだ。感じる場所に俺のチンポをさりげなく誘導するあたりはまるで人妻のようだった。マジメ美少女は誰に仕込まれたのだろうと見えない過去を嫉んだ。それでも俺は、郁子の美しいヨガり顔に夢中になった。
「ハァーハァー・・・アッアッアッアァァー・・・・・・」
大人になったマジメ美少女が、俺に抱かれて見せる美しいイキ顔を独り占めにしたくなった。
身体の関係が出来てから、気が付いたら郁子の方が俺より夢中になっていた。俺達は26歳で結婚した。
俺達は、結婚後は一目を気にせず性生活を楽しんだ。結婚して気が付いたが、郁子はかなりのスキモノだった。休日などは一日3回することもあった。恥かしがって結婚前はしなかった騎乗位にも積極的になり、束ねていた長い黒髪が解けるほど激しく腰を振り、トランス状態のイキ顔を見せるようになった。
そんな俺達も20代最後の年を迎えるにあたり、子作りの計画を提案した頃、郁子との性生活に陰りが見えてきた。週末以外に俺に素肌を見せなくなった。知的美人が憂いのある顔になっていった。
俺は、郁子が普段は使わないバッグを無断でチェックした。そこで8ミリビデオテープを発見した。かなり怪しいと感じた。我が家には8ミリビデオテープを使う機器がないのだ。俺は、8ミリビデオカメラを借りてきて、再生しながらVHSテープにダビングした。そこには、郁子と中年男性の淫らな姿が記録されていた。180分の8ミリビデオテープに延々と編集されたオムニバスのような映像は、衝撃的な最初の映像が7年前、最後がつい先月の映像だった。しかし、4年前の映像の次は半年前まで跳んでいた。
7年前、それは郁子が大学4年生の頃だった。巨大な円筒状の黒い風船のようなものに磔状態にされた郁子は、40歳くらいの男性にマンコを悪戯されていた。郁子は激しく身を捩り何か叫んでいるが、猿轡をされているので言葉になっていなかった。クリにはピンクローターが貼り付けられ、郁子の腰がガクガク震えていた。そこに40歳くらいの男が現れて固定されていたビデオカメラを手に持ち、とても綺麗な郁子のマンコをアップで映し出した。そして、黒いバイブを円を描くように回しながら膣内に挿入していった。
「フグー!フグググー!グアアァァァ・・・」
郁子が猿轡を通しながらも尋常ではない叫びを上げた。
「ほー、お嬢さん、初めて知るバイブのお味はそんなに良いかい?」
男の声が聞こえた。そして、画面では赤黒く染まっていく郁子の股間が映っていた。
「あれ、生理始まっちゃった?・・・ん?んん?・・・お嬢さん、初めてって、バイブじゃなくてセックス自体が初めてか!おいおい、バイブで処女喪失かよ!綺麗なお嬢さんも哀れだねえ・・・」
郁子の叫びは、硬い無機質なバイブによる乱暴な破瓜の絶叫だったのだ。
この後郁子は中年男のチンポで散々血だらけの膣を突かれていた。最後に郁子の顔に射精した。郁子の目尻から流れるのは精液か、涙か、とにかく壮絶な処女喪失だった。
これ以降、5~10分に編集された映像が延々と続いた。拘束されていない映像も時々存在したが、ほとんどが拘束陵辱映像だった。1年後、郁子は縛られて感じまくるようになっていた。2年後、郁子のマンコから紫色の陰唇がはみ出ていた。3年後、もう猿轡はなかった。男に陵辱されてヨダレとハナミズを流しながら、薄ら笑いを浮かべて虚ろな目で、
「もっと・・・もっとグリグリしてください・・・生チンポ入れてください・・・」
「よしよし、いま入れてやるからな。」
郁子は拘束されたままチンポを生で入れられ、ヒイヒイと狂ったように喘いだ。そして、
「出して~中に出して~課長の精子で孕ませて~」
と叫んだ。課長?このビデオには男の後姿や下半身は映るが、顔は一切編集でカットされていた。郁子が言う課長とは、俺達の結婚披露宴で挨拶をしたあの課長か?郁子は課長の愛人だったのか?
やがて、男の下半身がプルプル震えた。郁子の膣内に射精したようだった。抜かれたチンポが糸を引き、郁子の膣穴からドロドロと精液が溢れ出した。
4年前、俺と結婚することになったから愛人関係を解消したのか?ならば、何故半年前に関係が再開されたのか?謎と嫉妬と妄想と怒りで気が狂いそうになった。