それからは僕が出張の度に二人はセックスしていたみたいだ。山田のセックスに填まったのか、奈津美からおねだりするみたいに自宅に押し掛けてきたらしい。山田に言われて、あれから奈津美に淋しい想いをさせないように、セックスの回数を増やした・・。にも関わらず、なんのいみもなかった。奈津美の身体は、山田に抱かれる度に変化していく事が僕にも分かった。一番変化したのは、感度だろう。以前は前戯しても殆ど声を出す事はなかったが、声だし喘ぐのだ。そして、濡れにくかったオマンコも僕の指でもよく濡れるようになった。ある日、たまたま山田に会った時、僕は山田に呼ばれた。山田は、アイパッドを持ってくると、写真を僕に見せてきたのだ。見せられた写真は、裸の女性に挿入されているはめ撮り画像だった。裸の女性の、小さめで形の良い美乳、小さめの乳首に、やや濃いめの陰部の毛・・。顔は映っていなかったが、そこに映る裸の女性が奈津美であるとすぐに分かった・・。『な、なんですか、これ!?』慌てて山田のアイパッドを取り上げて映っている写真を見た。奈津美の裸の写真・・。服は着ている普通の奈津美の写真もあった。あの奈津美がはめ撮り写真を撮らせるとは信じたくはなかった。しかし、事実目の前にそれがあるのだ・・。『男の性を話したら、応じてくれましたよ。』僕からアイパッドを取り返し、右手は親指と人差し指で輪を作り、上下させ、センズリの真似をする。奈津美も自分がこの男のおかずになることを承知の上であの写真を撮らせたのだろうか・・。どんどん変化していく奈津美の姿がそこにあった・・。あれからしばらくして、また山田から自宅に来るように招かれた。段取りは前と同じだ。山田から合図で、部屋に入った。そこには衝撃的な奈津美の姿があった・・。畳の上に引かれた敷き布団に全裸で座り込んでいる奈津美に、山田がバイブをしゃぶらせているのだ。僕の入室に気付いた山田は、軽く手を挙げた。それに答えるように頭を下げた。『ほら、もっと丁寧に舐めないと・・。今日もちゃんと練習してきたのか?』『んっ・・はいっ・・。練習してきました・・・・』『何を練習台にしたんだ・・?』『きゅ・・・きゅうりです・・・・』展開された会話にも驚いたが、前回とは二人とも言葉遣いが違った。『ふ~ん・・じゃあ、練習の成果をしっかり見せるんだ。
...省略されました。