私は当時39歳の男で高校を中退して、札幌ススキノでカクテルの修行を積み35歳の春に東京郊外のある町で小さな店を出し営んでいました。
店はカクテルを中心としたバーでカウンター席5人、奥にある4人掛けのテーブル席でフルハウスになる店で、会社帰りの部長、課長クラスの年配のサラリーマンが客の中心でした。
前年の秋に起こったリーマンショックで客足が落ち始めたので、開店当初から手伝ってくれていた美清ちゃん(25歳)をリストラしました。
その後、客足も少しずつ回復してきましたが、お客さんからは、「やはり、華(女性)がないと寂しいね・・」とアドバイスを受けましたが、女性を雇うほど売上げは安定していませんでした。
そこで妻・潤子(当時33歳)に手伝ってもらうことにしました。潤子はススキノでホステスをしていて、私が修行時代に男女の関係となり、出来ちゃった婚で今は専業主婦をしていました。
営業時間は夜の7時から深夜1時まで、一人息子が中学生なので、夜の留守番も大丈夫と判断しての事でした。潤子も心の底から賛成と言う感じではないのですが、店の危機イコール家計の危機と理解しているので、渋々了解しました。
潤子は専業主婦33歳といっても、元ホステスでそれなりのルックスを持っています。化粧をしてお水スーツを着れば20代半ばくらいに十分化けることができました。
やはり夜の商売で男性客に夢を売るのも大事なので、年齢もサバよんで26歳で独身というプロフィールで店に出てもらうことにしました。
私はカウンター内でボディタッチされる潤子をみて、とても興奮し、潤子のホステス時代に何時も嫉妬していたのを思い出しました。自分の妻となった潤子が目の前で他の男に触られる光景に当時と違う感情が芽生え股間はギンギンでした。
あっという間に、潤子は店のオジサン連中のアイドルとなり、エロネタでパンティの色を聞かれたり、おっぱいのサイズや乳首の色を聞かれたり、ミニから伸びた足や、胸の膨らみを凝視されたり、バーの人気者になりました。
そして2週間が過ぎ、ある男が来店しました・・