月に数回程度ですが妻が不在の日に当サイトの投稿を読みながら、「まさか」「ありえない」と思いつつフィクションとして捉えていました。
先月、そんな私にも寝取られ願望が潜んでいた事に気付かされました。
年に数回は妻と2人で1泊の温泉旅行を不定期でしたがしてはいたので、特別な感慨もないままひなびた温泉街へと行ってきました。
1つだけ、いつもと違っていたのは子供たちが全員片付き、妻が資格を取って介護のパート勤めを始めたため、出発前に疲労が蓄積していたことでした。
午後の4時過ぎに宿へ着くと先ずは一風呂。日が落ちる前の温泉は長閑な景色もオツなもの。夕食までは日ごろできない昼寝も一興。
しかし、夕食を済ませたものの、妻は疲労の色を隠せずにいたため、帳場に行ってマッサージの予約を入れました。
マッサージ師は小一時間後に来てくれるとのこと。ほぼ約束の時刻に白杖を持った同世代の男性マッサージ師が訪ねてくれたのと入れ替えに再び風呂場へと向かいました。
程よい湯加減に少々長湯をしてしまいましたが、それも想定内の行動。給水器が設置されていたロビーでタバコを燻らせていた所に宿のご主人がサービスの一環なのか、地元に伝わる話を聞かせてくれたので、結構時間が過ぎて部屋へと戻りました。
廊下の扉を開けるとマッサージ師の白い靴があり、まだ施術が終わっていないものと思いながら襖を開けて驚愕の光景に愕然としました。
白衣の胸をはだけ、下半身をあらわにして仰向けになっているマッサージ師の上に全裸の妻が跨って激しく腰を揺すっていたのでした。瞬間的に憤りを覚えましたが、こんなにセクシーな妻の姿を見た記憶がなく、その場に立ち尽くしながら見入ってしまいました。妻とは嫁いだ長女宅で初孫を授かった頃からですから4年はご無沙汰状態で、裸体を見ること自体数ヶ月ぶりのことでした。
妻は私の前では非常にウブで、結婚した時の半年ほど前の婚前交渉で処女をいただいて以来、灯りが光々とした部屋では長年恥ずかしがり、オーラルセックスを拒むのは常で、喘ぎ声を発することもはしたないと言い切る人でしたので、全身ピンクに紅潮した肌を見た記憶さえありませんでした。
生で黒光りした肉棒を黒光りした、いやらしい音を立てて咥えたその直ぐ上にはヒクついた肛門が私を妖艶に誘っているようにも見えました。妻の痴態に思わずセガレもはち切れんばかりになってしまっていました。
若い女子社員との泊まりがけの出張先で割り切った浮気を何度となくしては来ましたが、ここまで瞬時にそそり勃った試しはありませんでした。
不意に喉が詰まり、思わず咳払いをしてしまい、妻に気づかれてしまったのでした。
「キャッ!」と一声を発しながら豊満な胸を隠す仕草をして腰を止めると、マッサージ師も妻の声で私に気付き慌て始めました。
「マッサージ師さんどうぞ続けてください。ここで拝見していますから」と継続を促すと、ばなれしているのか、悪びれる風もなく「良いのですか?」と照れた表情を作り、「どうぞ、どうぞ、妻が満足するなら全然気にしませんから」とダメ出しすると「それじゃ遠慮なく」と言い切らないうちに上半身を起こし、パニクっている妻を抱きしめると結合したままそのまま仰向けにし、上になってガンガン腰を動かす次第でした。
妻はゴニョゴニョと何か言い訳じみた声を立てていましたが、瞬く間に「あっ」とか「うっ」としか言えなくなっていました。胸を隠していた両腕もいつしかシーツを握り締め、ほどなくイってしまったのですが、マッサージ師の腰は止まりません。何度もイカされた挙句に中出しでフィニッシュしました。中出しされて安全なのか、危険なのかさえ私は妻のことに関しては無頓着になっていました。
元々疲れていた妻はほとんど失神に近い状態でしたので、中に出された自覚がなかったのでしたが、マッサージ師がそそくさと帰ってから私が妻に数年ぶりのキスをして現実に引き戻した際にパニックを増幅させていました。
私も結構長い時間ギンギンでしたので、自分の妻でありながらお零れを頂戴する気分で生暖かい他人の精子が充満しているところへ捩じ込みました。
妻も罪の意識があるのか、ほとんど正常位でしか受け入れてくれなかった常に対して、様々な体位の要求に応えてくれ、長年抱いていた妻に対する『マグロ』のイメージが払拭されるほどに喘ぎ声を立てて乱れてくれました。
その夜の寝物語で勤務先の介護事務所の20代の私は独身上司に2人きりになる度にセクハラを受けている事実をカミングアウトされました。ノロケに感じられるかもしれませんが、妻は童顔で、大変な巨乳であり、娘と接している時は妻の方があどけなく見えるタイプなのです。
セクハラは当初、背後から乳房を揉む行為が続いていたのに、最近は制服のジャージのパンツの中に手を入れ、股間を刺激することも頻繁になってきたそうで、ぎりぎり状態の理性で辛うじて拒んでいるとのこと。初めて私以外の男性と交わったことで、何かが弾け、上司の求めを拒めなくなりそうなのが怖いとうちあけてくれたのです。
私は自分だけ若い女性と接していた負い目と、妻を放ったらかしにしたまま欲求不満の状態にしていたことから、性的万が一の事態の想定を条件付きで許しました。
条件ですが、①浮気にのめり込んで家事や家庭を崩壊させないこと。②必ず避妊をすること。③自ら求めないこと。④逐一詳しく報告し、コソコソしないこと。 以上です。
私が知る範囲での妻の性癖では全て反故にされてしまう可能性が高いのですが、その夜のように私がジェラシーで妻を求める機会が増えれば妻の欲求不満も改善できると思えたからなのです。
数日後、早速浮気報告がありました。
いつもながらのセクハラ行為を受けたとき、1度私以外の男性に抱かれたことで抵抗感が薄れ、思わず腰を動かしてしまい、それに気を良くした上司がジャージのパンツを下着ごと下げ、直に触れてきたのだそうです。妻は1度火がつくと拒めない性格だったようです。マッサージ師からされたことで快楽感を覚えたクンニを許し、マッサージしたら手ほどきを受けたフェラまでしたそうです。
旅行後に買い与えていたコンドームを3つも使ったほど、ここぞとばかりに上司は盛ついたと聞きました。
中2日おいて、再び浮気報告が。今回はバックの際にアナルに指挿入までされたと。痛いだけで苦痛しかなかったのでしたが、いつかはアナルもやられるのだろうと思うと居ても立ってもいられなくなり、インターネットでアナルセックスの動画を一緒に見ながら調教する日々となり、1週間ほどでアナル処女も頂戴する羽目になりました。
これは便利なもので、いつもの同伴出張の相手にも使えるので、結構楽しみが増えてきました。
最近はこちらから聞き出さないとカミングアウトしなくなりだし、条件の④は元より、③も反故になってる感があります。壮絶なのは、同じチームの男性社員2名にも上司との浮気がバレ、現時点で4Pまで発展していると聞きました。どこまで堕ちてゆく妻なのでしょう。秋には社員旅行があります。男性スタッフ全員に脚を広げる姿が目に浮かぶと同時に、私のムスコも元気になります。