40代の夫婦です。去年の出来事です。
自営する会社の無くてはならない30歳の独身の職人が辞めるという噂をききました。なんとかくい止めなければいけないと思案しました。田舎の高校を卒業してから一人で親元を離れ、ずっと会社に尽くしてくれました。そんな彼ですが、会社を手伝っている妻に思いを寄せていると感じたことが何度か有りました。彼はおとなしい性格で彼女は居ませんでした。でも、時々風俗に通っていると知っていました。彼が辞めるかもしれないと、妻に話しました。妻も心配していました。妻は、私の自慢の妻でした。色白で、友人たちの妻への視線で嫉妬したことも何度かありました。そんなある夜中、妻を抱きながら、彼の妻への思いを話すと、妻は驚いていました。私は妻に彼を食い止められるのは妻しかいないと話しました。最初は、バカなこと言わないでと、笑っていた妻も 、ことの深刻さに、どうしたら良いのと聞いてきました。私は思い切って話しました。色仕掛けしかないと。妻は泣く泣く同意してくれました。その日から私と妻は計画を練りました。そしてとうとう実行する日がやって来ました。週末に会社のメンバー数人を飲みに誘いました。お開きの11時頃に妻を呼び私と彼を車に乗せてもらい、私は別の店に友人が待っているからと、途中で下ろしてもらいました。それから妻が彼を送ることにしたのです。車の中で妻は彼に、どうせ夫の私はマージンで朝帰り、たまには飲みたいので、自宅に車を停めてから、彼のアパートで飲まないかと誘ったのです。驚いた彼はでも直ぐに同意したのです。翌日妻から、彼と男女の関係ができたと聞かされました。嫉妬した反面、その詳細を聞きながら妻を抱きました。眠いので、続きはまた今度にします。